最初の絵本 必ず音声つきで
英語教室に通ってきてくれる子供達に出す宿題は音読。
持ち帰るのは1冊でも2冊でもOK.
もちろん、初めは読むといっても、文字が読めませんから
音を聞いて真似する。何度も真似すると覚えます。
インプット続けているとちゃんと蓄積されていきます。
1年、2年経ってくると、少し長い分も嫌がらずに読んでくれます。
嫌がるどころか、「次、どれ読むの?」と聞いてくれます。
①Sight word Readers (25冊&CD)
②First Little Readers Level A (25冊&CD)
③First Little Readers Level B(25冊&CD)
④First Little Readers Level C (25冊&CD)
このSight word Readersから4つのボックスを読むと合計100冊になります。
このシリーズは効果音が入っているので、子供達の笑い声や動物の声、風邪の音、臨場感あふれる中でいつの間にか絵本の世界に入んでしまいます。
続けている間にサイトワードにもなれて、「みたことある!」言葉が増えてきます。声の抑揚も感じます。ちなみに単語の意味など説明したことはありません。(高学年で始めた子供達には意味を聞かれますが。)
家で絵本を読むときは、子供にいきなり読ませるのではなくてママかパパが読んであげると子供達は喜びます。時々、「英語よめません。英語言えません」というママもいますが、間違ったり、読めなかったりする姿もまた子供たちにとっては「かっこいい!」ので、まずは大人から読んでみてください。もちろん、家ではこれを全部読むのではなくてすきな絵本からどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?