英語の発音とスペル
読めないと嫌になる。そんな英語のスペルありませんか?
英語の文字にはある程度のルールがあるそうです。
今ではよく耳にするフォニックス
アルファベットの文字の読みではなくて
文字の音の読みを教えてくれるもの。
A~Zの読みの音はこちら↓
知っているだけで「英語の読み方」だいぶ助かります。
まったく予想できないよりも、すこしでも「こうかな?」と想像することができると読む助けになるからです。
”Cat” や ”Dog” のようにフォニックスのルールで間違えなく読めるものあります。とはいっても、A~Zの一文字フォニックスだけですべてを読めるようにはなりません。
例えば、サイレントe 母音とEの組み合わせです。 pine,kite cute など。
「後ろのEは読まないよ。Eがある時とない時は発音が違うよ!」シリーズ
こんな歌もあります。
Jumping Game! リズムが良いので楽しく見られます。
言葉で説明するのは難しい時も
歌と一緒に文字を考えるのは
子供達にとってよい機会です。
その他、まだまだたくさんあります。
英語学習は長い道のり。
楽しみながら続けてほしいです。
ちなみに子供達が大きくなってくると
必ず「?」になること。「なんで?」「どうして?」と聞かれます。
スペルと発音がずれている時です。
”Cat” や ”Dog” のように
疑問を持たずに、間違えなく読めるものがある一方で,
"Hour" "Know" ”Kitchen” のように読まないH,K,Tがあるの?
と疑問をもちます。
私も謎でした。
そんな謎に答えてくれる本
「語源でわかる中学英語KnowのKはなぜ発音しないのか?」
英語の言葉のルーツ書かれています。
ずっと不思議に思っていた 「 ”can”の過去系はなぜ”could”?」の理由も載っていました。英語って長い歴史の上に成り立っているものなのですね。中高生にもススメです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?