テーブルで使うキャンドル【日本インストラクター技術協会】
ロマンティックなキャンドルの炎を見ているとほっとしませんか?今日はキャンドルの種類について紹介します。
テーパーキャンドル
ステック状のキャンドルで、主に立てて使います。キャンドルスタンドは、テーブルに座る人の人数によって使用する数は異なってきます。基本はテーブルの中央に置かれているフラワーアレンジメントの右サイド、左サイドにキャンドルスタンドを立てて使います。
カップいりキャンドル
透明なカップに入っているものが見た目もきれいですし、扱いやすいのでお勧めです。カップ入りキャンドルは、使用後にカップごと捨てられるので便利です。カップの色も色々あるので選ぶ楽しみもあります。尚、カップ入りキャンドルは、ガラス製のような、キャンドルホルダーに入れて使うことが多いようです。
フローティングキャンドル
大きめの容器に水を入れ、その上にキャンドルを浮かべて楽しみます。バスタイムやお食事の時間等、リラックスしたい時にお勧めです。お好きな色のキャンドルを浮かべて楽しんで下さい。お花等を浮かべても素敵なアレンジが出来ますね。忙しい時ほどこういう時間が大切になってきます。
水に浮かべますので、安全であること、ロウが垂れないようにと心配しなくても良いので気持ち的には楽ですね。なんといっても水面でゆらゆらと揺らめく炎を楽しむことが出来るところが素敵ですね。
口の広い容器を利用して自分のお気に入りのキャンドルとお気に入りのモチーフとなるものを一緒に浮かべて眺めると本当にリラックスできます。特に夏は涼しい気なお飾り、ビー玉等を入れたら気持ちも涼しくなりますよ。
モチーフキャンドル
ハートやお花、動物や食品などの形をしたキャンドルです。インテリアの一部や記念品として飾って楽しむ場合が多いですがロウ垂れしないように注意しなければなりません。
日本インストラクター技術協会にはキャンドルアーティストの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。