【職域で毎月15件以上アポを取る人の89.2%が”〇〇”が大事だと言っています】

・世間話で仲良くなっても保険の話には持ち込めない...

・キャンペーンの用紙を持っていっても話を聞いてくれない...

・保険証券を集めなさいと言われてもどう話を持っていけば良いかわからない…


職域活動でこんなことに悩んだことありませんか?


実はこういった悩みのメッセージを皆さんから沢山もらうので少し驚いたんですが、職域からアポを取るのって、やり方を知っている人はそこまで苦労している印象がないんですよね。


実際に私が個人的に指導している方も、職域に行く度に2~3件は新規のアポイントを取って帰ってくるんですが、『やり方を知っているかどうか』なだけで、別に難しいことじゃないんです。


皆さんから思ったより職域のアポ取りに関して悩み相談をもらったので、今回は上手くアポ獲得できる”職域のやり方”についてお話ししていこうと思います!

今後お話しするかどうか分からないので、しっかり最後まで読んでいってくださいね。


”職域のやり方”についてお話しする上で一つだけ質問です。

下の①~④の中で『職域でアポを取るために1番重要なこと』って何だと思いますか?

①保険の話に持ち込むトーク力

②職域に通う頻度や行く時間帯

③情報を引き出すヒアリング力

④その他


10秒お待ちするので、スマホ片手に少し考えてみてください。



はい!
どうでしょうか!

実はあまり職域からアポが上手く取れていない人ほど①~③を選びがちな傾向にあります。

トーク力も、時間帯も、ヒアリング力も、もちろん大事です!

大事ではあるんですが、でも①~③に答えはなくて『④その他』にあります。


ちょっと意地悪な質問でごめんなさい!

実は職域からアポを取るために最も重要なのは『声の掛け方』と言われています。


過去に、職域から毎月10件以上のアポが取れている営業マン15名に対して、同様のアンケートを取ったことがあります。


その結果、上手くアポが取れている方の89.2%が『声の掛け方にとにかく注意している』と答えています。



ただ、こう言われても『声の掛け方が重要ってあまりイメージが湧かない…』って人もいるかもしれませんが、事実セールスは最初の接触タイミングが重要だという、大学の研究結果も多く存在していて


『魅力的な他者との出会い(ファーストコンタクト)が人の感情的な反応を強化し、その後の行動に影響を与える可能性があることを示唆している。(2013)』


『最初に得られた印象値が、その後の判断に影響を与える確証バイアスと呼ばれる心理現象が存在することを発見した。つまり、最初に与えられた印象に基づいて、人々は後の情報を評価する傾向がある。(2015) 』


小難しい話なので詳細な内容まで今は知る必要がありませんが、つまり『第一印象』でその後のアポイントが取れるかどうか、また契約まで繋がるかどうか、この全てに影響するぐらい、”声がけ”は職域営業において超重要な場面だということです。


今回は”声がけのやり方”がとにかく重要だ!ってことだけしっかり覚えておいてくださいね。

また明日以降の配信で、声がけの具体的なやり方はお伝えしていこうと思っているので、これから気合をいれて資料作成を進めていきます!


もし具体的な”声がけのやり方”を知りたいという方はスタンプを送っておいてください!


PS
国内生保専門ラインを開設してから、沢山の応援メッセージや悩みの相談ありがとうございます!

これからも皆さんの意見を取り入れながら、コンテンツの作成や配信する内容は決めていこうと思うので、日々の営業の中で困る場面などあれば、いつでもメッセージで教えてくださいね😊

引き続きよろしくお願いいたします!

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