英語と日本語の読み方の違い
英語と日本語の文字の違い。
ひらがなは「文字の音」と「読みの音」が同じ。
いつでも同じ。
英語は「文字の音」と「読みの音」が違う。
日本語はひらがなを覚えれば
文を読めるようになるけれど
英語は綴りによって音が異なるので
とても複雑。
だから、簡単に読めないということに
なるのですが。。。
英語はひとつ、ひとつ、音を確認したほうが
いいと思います。
「すべて?」と言われそうですが、
会話で使う英語は言語の30%と
言われています。
ある程度規則的に
なっている場合もあります。
フォニックスのルールが
すべてではないのですが
フォニックスを知っていることは
とても価値があります。
私は大人になるまでフォニックスを
知らなかったのですが、
知っていたら
もっと「理解が速かった」と思います。
英語の音は息の音です。
日本語はどの言葉も最後に
母音が付いてきます。
”あ い う え お” のどれかが付いてきます。
でも英語はついてこないのです。
子音で終わることもしばしば。
この息の音を知っているといないとでは、
聞こえてくる言葉が全く違います。
幼児さんや小学生低学年のころは
この息の間や音を無意識に体現できます。
聞こえたままを声にすることができます。
個人差はありますが、小学生高学年になると、日本語にない音を聞き取るのは少し努力が必要となります。日本語のルールが先に立ってしまうので説明が必要です。
ではいつから英語始めたらいいのか?
英語はいつからでも遅くない。
いつからでも始められると信じていますが
早いほうが、「わからない」「嫌い」という気持ちを
ほとんど感じることがないかもしれません。
玉川大学大学院の佐藤先生は
このようにお話です。
ママと会話しながら英語に
触れることが一番みたいですね!
日本語でも会話しながら、楽しむこと。
おしゃべりすること。
できたら、歌やダンスもおススメです。
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