春分図2023/3/21
こんにちは、
むぎまるです。
年度の変わり時の3月
慌ただしいですね。
大きな星が動く3月
慌ただしいですね。
慌ただしいのは、
わたしがそう思ってるから
かもしれませんけどねwwww
個人的に今年、
7ハウスと土星の力が強すぎて
役員仕事で疲弊してますorz
ぶっちゃけね、
ほんと心底どーでもいいわ
人間ってめんどくせーw
って事柄も付きまとうもので。苦笑
なんかグダグダ書いてますが
春分図について書き始めていく。
2023年3月21日@東京
朝日が眩しい時間帯、6:25に春分を迎える。
なんかもう、色々なんか凄いですよね。。。(語彙力w)
東の地平線に日が昇る時間帯に、東の地平線の上に太陽がある、春分図。
ハウスとサインが全て合致していて、左半分に全ての惑星が集中していて、逆行なし、という。
なんというか・・・
いろんなことが表に出てきちゃって、周りに期待するの完全に諦めるフェーズ()
だからこそ、残った希望を大切に、自分の足で進んで行きたい!!感。
大洪水を生き延びた箱舟?
パンドラの箱が開く感じ??
はたまた、
荒れた沼地をひとりで掃除して
素敵な場所に変えていきますよ!感???
そんな印象を、今回の図から感じた。
3月の天体イベント
3月7日の乙女座満月と土星魚座入りについて、レポート書いていないのもあり、
3月17日の太陽・水星・海王星の合も、忙しなさを言い訳に読んでないわで、どこから手を付けたら良いか、迷子状態なのだが。笑
春分以降の動きを追うと、翌日3月22日は深夜2:24に牡羊座で新月を迎える。
そして更に翌日23日は冥王星が水瓶座に入るので、春分図では風のエレメントは少ないものの、
これから社会的な突風が頻発してくるのは多くの占星術師さんが仰っている通りで。
2023年の大きな惑星の動きを把握したくて自分用にまとめた表も、張り付けておこうと思う。
アスペクトは、個人的に気になったものだけ書き込んでみた。
もしかしたらミスがあるかもしれないし、特筆すべき個所が他にもあるかもしれないが、あっても知らん。笑
↑ これの他にもう1枚、2026年までの表も作成したが、それは別の時に載せようと思う。
第一印象
各アングルの様子は・・・
冥王星水瓶座入りを目前に控えたこのタイミングで、新たなる始まり感の強いチャート。
アセンダントがキロンと♃と合になっている。♃は幸運、拡大発展、楽観、道徳。キロンは健康、傷、トラウマ、癒し。
解釈に悩むところではあるが、あえてポジティブに読むならば、
トラウマもシガラミも傷も・・・すべて糧として材料として、新しい仕事や生き甲斐を、これからじっくり丁寧に紡ぎ上げていきたい
という意識が芽生えてくる1年間、ということだろうか。
失敗して傷ついて、自分なんてやっぱダメだとか、一時的に自己信頼感が無くなることもあるかもしれないが、焦らず進んで行ってほしい。
派手さは感じられないが、長期的なプランを練りコツコツと目標に向かって進んで行く。
目指すゴールは、今までより自然体な、ゆったりとした時の流れを感じて暮らしていける働きかたや穏やかな社会、というところか。
海王星・太陽・月と火星のスクエア。
12ハウスの密集地帯。☾♆☉☿が内在。
ここがパンドラの箱と言いますか、荒れた沼地と言いますか。3ハウス♂とスクエアになっており。
テレビ番組の『池の水全部抜く!』のように、ずっと沼底に溜まってたけど、今まで表に出ていなかった秘密や、
無かったことにされていたコトが、露にになってくるかもしれない暗示かと。
あとは、ここ最近ずっとだが情報戦や雑多なフェイクニュースに巻き込まれないようにしたい。
調べものをするときは鵜呑みにせず感情的にならず冷静に判断していこう。
そして土星
5度前ルール適用で♄も12ハウスだ。ほんと12ハウス密ですね。
先日、魚座に♄が入ったことで、ふわふわした夢マボロシの世界にメスが入ったり、
弱者救済を謳い文句にキレイナモノに見せかけてきた搾取構造や、自立させる気なく依存させつづけて稼ぐ系のものは、
さらに今後はきっと厳しくなってくるのかもしれない。そうであって欲しい!
♄は♂と協力関係の角度にあるため、この沼地整備の流れは淡々と滞りなく進んでいきそう。
個人においては、ずっと夢だったことを具現化していくのか?
夢は夢のままが美しいや!となるのか?が問われる2年半がスタートしていきそうだ。
ドラゴンヘッドと金星
牡牛座のドラゴンヘッドが金星と誤差1度未満のコンジャンクションとなっている。
ということは今回の春分図から伺える始まりのテーマ、目指すところは、
自分自身が、嬉しい・楽しい・面白いと感じられることで達成できれば、やりがいを感じられるということ。
もうね、努力根性義理のために頑張るのはホントさようならしたい。
だけど、それに慣れてきちゃってるから、自分自身の楽しみを追求していくのは、ホントにイイノ?と、躊躇ってしまったりとか?
自分自身の、嬉しい・楽しいのために、努力することは努力する。
頑張る理由も、純粋であればあるほど良いということだろう。
アート・芸術関係は製作期間向き
クリエイティブ関係のハウスルーラーが12ハウス。
なので何か創作活動をなさっている人は、今年は黙々と製作に集中できそうな気がする。執筆活動をしているひとも筆が進むかもしれない。
また作り手ではない側の人も、そいういった作品に興味を持ち純粋に楽しんでみるのも新たな視野が広がって良いかもしれない。
わたしも是非ひっそりコツコツと製作活動に集中したいし、人様のアート作品を楽しむ余裕が欲しい!!!
けど、わたしの今年の7ハウスがそれを許さないんだなぁ(T_T)どーしたもんか。
冥王星の移動
山羊座のわたし、冥王星が山羊座入りしてからのこの約15年間が、人生の転機で目まぐるしく色んな事があったのですが。
転機のタイミングで、ちょうどリーマンブラザーズの破綻が騒がれていたので、よく覚えている。(知人が損害受けてたから覚えているのもある)
その当時も既に日本は不景気だったから、派遣切りに遭ってしまったとか、株で損失出したとかの場合を除き、直接的な影響は自覚しにくい人が多かったと思うのだが、
その時から既に、お金でお金を稼ぐ金融ビジネスは限界というか、実はあと時に終わっていたのかもしれない。
つい先日、シルバーゲート銀行とシリコンバレー銀行の破綻のニュースが続いたのを見て、そんな風に改めて思った。
調べてみたら、リーマンショックの少し後に冥王星が山羊インしていたんだね。今は水瓶座の少し前。
今回の春分図において、山羊座最終度数の冥王星と牡牛座の金星は、葛藤の角度を示している。
アメリカの銀行の破綻が日本にどんな影響を及ぼすのか?わたしには予測しにくいけれど、連鎖倒産からの余波に警戒して生活防衛を考えてみても良いと思う。
今年、冥王星が水瓶座にインするのは3/23~6/11の間。何が起きるのか分からない。新しい世界が始まるから、古い世界は崩れてく。
でもさ?
何か備えるにしても、恐怖心だけで備えるんじゃなくて、そこに楽しさとか面白さとかを、探しながらやっていきたい。
まとめ
木星が牡羊座にあるということは、新たな12年間の始まりということだ。しかも1ハウス。(始まるけど、終わるものも沢山ある)
だが、2026年までの大きな惑星の動きを鑑みると、今回の始まりは、始まりの為の始まりだと思われる。
2025~2026年以降を、どう生きていくのか?の、始まりの為の始まり。
混沌から始まる、あたらしい時代。あたらしい意欲。
今まで無かったものにされていた、見てみぬふりを続けてきた、いろんな膿みや澱みを掃除し終わったら、
沼の(またはパンドラの箱の)底に残った希望を抱いて、心機一転ほんとうの新しいサイクルの始まりとなるはずだ。
トラウマもシガラミも傷も全て、糧とし血肉とし材料として、各々がじぶんらしい新しい理想を、紡ぎあげていけますように✨
そしてわたしは、2023年はベーコンを進めたいんだが(´•ω•`)
ベーコン作るのも創作活動のうちだよねw
夢は夢のままが美しい!となってしまうかどうかは、知らんけどな。笑
とりあえず春分レポート書けて良かった~。
急いで書いたので、誤字脱字あったら後で修正します。