バディミッションBONDというゲーム

いち

バディミッションBONDはニンテンドーとコーエーテクモがタッグを組んだノベルゲーム。ノベルゲームの復興を願った任天堂の意欲作なので、話が面白すぎてひっくり返る。面白すぎてTwitterで宣伝しまくったら8人くらいのフォロワーさんが買ってくれた。みんなやってよかったと言ってくれた。大人の友人に何かいいゲームがないかと聞かれたら、これからもバディミを勧める。なんならクリアー後3ヶ月で同人誌も出した。100ページ越えの極厚ブック。気が触れていた。それに人生で初めて熱い感想と次回作も出してくださいとアンケートも書いた。まだそんなに流行ってなかったとかにと送ったせいか、あまりにも拙いそれが公式のホームページ採用されて掲載されてしまった。恥ずかしいけど、嬉しかった。

ゲームとしては微妙だけどストーリーが全てカバーしてくれるどころか、その微妙さも忘れてしまう。キャラクターもよく、どのキャラクターも公式に愛されている。メインキャラクターは毎年Twitterで誕生日を祝われているほどだ。手厚い。懐かしのドラマCDもたくさん出ている。手厚すぎる。こんなにもファンと作品を愛したゲームがあっただろうか。そして本日、メインキャラクターのモクマの誕生日。そして出された公式様のお話がこちら。


無理。無理無理無理無理無理。
ナデシコさんという女性にガチで惚れてた私は咽び泣いた。ありがとうバディミッションBOND。新作でたら予約するし、また感想書きます。ありがとうバディミッションBOND。モクマさんもお誕生日おめでとうございます。またね。

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