奴が近くまで来ている
[Period]: the bleeding from a woman's womb that happens once a month when she is not pregnant] by Cambridge dictionary
Period(以後P)が確実に近づいている。PMSといって、精神的に不安定になったり、体調不良で苦しむタイプもいるし、重さ軽さ、期間、周期も人それぞれ。ちなみに私はPMSはない。その代わり、下記2点が確実に爆上がりする。
1. Eros
一体誰がこのErosを「ふしだらなもの」「はしたないもの」と分類したのだろうか。kの民俗学の考察を拝借すれば、おそらく性を身近に手軽に手に入れるものとせず、あえて「手に入りにくいもの」とすることで、お金を循環させるということなんだろうな。「あーお腹すいたなー」「あー、トイレ行きたいなー」と同レベルなのに、変な倫理観とか都合よく「愛」と合わせようとするから、ややこしくなるのに。
いきなり話が逸れたな。
Pの前は私はとにかくしたくなる。どうしようもない。今日だって、免疫細胞の話をkにラインで聞いていただけのはずなのに、唐突に私はこう言った。
「なんでかわからないけど、今、無性に、kに乳首を噛まれたい(sic:原文まま)」
それに対し、「痛くていいの?」(sic) とkから来たので、
「いや 優しく 甘噛みして」(sic)
「喜んで」(sic)
と来てから、完全に私主体で卑猥なことをラインしてしまった。(公序良俗に反するかもしれないので、これ以上は書けない。18禁に分類されるかも。下手したら削除される?)。*Fem Techの発展のために、私は自身の実例を捧げているだけなのにね。なんて、真面目なんだろう。
*Fem Tech (フェムテック):Female とTechnologyの造語。
そして、「卑猥」「犯す」「狂う」という単語から、「おや。けものへんというのは、これほどのにいやらしいものなのか。人間の理性が外れ、より動物的になるということか」と思い、けものへんがついた単語を色々考え出して興奮するのも、全てPの仕業である。私のせいではない。断じて。100%、Pのせいだ。それにしても、漢字って感情移入しやすいよね。
2. Appetite
だいたい、おやつ休憩で入ったPRONTOでサラダ(バジル味の胸肉とアボカド入り)を頼んで、かつ夜に「ビーツのパスタ」および納豆を食べるなんて、普段の私からしたら尋常ではない。夜は炭水化物は基本食べないのに。パスタを食べた後の今でも、まだなんか食べられるな、って思ってる時点で、確実にPの仕業だ。今夜は体重計には乗りたくない。後、そんな簡単に酔わないのに、酔いやすいというのも、Pの特徴だ。
今日は娘がおばあちゃん家に行ってるので、免疫と量子力学の動画をワインでも飲みながら、観ようと思う。
Zoomでsister(姉or妹)の両家顔合わせに参加する。ご時世ですな。大人しくしていたけど、なかなか核心をついた質問をしたと自負している。終わったあと、sisterから「ありがとう!彼も『明るくて、はっきり喋る素敵なsisterだね!』と言ってたよ」との言葉をもらった。それに対し、「あら? 美人なsisterだね?の間違いでは?」と送ったのも、原文ママである。ちなみに、我がSisterは、すっぴんで参加した私に対し、「うん、久しぶりに見たけど、相変わらず綺麗だなーって思ったよ」と言った。ほほう。で、お祝いは何が欲しい?
え、なんで、sisterかって? 「相手が私をどんな兄弟姉妹構成と思うか?」って好きなんだよね。血液型や星座より、その人にとって私がどんなイメージなのかがわかるから。この流れから、一人っ子ではないなとは思われるけど、兄弟がいる可能性もまだ残るのです。
どこかで、すでに言ってしまったような気がするのだけど、まだ知らない人は率直な感想を言ってもらえたら、ありがたいですわ。
That's all for today
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?