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就活軸を言語化できる「7つのフレーム」を使いこなそう!

いつもinteeをご利用いただき、ありがとうございます!

こちらの記事では、inteeが提唱する「7つのフレーム」の考え方やメリット、これらを使った就活軸の作り方を解説します!

「7つのフレーム」とは?

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inteeが独自に編み出した、「企業を分析するための考え方」です。

次の7項目から多角的に企業を分析し、「自分の将来像ややりたいこと(Will)が実現できるか?」「自分の価値観や理想とする環境に合っていて、がんばれそうな企業か?」を明確にできます。

①業界:どんなビジネスに携わりたいのか
②職種:仕事の中でどんな役割を果たしたいのか
③給与:いつまでにいくらのお金がほしいのか
④場所:勤務地にこだわりがあるか、なければNGな場所はあるか
⑤時間:どの程度の時間を仕事に費やしたいか
⑥規模:どの程度フェーズが大きい/小さい企業がいいのか
⑦文化/価値観:どんな理念・社風・考え方の組織がいいか

「7つのフレーム」を使うメリット

就活を進めていく中で、こんなお悩みをお持ちの方も多いかと思います。

・インターンでいろいろな企業を見てみたけど、どの企業も魅力的で選択肢を絞れない…。
・選考を進める中で「なぜその業界/職種/企業がいいのか」をうまく言語化できない…。
・自分にあった会社を探すのに時間がかかってしまう…。

そこで、ここからはそんな方に向けて、「7つのフレーム」を使って就活するメリットをご紹介します!

①企業を明確な基準で比較し、第一志望を決められる

企業のインターンや説明会に参加して、「この企業いいな!」とより魅力を感じられることは多いかと思います。

しかし、いざ「第一志望の企業は?」と聞かれると「どの企業もいい感じだったし、一つを選べないな…。」となってしまいますよね。

そこで「7つのフレーム」の考え方を使うことで、

・この企業は特に文化/価値観がよかった!
・給料ならこの企業が一番だな
・ワークライフバランスはこの企業が一番合っているかも…。

というように、明確な基準を持って企業比較ができます。

そこからさらに自己分析や将来像の言語化を進め、例えば「自分は文化/価値観のフィットを一番重視したい」ということが分かれば、「文化/価値観」が一番合っている企業が第一志望、ということになります。

②就活軸を言語化し、自信を持って選考に臨める

面接やESで「あなたの就活軸は?」と聞かれたとき、どう答えていいかわからないことってありますよね。

そんなときも「7つのフレーム」の出番。7つの項目それぞれについて、自分なりの定義を考えることで、あなただけの就活軸を明確にできます。

以下のように、「なぜそう考えるのか」まで言語化することで、選考でも自分の考えに自信をもって話すことが可能です。

・業界:人材、不動産、金融(特に証券)
→理由:顧客の意思決定のハードルが高い商材を扱うことで、自分の営業力を高めたいから。
・規模:100人程度のベンチャー企業
→理由:若手でも幅広い経験が積める環境に飛び込み、20代のうちに多くのことを経験して成長したいから。
・時間:平日はバリバリ働き、土日はしっかり休むメリハリがついている
→仕事もプライベートもどちらも充実してこそ、理想の人生になると思うから。

③自分に合った会社をよりスムーズに探すことができる

就活において最も重要なことの一つが「企業探し」。世の中に300〜400万社ある企業の中から自分に合った企業を探すのは、なかなか簡単なことではありません。

しかし、「7つのフレーム」を使って自分が理想とする企業の条件を明確にしておければ、ナビサイトなどでマッチした企業を検索しやすくなります。

また、inteeなど「担当者が企業を紹介してくれるサービス」を使う上でも、メンターやエージェントに「私の7つのフレームはこんな考えなんだけど、合った企業を教えて!」と伝えれば、より良い企業との出会いを提供してくれるでしょう。

inteeのマイページで「7つのフレーム」を記入し、あなただけの就活軸を作ろう!

inteeのマイページでは、今回紹介した「7つのフレーム」を記入し、就活軸や軸ごとの優先順位を明確にできます!

【7つのフレーム 記入手順】
inteeのマイページにアクセス
②メニューの「キャリア設計」を選択
③「7つのフレーム」を選択
④画面の表示に沿って、各項目を編集して言語化したり、並び替えて優先順位を整理したり、いらない項目を消したりする

作成した「7つのフレーム」は選考Pickerとも連動し、詳細な企業比較ができます!
※「入力した企業を一覧で見る」の画面だとより比較しやすいのでおすすめです

仮にスコアが同じでも、「7つのフレーム」ではどちらがマッチするのか?を比べてみると、より正しい志望度を考えることができて便利です!

「7つのフレーム」を明確にできたら、選考Pickerの入力もどんどん進めていきましょう!

※選考Pickerに関してはこちらをご覧ください


最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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