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子供達の時間割

【子供達の可能性は無限だけれど、持っている時間は有限】

子供達に英語を教えていて思うこと。

英語ができると自信がつくこと。

とにかく楽しそうだということ。

どんなタイプの子供達でも英語を吸収できること。

本が好きなタイプの子供達でも、歌やダンスが好きな子供達でも。

たかが英語だけれど、

そこからいろんな刺激をうけて

世界がどんどん広がっていること。

溢れる好奇心を満たしてくれること。

そして英語から枝葉をだして、新しい発見をしていくこと。


今、「英語」って習い事のひとつになっていますが、

その英語にどのくらい時間をかけるかはご家庭によってさまざま。

習い事と言えば、

サッカーやバスケット、バレーやピアノ、水泳、ダンスなどなど

自分の子供に何か好きなものを見つけてほしい。

楽しんでほしい。

あるいは身につけておいたほうがいい。

得意なものがあったら.......     と、大人は願い、挑戦させたいと思います。


子供達の可能性は無限ですが、

持っている時間は有限です。

「何にその時間を使うのか」

その使い方こそが

「一番大切なことは何か?」

子供達に伝える無言のメッセージです。


英語は使い方が万能で

ほかのどんな習い事とも相性が良いです

ここで言う英語とはもちろん、

テスト為の英語ではなく、幼児さんや小学生が習う英語です。


その「大事な時間の使い方」

家庭によってさまざまです。

思い切り、忙しい1週間を過ごすことも、

週の半分は習い事、半分は本の世界に入るのも

または青い空の下で駆け回るのも。


以前、武井壮さんの「大人の育て方」を見て、
こんな考えかたもあるのだと知りました。


タイトルは「大人の育て方」ですが、

大人の私達がみて、子育てのヒントたくさんあるなと思います。


小さな子供達に何を体験させるか、

考えることはとても楽しいことで

まさに「希望」です。


子供はあっという間に成長します。

だから、少し長い目で捉えた時間の使い方が

できたらいいなと思います。

その為には忙しい毎日の中で

「一番大切にしていることは何か」

ご家族で話し合えたら素晴らしいと思います。

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