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多読もおすすめ ORTレベル1

【Books】オックスフォード・リーディング・ツリー

絵本の中でも人気の絵本

オックスフォード・リーディング・ツリー

(レベル1~レベル9)

多読におすすめの本です。


多読というとだけで

なんだか難しい

大変そうな気がしますが、


そんなことはありません。

同じ本を読んでも良いし、

新しい本を手にとって

次々進めるのも良いと思います。


個人的には

語数を気にするよりも

たくさんの絵本を

手に取ってほしいと思います。


この本のシリーズは

ストーリがずっと続いているので

次に進むのがとても楽しいです。

レベル1~3までは日常の様子が書かれています。


1話が20語くらいなので幼児さんから小学生まで

英語はじめての子供達も楽しめます!


BiffとChipとKipperの3人の子供達を

中心にお話しが進んでいきます。


みんなBiffとChipとKipperの

友達になったかのように

応援したり、一緒に笑ったり


絵本の中へどんどん入っていけます。

そしてこの絵本の面白いところは


絵の中に「ウォーリーをさがせ」の

ウォーリーみたいな

おじさんがいて


勝手に子供達は「おじさん」を探しだしたり

次に起こるハプニングを予想する人を当てたりと


文章を読むだけでなく、楽しむ

たくさんの工夫が詰まっています。


ORT(Oxford Reading Trees)の良さを

詳しくこちらのサイトで紹介しています。


Biff とChipとKipperのお話は

家族で海へでかけたり、

学校へ授業参観へ出かけたり

子ども達の普段の様子が描かれています。

必ずオチがあって、

次の本を手にとりたくなります。


子ども達が本を読みたくなる!

そんな気持ちを引き出してくれるシリーズです。


幼児さんから小学生まで

英語がはじめての子供達でも

音声を聞きながら

スタートできます。




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