G8との一週間
G8を導入した話
前回の記事で体育祭で使うカメラとしてG8とM.ZUIKO 40-150mm F4-5.6 Rを買ったということを書きました。
予算は中古6万円でレンズとボディを買うに当たってこの組み合わせがいいのではと、思い購入したのが全ての悪夢の始まりです。
いま思えば、ここでFTZとNIKKORレンズを買えばよかったなと…
G8の操作系に慣れるまで
G8の操作系に慣れるために体育祭本番まで使い込みました。
操作的にはすぐになれ、メニューUIもある程はわかってきていました。
迎えた体育祭本番、悪夢始まる
体育祭が始まり、リレーなどの種目を撮っていたその時、
急に吐き出すレンズエラー
まだ午前の部の途中なのにそんなことあるかよ…ってそんなことを思いながら
友人がEOS 80Dを貸してくれてそれで午前の部は終了。
休み時間に、12-32に付け替えた所、何事もなく動作、そしてレンズをよーく観察してみると、フレキが逝っていた…これにて私の体育祭撮影は終了かと、私の機材は死んだのかと、そう思っていた、でもどうしても諦めきれずZ6に非純正FTZとAF NIKKOR ED 80-200mm f/2.8D をつけMFで動体撮影に挑む決意を固めた…
その後
望遠を失ったG8に使い道は無く、売却をする流れになってしまった。
そしてオリンパスに対して嫌悪感を抱いてしまった…
結局Nikon純正FTZを買う結末にもなった。
まぁ、結局AF-Sレンズを買っていないので望遠がMFだが…
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