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【2022.12.17】SSr Vol.28
こんにちは、インストです。この間台北市に主催されたSSr Vol.28に行ってみたので、感想を書きたいと思います。出演者やタイムテーブルは以下の通りです。
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今回のイベントですが、バスが見事に大幅に遅れたので、ライブをほとんど観戦できず、特典会だけに参加することになっちゃいました。そのせいで今回は主に会場や特典会の特徴と雰囲気を語りたいと思いますが、ご了承ください。
位置
会場は、台湾の地下アイドルの聖地ともいえる杰克音樂Jack's Studio(ジャックススタジオ)です。杰克音樂は、西門駅の近くにある西門町(せいもんちょう)という商店地域に位置されています。西門町は東京の秋葉原に良く似た感じで、オタク文化に多少関係あるお店がちらほらに見つかります。
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週末であったせいか、雨の日にもかかわらずこの日はバスも地下鉄も商店街もとても混んでしまいました。西門駅から5~10分ほど歩いたらライブハウスに着きます。
ライブハウス
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見ての通り、歩道から階段を下りたらライブハウスに入ることが出来ます。チケットを買うところで初めて知ったのですが、実は杰克音樂に二つの会場もあって、メインホールと小ホール(小廳)に分かれています。メインホールはライブ映像などで良く映っていますが、小ホールを見たことはありません。この日は両方どちらにもイベントがあったのですが、お目当ての対バンは小ホールの方に開催されていたのでそっちに進む。
ライブ
小ホールに入った途端、狭い空間にお客さんがいっぱい詰め込まれたせいか、空気がよどんでいてちょっと息苦しくなりました。ステージとスピーカーと照明、本当にライブをするのに最低限の設備しか備わりませんでしたが、それでも充分に楽しい雰囲気が作られました。
お目当てグループの月宵◇クレシェンテさんのラスト2曲と、トリの『存在証明』 NO FACE NO REaLiTYさんだけを観たら、ライブが終了しました。特典会も小ホールで行われる予定だったので、来客全員がいったん退場しましたが、ライブハウス内にスペースがあまりにも無かったせいで、外の階段や歩道で列を作らなければなりませんでした。
特典会
割と小さい箱だったにもかかわらず、いっぱいお客さんがいたので全員が特典会のフロアに入れず、列の前に並んでいたお客さんがチェキなどを撮り終わるまで待機する羽目になってしまいました。自分がようやく入った時点で、1時間の特典会の半分近くも削られてしまったし、後ろに文句を言わずに待っていたお客さんがまだいたので、お目当ての2人の子(ルナクレの桜羽初季と夢乃漓雪)とチェキ1枚ずつだけを撮って、急いで離脱しました。
重要な箱に通えたし、全体的に楽しかったけど、自分はライブが好きなのでライブの全体を観れなくて悔しかったですが、機会があればまた観に行く所存です。また、存分に推しメンと話せなくて、やはりリベンジ戦したいなと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!