存在しないから
ペディキュアが乾くまで、しょうもない小話をしよう。
はっきり言っておく。読む価値は全くない「しょうもなさ」だ。
ただ、ペディキュアが乾くための極めて自己中心的な時間潰しなので、
スルーすることをオススメする。
一昨日のこと。私は誕生日だったこともあり
ワインをめちゃめちゃ飲んでいた。
kとTバックの最適面積について議論をした後に。
お酒飲みすぎて、その後に「早く会いたいな」といった類のLINEをしたのだけど、
10時には就寝するkなので、11時台は当然既読にならない。
そのまま気にせずワインを飲んでて、寝る直前に
「(笑)ちょっと恥ずかしいな」
と書いて、その前の「早く会いたいな」類ラインを送信取り消しした。
いつものごとく、そんなことはすっかり忘れて朝目覚めると、
「恥ずかしいって何が?」と来てた。
悪戯心が芽生えた。
「えっ? 見せて!!!」
「がっかり。。。」
そして翌日。夜の10時近く。
「ぎり起きてる。お酒飲んでるの?」
「恥ずかしい写真見せてくれると思ったのに」
「見たかった」
笑。kよ。そんな写真はそもそも存在しないのだ。存在しないものに対して、君はがっかりしているのだよ。最初からなかったものが、あたかも消えたように思え、残念と感じるのは、人間とは不思議なことよのう。愚かで愛おしいのう。ふふふ。
最初の段階で、Tバックの最適面積の話をしていたから、余計に「恥ずかしい写真」の真実味が増すのだな。
そんなこんなで、私の夜のLINEは、何か卑猥なものが送られる可能性があると思ったのか、今日も10時過ぎに関係ないことを送ったら、既読になった。とりあえず確認はしておこう、みたいなところか。
言ったからね、先に、しょうもなさすぎるって。
謝らないし、責任は取らないわよ。
悪しからず。
もうそろそろ乾いたと思うので、ドロンします(昭和)。
おやすみ。