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3S の note 記事概要

はじめまして、こんにちは。

私の自己紹介は、TOPページに記載のとおりです。

https://note.com/inspired_by_3m

URLは inspired by 3M、つまり、スリーエムに触発されて、みたいな感じです😆。

そしてこの「3S」は、

Survival Strategy with Shares

の頭文字を取ったものです。「株式投資収益で生きていくための戦略」といったところ。noteにはこれを実現するために日々読んでいる決算やInvestor Relations、経済指標のまとめ、そしてこれをベースに考えていることを記録していきます。

・・・時々こんな息抜き記事も書きますけど。


クリエイター名の由来

このクリエイター名は、世界で最もイノベーティブな会社の1つ、3M Company(スリーエムカンパニー、ティッカーコードMMM)のオマージュです。「クリエイター名は3Mをマネして3Xとか3Yにしよう!」と最初に決めました。

Strategy 云々は後付け😆。

MでもXでもYでもなくSを選んだのは、なんかそれっぽい英単語を見つけやすそうな気がしたのと、ランクの最上位にSが使われることが多くてなんとなく上質な感じがするから。

後付けだけど、私の目指すもの、投稿記事の内容をなかなかうまいこと言い表せたんじゃないかと、ひとり悦に入ってたりします😊。


で、その Survival Strategy with Shares を実行可能な行動計画という具体的な形にしたものが以下の目的、戦略、戦術。
最初のメモ書きを作ったのはもう15年以上も前。そこから少しずつ調整してアップデートしてきました。

目的

仕事をしなくても支障なく生活できる経済基盤を確立する。

社会人歴の浅い頃にリーマンショック(+年俸制なのにボーナスカット、契約違反だ😤)、不本意な転勤命令などを経験し、サラリーマンという生き方が非常に危なっかしいということに気づき、さらに職場がブラッ〇で「こんな生活何年も続けられるわけがない」という危機感を抱かざるを得なかったことも相まって、この目的をブチ上げることとなりました。

とはいえ、私はもともとかなりの慎重派。「株の短期売買で金儲けする」みたいなウマい話があるわけないと、非効率でも確実な道を選びました。


戦略

株式の配当収益を持続的、継続的に成長させることにより、上記の目的を達成する。

戦術

1.投資先は分散する。
2.借金はしない。
3.株式のトレーディング(回転売買)はしない。
4.投資する前に、会社の事業内容、財務諸表は必ず確認する。
5.投資先は、配当金の支払いがある企業とする。
6.給与手取りの半分と、税引後配当全額を再投資する。
7.1社あたりへの最大投資元本は300万円とする。

Survival Strategy with Shares は後付けですが、戦術は最初に考えて設定しています。これを決めないで投資に手を出したら、それは投資というよりギャンブル😫。

ただ、最初の設定をずーっと守っていたわけではなく、戦術の6と7は株式投資をしながら少しずつ調整してこの形になりました。実際に投資したり株価の急落を経験したりしないと自分のリスク許容度というのはなかなかわからないので、そこは最初どうしても手探りになります。


noteの記事になるのは特に「4.投資する前に、会社の事業内容、財務諸表は必ず確認する。」の部分です。今話題のNVIDIAもこんな感じで必ず1次情報をあたって調査しています。


目的、戦略は壮大。でも戦術を読めばわかるとおり、めちゃくちゃ地味です。資産形成にはある程度の時間、数年単位の時間がかかります。私の場合、給与手取りの約半分と配当の全額を投資することで、ある程度の配当収益を生み出せるまでに約10年かかりました。

地味ではありますが、とても堅実なのも確かです。

そしていちど築いた経済基盤はそう簡単には崩れません。たとえ病気や怪我で働けなくなったとしても途切れることのない配当収入、その額が家賃支出を超える、家賃支出+水道光熱費を超える、家賃+水道光熱費+通信費を超える、家賃+水道光熱費+通信費+食費を超える、・・・と成長していくにつれ、とてつもない安心感をもたらします。

当然の帰結として、望めば FIRE(Financial Independence, Retire Early)もできるでしょう。


株式投資、配当金生活、FIRE、マクロ経済、健康管理(※※)などに興味があれば、「おっ」と思う記事があるかもしれません。楽しんでいただけると嬉しいです。


※※

この資本主義社会では、おカネがないうちはどうしてもおカネに振り回されがちですが、ある程度経済的な余裕が出てくると、おカネよりも大事な資産があることに気づきやすくなります。


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