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サッカーの応援歌は150年前の曲!?定番BGM7選🎵(4/7)
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■Spotifyプレイリスト
4. Run Boy Run
Woodkidの“Run Boy Run”
選手のアップや入場前にかかる定番曲ではないでしょうか?
残念ながら実際の映像を見つけることはできませんでしたが、前回の東京オリンピックでも使われていたとの事です。上記URLのようにトレーラーでも利用され国内問わず海外でも大人気です。
リリースは2013年。アルバムThe Golden Ageの収録曲です。今も大きな大会では利用されておりとても人気です。WoodkidはYoann Lemoine(ヨアン・レモワン)という方でフランス出身。音楽以外にもミュージックビデオ、グラフィッククリエイターなど多彩な方です。
有名なのは
Katy Perryの“Teenage Dream”
Taylor Swiftの”Back to December”
映画のようでとてもこだわりを感じます。有名なアーティストがお願いするのも納得ですね。本作MVも強いメッセージを感じます。選手たちを奮い立たせるのにピッタリです。
あとこの楽曲でとにかく印象的なのはドラムではないでしょうか。
もし筆者がドラムを叩けるなら一度は叩いてみたい・・
めちゃくちゃかっこいいですね。
でもドラムだけでなく鉄の棒を叩いているような音も複雑に混ざっていて、細かいアレンジがこの楽曲の魅力だと思います。
5. Seven Nation Army
こちらも入場曲や海外のゴールセレブレーションなどで大人気ですね。
楽曲はThe White Stripesの“Seven Nation Army”です。アメリカのパンクバンド、ガレージバンドの超代表格。筆者は友達のipodを交換こして“Icky Thump”を聴いていましたね。調べたところなんと6作目のアルバムで結果的に最後のアルバムでした。ファン的には終盤という印象が強い楽曲なのかもしれないです。
この音がかっこよかったなぁ。その後のららららら~もかっこいい!
そんなThe White Stripesがなぜゴールセレブレーションに使われているか調べました。アメリカではなく、使い始めたのはベルギーのクラブ・ブルッヘ。そこからイタリアに飛びます。
ASローマで確かに使われています。
その後イタリアではアンセムとして定着し世界的に浸透していったのです。
次回はファンやチームに愛されているあの応援歌!
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