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資金調達まとめ(2024年9月30日~10月6日) 株式会社ヨセミテ、株式会社mov、株式会社フォワード、株式会社助太刀
Careermapを運営するグッドニュースが、2.7億円の第三者割当増資を実施
「職業教育のDXによって、専門学生をエンパワーメントする」をミッションに掲げる株式会社グッドニュース(本社:大阪市北区、代表取締役社長:杉岡充敏、以下「グッドニュース」)は、既存株主、新規投資家を引受先とした第三者割当増資により2.7億円の資金調達を実施しました。今回の増資により、学生、学校、企業をつなぐ職業教育プラットフォーム『Careermap(キャリアマップ)』の新機能開発、セキュリティ強化を進め、事業成長によって「すべての人が、ともにイキイキとはたらく未来を創る」パーパスの実現を目指してまいります。
中性子捕捉療法によるがん治療のための新規含ホウ素ナノ製剤を開発するRadioNano Therapeutics株式会社に出資
三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小島 拓朗)は、当社が運営するファンド(三菱UFJライフサイエンス4号投資事業有限責任組合)より、新規含ホウ素ナノ製剤を開発するRadioNano Therapeutics株式会社(以下、「RadioNano Tx社」)に対し、2024年9月12日に出資したことをお知らせいたします。
株式会社AGSコンサルティングを引受先とする第三者割当増資の実施に関するお知らせ
ユアスタンド株式会社(以下、「ユアスタンド」といいます。)は、株式会社AGSコンサルティング (以下、「AGSコンサルティング」といいます。)を引受先とする第三者割当増資(以下、「本資本提携」といいます。)を実施いたしましたので、お知らせいたします。
ユアスタンドは、「移動をもっとクリーンに」をミッションとして、主に自宅や職場などの「基礎充電」領域において電気自動車(以下、「EV」といいます。)向けの充電インフラ事業を手掛けるスタートアップ企業です。
また、AGSコンサルティングは、IPO、海外進出、M&Aなど、企業のフェーズに合わせ、さまざまな支援サービスを提供しております。
ユアスタンドは、本資本提携を通じて、管理・ガバナンス体制の高度化や事業・技術開発を一層推し進めるとともに、必要な場所に必要なEV充電インフラが行きわたる「質の高いEV充電インフラ」に貢献するべく、今後も努力してまいります。
ライフイズテック、八十二インベストメント運営ファンドから資金調達を実施。地方創生につながるデジタル人材育成を推進
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、地域活性化を目指したデジタル人材育成に向け、長野県を地盤とする株式会社八十二銀行の投資専門子会社である八十二インベストメント株式会社(代表取締役:内久根 慎一 氏、以下 八十二インベストメント)が運営する八十二サステナビリティ1号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資により資金調達を完了しました。今後、両社の協力により、地域企業が直面するデジタル化の課題に対応するほか、地域全体の活性化につながるデジタル人材育成のエコシステム創出に取り組み、さらなる事業拡大を目指します。
トラストハブ、成長に向けて総額17億円の資金調達を融資にて実施
「人類史上最強のエンターテイメント企業を創る」というビジョンの下、トレーディングカードに関わるウェブサービス「Clove」を中心としたエンタメ領域のサービスを展開する株式会社トラストハブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大懸 剛貴)は、成長に向けた事業資金として、みずほ銀行、三井住友銀行、きらぼし銀行、日本政策金融公庫と相対取引により総額17億円の融資およびコミットメントライン契約の新規締結を実施しました。
想定を上回る成長実績、事業から創出されるキャッシュフローの拡大、資本の蓄積に基づく良好な財務基盤等、当社の信用力を評価いただいたことで、株式の希薄化無しでの資金調達を実現しました。
第三者割当増資により1億500万円の資金調達を実施いたしました
株式会社 EV モーターズ・ジャパン (本社:福岡県北九州市、代表:佐藤 裕之) はこの度、第三者割当増資において、株式会社アイティーファーム様(本社:東京都新宿区、代表:黒崎 守峰 ※追加資金調達)より、1億500万円の資金調達を実施いたしました。
全ラウンドでの合計の資金調達額は総額約66.6億円となります。
シリーズDラウンドでの資金調達は引き続き継続しており、順次公開いたします。
Quanmatic、シリーズAラウンドで総額5.3億円の資金調達を実施
株式会社Quanmatic(クオンマティク、本社:東京都新宿区、代表取締役:古賀 純隆、以下Quanmatic)は株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ、早稲田大学ベンチャーズ株式会社、JPインベストメント株式会社およびSMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資(シリーズAラウンド)により、総額5.3億円の資金調達を実施しました。これにより、量子計算とAI・数理最適化技術を駆使したソリューション開発を加速し、ビジネス課題の解決を目指します。
360°球体移動の株式会社TriOrb、プレシリーズBラウンドにて総額2.5億円(累計6.9億円)の資金調達を実施
株式会社TriOrb(本社:北九州市小倉北区、代表取締役CEO:石田秀一、以下TriOrb)は、2024年9月30日に以下を引受先とする第三者割当増資により、プレシリーズBラウンドにおいて総額2.5億円の資金調達を実施しました。調達した資金を活用し、社会実装の加速、研究開発の体制強化等を行ってまいります。
Aiello(アイエロジャパン株式会社)、日本および東南アジアでの事業拡大に向けて新たな資金を調達
(台北、2024 年 10 月 1 日)自然言語処理の大手スタートアップ企業であるAiello (アイエロジャパン株式会社) は、CDIB Cross Border Innovation Fund(台湾の大手VCであるCDIBとクールジャパン機構の共同ファンド)、E.Sun Venture Capital Co.,Ltd、B Current Mstar Impact Investment社が主導する最新の資金調達ラウンドで、500万米ドルを調達したことを発表しました。また、大手機関投資家であるJAFCO AsiaとWistron Corporationからの追加出資も受け入れ、Aielloの市場戦略に対する信頼を一段と深めています。
今回の資金調達ラウンドで、AielloはCDIBとクールジャパン機構の共同ファンドであるCDIB Cross Border Innovation Fundから澤谷賢一氏を取締役会に招聘しました。澤谷氏は豊富な国際経験と戦略的知見を活かして、日本市場における成長と拡大をサポートします。
「Aielloの最新の資金調達ラウンドに参加できることを大変嬉しく思います。Aielloの専門的かつ革新的なAI技術を、同社のオールインワンのホスピタリティ管理システムと組み合わせることで、既存のエコシステムを効率的かつシームレスに運用することが可能になります。労働力不足が叫ばれる中、Aielloはホスピタリティ業界の持続可能な成長を実現します。今回の提携を通じて、日本市場におけるホテルサービスのDX化とアップグレードをさらに推進できることを楽しみにしています。」と澤谷氏は述べています。
ボールウェーブ、第三者割当増資で資金調達を完了
インライン・リアルタイムのガス分析で革新を目指すボールウェーブ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:赤尾慎吾)は、このたび事業拡大に向けた第三者割当増資を実行し資金調達を完了いたしました。このたびの出資者である達盈管理顧問股份有限公司(Darwin Venture Management)及びシスメックス株式会社は、ボールウェーブの経営、事業開発、研究開発の進展を積極的に後押しする意向です。
ボールウェーブのコア技術であるボールSAWセンサ(*①)は、物理学の常識を超えた球上のSAW の長距離伝搬現象を利用した高速・ 高感度なガスセンサで、これを応用した微量水分計は露点(*②)-100℃以下の水分を検出でき、小型(センサ直径 3.3mm)、高速応答であるため最先端半導体製造ファシリティや製造装置などへの導入が進められています。またボールSAWセンサを用いて気体中の多種類の微量化学物質を高速・高感度にセンシングし分析することができる手のひらサイズの超小型ガスクロマトグラフ(Sylph™️)(*③)は様々な産業分野においてインライン・リアルタイムのガス分析装置として活用が期待されます。
先進的な医療支援システム「スマートリハ」向けに資金調達を実施
株式会社INTEP(本社:東京都品川区、代表取締役 川上途行)は、新たな医療施設向け診療支援システム「スマートリハ」の開発および実装加速のため、東京ウェルネスインパクト投資事業有限責任組合(本社:東京都港区、無限責任組合員 虎ノ門インパクトキャピタル合同会社)および三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小島拓朗)を引受先とする第三者割当増資を行いました。
マーケティングSaaS「NeX-Ray」を開発するフィシルコム、デットファイナンスを実施!累計調達額は1億4300万円に
フィシルコム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:与謝秀作、以下「フィシルコム」)は、最新のマーケティングSaaS「NeX-Ray」の開発を一層加速させるため、総額9800万円のエクイティファイナンスを実施したことに加え、日本政策金融公庫からの2500万円のデットファイナンス、事業再構築補助金として2000万円の調達を実施しました。これにより、フィシルコムの累計調達額は1億4300万円に達しました。
森林資源を活用した事業創造に取り組む株式会社このほし、Central Japan Seed Fund及びあきぎんキャピタルパートナーズよりシード調達を実行
森林資源を活用した事業創造に取り組む株式会社このほし(本社:秋田県五城目町、代表取締役:小原祥嵩、以下、「このほし」)は、Central Japan Seed Fundをリード投資家として、あきぎんキャピタルパートナーズを引受先とした第三者割当増資及び金融機関からの融資により資金調達を実施いたしました。
出版スタートアップBookBase、PreAラウンド 1stクローズ2.5億円の資金調達を実施!
株式会社BookBase(本社:大阪府寝屋川市、代表:近藤雅斗)はWorld Innovation Lab(WiL)をリード投資家としたプレシリーズAラウンドのファーストクローズを実施しました。本ラウンドにおいては、最大2.94億円の資金調達を目指しており、セカンドクローズに向けた調達を実施中です。
自動配送ロボットLOMBY、プレシリーズAラウンドで2.7億円の資金調達を実施
LOMBY株式会社(東京都品川区、代表取締役:内山智晴、以下「LOMBY」)は、プレシリーズAラウンドにて、ユナイテッド株式会社、MLCベンチャーズ株式会社、Suzuki Global Ventures及びDRONE FUND株式会社を引受先とした第三者割当増資により、総額2.7億円の資金調達を実施しました。
調達資金は、LOMBYの量産に向けた技術開発と運用体制の整備に活用されます 。また、LOMBYは、今年度のNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)にも採択されており、超高齢社会におけるラストマイル輸送領域での労働力不足や労働環境の悪化といった課題解決に取り組んで参ります。
メタバースサービス「metatell」を提供する株式会社Urth、シードラウンドにて6,000万円の資金調達を実施
株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中大貴、以下“当社”)は、Iceblue Fund有限責任事業組合、90s1号投資事業有限責任組合、ほか投資家1名を引き受け先とする第三者割当増資、及び三井住友銀行、ほか一社の融資によりシードラウンドのファーストラウンドで総額6,000万円を調達したことをお知らせいたします。
今回の調達によりこれまでの累計資金調達額は約7,500万円となりました。
空飛ぶクルマを開発するスカイリンクテクノロジーズ株式会社 シードラウンドで5,000万円の資金調達
当社ではいつでもどこでも行きたい場所へ行けることをコンセプトに、長距離飛行が可能な空飛ぶクルマ(VTOL機)の研究・開発を進めています。VTOL機によりビジネス、防災、産業、観光などの移動に関する課題を解決し、ユーザーに豊かな時間を届けることを目指しています。
今回の資金調達により、開発及び採用・組織体制の強化を図り、VTOL機の開発をより一層推進し、事業を加速させていく予定です。
ロゴラボ、シードラウンドで6000万円の資金調達を実施 〜日本初※1ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」第一弾を正式リリース(特許出願済)、既に大企業を中心に10社以上が活用中〜
「ブランドを守り、ビジネスを加速させる」をパーパスに掲げる株式会社ロゴラボ(東京都中央区、代表取締役社長:野﨑 智裕、以下 当社)は、このたびシードラウンドでXTech Ventures株式会社(東京都中央区、代表パートナー:手嶋浩己、西條晋一)を引受先とした第三者割当増資をはじめとして、総額6,000万円の資金調達(デット含む)を実施いたしました。あわせて、国内の約90%の企業が抱える知的財産のガバナンス課題に対応する、AIを活用したSaaSソリューションとして、日本初※1ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」(特許出願済み)の第一弾「ロゴラボ ブランドチェック」を2024年10月1日にローンチいたしました。大手企業を中心として、既に10社以上が本格運用を開始しており、成果創出につなげています。
なお、本プレスリリースに掲載している各社の「ロゴマーク」や「顔写真」などのブランドデータにおいても、「ロゴラボ」を用いて各社より適切に許諾を取得し、利用しています。
※1:2024年9月1日〜2024年9月30日 「ブランド許諾管理」でのリサーチ結果により
シリーズAラウンド1st Closeの資金調達を実施
わさびの自動栽培に取り組むアグリテックベンチャー株式会社NEXTAGE(以下、NEXTAGE:所在地:東京都目黒区、代表取締役:中村拓也)は、個人投資家複数名を割当先とした第三者割当増資を実施し、シリーズAラウンド1st Closeの資金調達を完了したことをお知らせします。
【資金調達のご報告】法人向けAIツール「AI Works」とAI研修事業を手がけるデジライズ、『GMOインターネットグループ』から資金調達を実施。独自LLM開発・導入支援事業をさらに拡大へ。
「AIの利便性と感動を全ての人へ」をビジョンに掲げる株式会社デジライズ(本社:東京都港区、代表取締役:茶圓 将裕、以下「デジライズ」)は、GMOインターネットグループ様(グループ代表:熊谷 正寿)を引受先として第三者割当増資によって資金調達を実施しました。
今回の出資を通じて、デジライズはGMOインターネットグループ様が提供するGPUクラウドサービスを活用し、独自LLMの開発・導入支援を加速していきます。
アライドカーボンソリューションズ、シリーズCラウンドにて5.5億円の資金調達を実施
サステナブルな天然界面活性剤「ソホロリピッド」の開発、量産、販売を行うアライドカーボンソリューションズ株式会社(本社:静岡県沼津市、代表取締役:山縣 洋介)は、シリーズCラウンドにて、ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社、静岡キャピタル株式会社を引受先とする第三者割当て増資による5.5億円の資金調達を実施したことをお知らせします。
アライドカーボンソリューションズは、産業技術総合研究所(AIST)との共同研究により、植物油と植物由来の糖を原料にして、酵母が発酵して産み出す天然界面活性剤「ソホロリピッド」の量産技術を開発しました。非食用油によるソホロリピッドの量産化は世界初です。この天然界面活性剤は、サステナブルで生分解性が高いため環境に優しく、かつ少量で油を乳化する力があります。さらに微生物由来の特徴として数種類の有効成分を含み、その一つがバクテリア等に抗菌性を示す特徴があるため、乳化と抗菌の相乗効果も見込め、様々な用途開発が可能です。シャンプー、化粧品などのパーソナルケア用途に加え、衣料洗剤や食器洗剤などのホームケア用途や農業や畜産業など幅広い産業用途へ展開していきます。
今回調達した資金を用いて、各種産業用途において、顧客企業と共同での製品開発や実証試験、国内外での更なる生産拡大、国内市場に加えてアジアや中東、欧州などへの販路開拓を進めることで、国連が目標とするサステナブルな世界に寄与できるよう取り組んでまいります。
東京科学大学発ベンチャーPHILDUCTが3億円の資金調達を実施。
株式会社フィルダクト(本社:東京都港区、代表取締役CEO:金子奏絵)は、株式会社Global Hands-On VC(GHOVC)をリード投資家とする約3億円の第三者割当増資を、シリーズA 1stラウンドで実施したことをお知らせいたします。本調達により、累計資金調達額は約5億円となりました。
フィルダクトは2023年3月に歯科分野での第1号として東京医科歯科大学発ベンチャーに認定。2024年10月1日、東京医科歯科大学と東京工業大学の統合によって東京科学大学が設立されたことに伴い、東京科学大学認定ベンチャー(Science Tokyo Venture)となりました。今回の資金調達を受け、更なる拡大を見据えた歯科矯正プロダクトの強化とアクセシビリティの向上に加え、テクノロジー×歯科技工における大学との共同研究等に取り組み人々のQOLにとって重要なオーラルヘルスの社会実装に尽力してまいります。
ファイトリピッド・テクノロジーズ、ジャーミネーションラウンドとしてリバネス・広島ベンチャーキャピタル・フォーカスインキュベート・個人投資家からの資金調達を実施
ファイトリピッド・テクノロジーズは2021年の東工大発ベンチャーとしての会社創設以来、主に企業との共同研究などをもとに藻類による有用脂質生産の研究開発を進めてまいりました。弊社は今後、瀬戸内に工場などの敷地を有する企業等との連携により、自社の培養施設を設置し、藻類から食用油脂・ω3脂肪酸、食用たんぱく質資材を独自に生産し、連携する食品企業などへの提供を行い、これら食品資材の大規模提供の仕組みづくりを加速してまいります。このような藻類による有用脂質の大規模生産の推進によって、将来的には燃料生産も視野に入れ、カーボン・ニュートラルへの貢献の新たな道筋を開拓する所存です。
2023年11月にリバネスが主催するエコテックグランプリで弊社が最優秀賞を受賞したことで、副賞としてリバネスグループからの出資をいただけることとなっていましたが、今回LCからの出資に加え、GF1からも資本出資をいただきました。
広島VCは、弊社が藻の培養に必要となるCO₂や廃熱を提供可能な企業が多数存在し気候も最適な瀬戸内海沿岸に、大規模な培養・生産設備の集約展開を想定していることから、弊社の事業が非常に社会的意義が高く、広島を中心とした地元地域の活性化にも資すると大きなご期待をいただき、今般の出資に至りました。
FIは弊社が今後藻類屋外培養を大規模拡大する計画であることから、屋外大規模培養の最適化、培養時の有用物質生産の最適化、培養の自動化などに親会社であるフォーカスシステムズの大規模情報解析技術が活用できると期待し、投資をいただいたものです。
今回の出資により、弊社の取り組みにさらなるご支援をいただきつつ、弊社が大きなターゲットとする油脂高生産藻ナンノクロロプシスによる有用脂質生産を推進して参ります。
株式会社ヨセミテ、3.1億円の資金調達を実施
ヨセミテは、「好きを、カタチに」をビジョンに掲げ、人々がより“好き”を追求できる世の中にしていきたいと考えています。
そのような世の中の実現のために、自分の”好き”を表現できる場として、ものづくり・コマースに関わるソフトウェアプロダクトの開発、クリエイター・デザイナー等とのコマース事業をヨセミテでは実施しております。
この度の資金調達により、人材採用をより強化し、ものづくり・コマース領域におけるプラットフォームの開発をさらに推し進めてまいります。さらに、非連続な成長を遂げるために、調達した資金を活用し、必要な製造や物流、販売機能を強化し、コマースプラットフォームの確立を実現していく予定です。
口コミコム運営のmov、Z Venture Capitalから資金調達を実施。日本初の通信キャリア・IT系4社からの出資を実現
店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」および業界最大級のインバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)は、ソフトバンクグループのLINEヤフーのCVCであるZ Venture Capital株式会社(代表:In Joon Hwang、本社:東京都千代田区、以下Z Venture Capital)を引受先とする第三者割当増資により、シリーズB資金調達のセカンドクローズを完了したことをお知らせいたします。
今回の資金調達(*1)により、movは日本で初めて(*2)通信キャリア・IT系CVC4社(NTTドコモ、KDDI、楽天グループ、ソフトバンクグループ(LINEヤフー)CVC)から出資を受けたスタートアップとなりました。
movは店舗が使う口コミサイトやマップサービスを一元化するプラットフォーム「口コミコム」の運営を通じ、様々な媒体とのアライアンスを推進してきました。これまでのアライアンス実績や媒体への価値貢献、事業の成長スピードなどを評価され、この度日本で初めてとなる通信キャリア・IT系CVC4社からの同時出資(*1)を実現しました。
これにより国内280万店舗といわれる店舗事業者に対し、より広く集客支援ができるようになる基盤を実現しました。
また、現在シリーズBのサードクローズも進行中であり、今後も事業成長を加速してまいります。
C種優先株式による資本調達完了
「真実を証明する力」をビジョンに掲げ、フィンテック技術・ブロックチェーン技術を基に電子署名・電子請求・電子契約などの革新的サービスを生み出しているリーテックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小倉隆志)は、C種優先株式を1株65万円で1300株新規発行し、8億4500万円の資本調達が9月30日に完了したことをご報告いたします。これにより資本金7億9890万円、資本準備金7億9890万円となりました。マーケットキャップは新株予約権を含め34億3千万円となります。株式による資本調達額のこれまでの累計は15億9780万円です。
リーテックスは今回の資本調達で、ONEデジ®の電子署名システムを完成させるとともに、新たに映像ファイルへのデジタル証明を開発いたします。今後の発展をご期待ください。
小児医療・母子保健領域における研究開発スタートアップ「株式会社Peds3」シードラウンドで約1.1億円の資金調達を実施
小児医療・母子保健領域における研究開発スタートアップ・株式会社Peds3(ペズスリー)(本社:東京都港区、代表:千先園子、以下「Peds3」)は、みやこキャピタル株式会社の運営ファンド、及びエンジェル投資家を引受先とした第三者割当増資により、約1.1億円の資金調達を完了したことをお知らせします。
AI採用のフォワード、資金調達を実施 累計調達額は2.35億円に到達
AIを活用した採用支援SaaSプロダクトを開発・提供する株式会社フォワード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:名古屋考平、以下「フォワード」)は、ユナイテッド株式会社および株式会社コロプラネクストを引受先とするプレシリーズAラウンド第2弾の資金調達を実施したことをお知らせいたします。この調達により、フォワードの累計調達額は2.35億円に達しました。
MEDICARE LIGHT、第三者割当増資で「SUGUME」サービスを強化
自宅で簡単に健康チェックができる『SUGUME(スグミー)』を展開するヘルスケアベンチャー株式会社MEDICARE LIGHT(以下、MEDICARE LIGHT:所在地:東京都千代田区、代表取締役:柏木久史)は、事業会社および個人投資家を割当先とした第三者割当増資を実施し、資金調達を完了したことをお知らせします。
初期スタートアップ経営者に寄り添う。月額10万〜の採用立ち上げ/強化サービス「ツクチム」を提供するC,Inc.が資金調達を実施
株式会社C(本社:東京都港区、CEO:井端 裕輝)はこの度、iFund(名称:iFund2号投資事業有限責任組合)より、資金調達を実行いたしました。「次世代のHR、人事をつくる」というミッションを加速させるために、現在までクローズドで提供していた「ツクチム」の正式リリースをはじめとした事業の拡大と組織体制の強化を目的にしています。
SUN METALON、シリーズA 1stクローズで総額31億円を日米の投資家・金融機関より調達
金属業界の脱炭素化を推進するSUN METALON Inc.(以下、SUN METALON)は、日米の投資家および金融機関より、総額31億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。シリーズA 1stクローズにて、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、HITE Hedge Asset Management、住友商事グローバルメタルズに加え、既存投資家である東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、グロービス・キャピタル・パートナーズ、D4V、i-nest capital、Scrum Ventures、Berkeley SkyDeckを引受先とする約26億円※1(1,768万ドル)の第三者割当増資を実施するとともに、三井住友銀行から5億円を上限とする融資枠の設定を行いました。今回の資金調達により、創業からの投融資による累計調達額(融資枠を含む)は約45億円となります。
行政用生成AI【コモンズAI】を多くの自治体に展開中のスタートアップPolimill社、プレシリーズAの新規調達実施で調達総額5億円超え 最大級の生成AI用行政文書ナレッジと学術文献ナレッジを構築へ
今回の調達で省庁や多くの自治体で活用されている生成AI【QommonsAI(コモンズAI)】の開発を加速します。既に導入いただいている多くの自治体から絶賛の声をいただいているところですが、さらにナレッジを強化し、行政文書と共に学術文献も拡充し、世界中の大学や研究者の成果を社会実装できるようにします。また、企業からも多くのお問合せをいただいており、2025年1月に企業版コモンズAIをリリースする予定です。
ミナト・フィナンシャル・パートナーズ 株式会社TechnoBlood eSportsに出資
ミナトホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼グループCEO:若山健彦、証券コード:6862、以下ミナトホールディングス)のグループ会社であるミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社は、株式会社TechnoBlood eSports(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森島 健文、以下TBeS)に出資し、今後TBeSが推進するeスポーツ関連事業を中心に連携することで、TBeSの成長を支援していきます。
助太刀、17億円の資金調達を実施
20万超の登録事業者が利用する国内最大級の建設人材マッチングプラットフォームを運営する株式会社助太刀(以下 「当社」)は、パナソニック ホールディングス株式会社、日本郵政キャピタル株式会社、三井住友信託銀行株式会社、およびMPower Partners Fund L.P.などの既存株主他を引受先とした第三者割当増資による17億円の資金調達を実施しました。
中性子線育種を展開するクォンタムフラワーズ&フーズ(QFF)、総額3億円を資金調達。
中性子線育種技術を展開する 株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(本社:茨城県水戸市、代表:菊池 伯夫、以下QFF)は、この度、EEI5号イノベーション&インパクト投資事業有限責任組合(運営・株式会社環境エネルギー投資)、三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合(運営・三菱UFJキャピタル株式会社)および個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、本年4月に実施した食の未来1号投資事業有限責任組合(運営・kemuri ventures合同会社)と併せて、総額3.0億円のシリーズAラウンドの資金調達を行ったことをお知らせします。
Aria Rika(株)、授乳支援事業開始に向けた資金調達を実施。神奈川県のHATSU起業家支援プログラムにも採択。
Aria Rika株式会社(本社:神奈川県真鶴町、代表取締役:勝山仁美、商号カナ:アリアリカ、以下、「当社」)は、独自の授乳支援サービスの実証のため、スパークル株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:福留秀基)が組成するファンド「スパークル1号投資事業有限責任組合」より第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。また、当社の代表取締役社長である勝山仁美が、社会性と経済性の両立を目指す神奈川県のHATSU起業家支援プログラム(令和6年度)に採択されたことも併せてご報告いたします。
株式会社Gerbera、出資を受け内部体制を強化 〜成長率3倍へ〜次回資金調達も見据える
株式会社Gerbera(本社:大阪府大阪市、代表取締役:𠮷岡 歩真、以下「Gerbera」)は、個人投資家からの出資を受け、内部体制を強化し、事業拡大に向けた基盤を整えました。Gerberaは、この基盤を活かし、企業成長率を3倍に引き上げ成長を推進してまいります。
転職する際は、いろいろな求人を見比べられるように複数の転職サイトへの登録をおすすめします。その中に当社運営のインテントキャリアも登録してサービスを利用してください。
インテントキャリア: https://intent-career.com/
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