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『かがやくイーブイ入りレジギガスデッキ』あくあぶれいく杯 4勝2敗構築

はじめに

こんにちは。Naopiです。
今回は8/28(日)に神戸三宮ドラゴンスターさんで開催された「あくあぶれいく杯」にて4勝2敗だったレジギガスデッキの紹介です。(途中階段マッチを踏んでしまいギリギリオポ落ちしてしまいました・・)

もうすぐ新弾が発売になりますがこのレジギガスデッキに関してはDレギュレーションが落ちるまでの間はTier1デッキ達とも対等以上に渡り合えるデッキとして非常に自信作です!
実際、今回負けてしまった2戦はどうしようもないレベルの事故(本来ゲームにならないレベルの事故は滅多に起こらないのです)とオーロラエネルギーの3枚サイド落ちでした。

無料部分で今回のレジギガスデッキを選択した理由の説明を行い、その後の有料部分にてレシピ、対面知識などを解説していきます。


無料部分 レジギガスデッキの選択理由

デッキ選択理由を述べるに当たって、環境読みの元となる自分なりのTierリストは以下である。

Tier1
うらこうさくパルキア
ロスト軸ギラティナ

Tier2
ロストバレット
ミュウVMAX
キュレムVMAX
アルセウスバレット

Tier3
ディアルガV
レジギガス
ヒスイゾロアークV
ジュラルドン など

環境としてはやはりパルキア、ギラティナが頭一つ抜けて多いと考えました。
また、ロストバレットの人気さにも目を瞑れないながらも、環境が違うとはいえWCSで活躍したそらをとぶピカチュウVMAX入りのアルセウスバレットの増加を見越した構築を意識しました。
ロストシティ入りのミュウVMAXは構築上厳しい部分はありますが環境的にも減少しており、こちら側の構築やプレイでなんとかできることも多いため自分の認識上は五分です。実際今大会でも2戦して2勝することができています。

総じて、弱点を付けるパルキア、非エクでマウントをとれるロストギラティナ、構築でメタったそらをとぶピカチュウ、減少傾向のミュウVMAXなどを踏まえたうえでレジギガスデッキの選択に至りました。

具体的な各対面意識については有料部分に記載します。

新環境では大きく環境が変わらないと思っているので確実に後悔はさせません!
レジギガスデッキで勝ちたい人や、大会での使用デッキに悩んでいる方は是非ご購入ください!


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