入社前の誓い
3月も20日が過ぎ、いよいよ社会人になるまで10日を切りました。
私は早めに配属先に来ていたこともあり、会社のHP用動画撮影にアシスタントとして声をかけていただき、昨日今日とお手伝いをしていました。
2日間参加してみて思ったこと、
「この会社を選んで本当に良かった。」
「なんとしてでもこの会社で目に見える成果を出したい。」
この2つです。
社員さんや経営幹部の方がいかに会社のことを考えてより良いものを作ろうとしているのかを知ることができ、またいかに成果にこだわっているのかも同時に知ることができました。
この会社では過程ももちろん、何よりも目に見える成果、数字としてどう変化したかが求められるのだということを実感しました。
私はこの会社で絶対に成長できる自信があります。
それは私の成長に必要な要素が揃っているから。
まず、周囲に成果に対して貪欲に行動できる人がいること。
そして、経営者や幹部陣との距離が近く、上司がどのような思いで行動しているのかを直接知ることができること。
さらに、私よりもあらゆる面で優秀な人が揃っており、私自身の評価は決して高くないこと。
これによって持ち前の成長意欲に加えて、負けず嫌いさが良い方向に作用することに対する自信があります。
私は入社前の時点で自分に対する評価が高くないことは理解しています。
と同時に私は先輩から評価されやすい特性を持っていることも理解しています。
ですので、入社後は期待値とのギャップである程度評価されるでしょう。
しかし、先輩から評価されやすい部分はあくまで私の物事への取り組み方、言うなれば過程の部分です。
過程が評価された状態で成果を出さないのはあまりにもダサすぎる。
私は誰からみても評価される対象になりたい。
そのために本気で仕事に取り組みたい。
だからこそ私は一番私にとって大変な環境に身を置きたいのです。
そこが一番私が成長できる余白が大きい場所だと思うから。
余白が大きいというか、余白を見つけ出して広げてくれる馬だと思うから。
「この会社に入って本当に良かった。」
「入社してから圧倒的に成長した自信がある。」
1年後にそう言えるように私は努力します。
厳しいFBをくれる仲間がいるから、私はまだまだ成長できます。
どんなFBも素直に受け入れ、人間性を磨いていきます。
これは私なりのこれからの1年間の誓いです。
なんとしてでも私は頑張ります。
私は頑張れます。
やってみせます。
楽しみにしていてね、1年後の自分。
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