「日本語を正しく伝える意味」(ライティングスキル)
こんにちは。
ライティングスキルについて追記していきます!
今回は基本的な部分ではありますが、
日本語を見直すというところになります。
「今更。。。」と思う方もいるかもしれませんが、
そこまで重い内容ではないので気軽に読み進めていただけたらと思います。
日本語の基本構成
「口語」=話し言葉
「文語」=書き言葉
まずはこの二つに分けてみました。
例を出していくと、
「口語」⇨御社
「文語」⇨貴社
こういった些細なことでも実は間違えている人はよくいて、
ビジネスシーンなどでは特に損をしている可能性があります
近年では”若者言葉”と言われている言い回しがいくつか存在しますが、
「〜とかいって」
「〜っていう」
こういった言葉遣いは逆に、ライティング(文語)においては使いません。
(僕もときどき使ってしまいますが、あくまでもジョークを表現したいときなどにしか使っていないつもりです)
文章は5つの要素でできている
「主語」
「述語」
「修飾語」「接続後」「独立語」
昔は特にこういった言葉が僕は嫌いでした。
わかりやすく書き進めていきます
「主語」
〜は、〜が、〜も
「述語」
文末にある
「修飾語」
ほとんど文章の中は修飾語になっている
どんな、何を、どのようにして、どこで
⇨説明しているところ
「接続語」
しかし、だが、つまり
「独立語」
さぁ、はい
⇨切り返ししたいときに使われる言い回し
パズルのイメージを持つ
上記にある要素のパズルをしていくことがライティングのスタートになります
例を上げていくと
「駅前のハンバーガー屋さんで友達が来るのを待っていた。だが、なかなか来ないなと思ったときに突然、”わー!!”という声で驚かされ、僕は飛び跳ねて、気づけば尻もちを着いていた。」
主語:僕は
述語:尻もちを着いていた
接続語:だが
独立語:わー!!
修飾語:上記以外全て
こうなります
ほとんどが修飾語になりますが、このように要素分解に慣れてくるとライティングスキルも向上しやすく、
文章構成の理解がスムーズな文章を作りやすくさせます
いかがだったでしょうか
僕は学生時代ずっと国語に対する苦手意識がとてもありました。
しかし、今24歳になり、それなりには日頃の様々な経験から「話し方」や「文章の書き方」の」上達ができてきたと思います
今こうして記事を書くことも、自分のコンプレックスを克服するためでもありますが、
こういった地道な取り組みでしか身につかないこともある中、
少しでも上達を感じられた時というのはとても嬉しくなります
ぜひ皆さんも簡単なことから自分自身のコンプレックスを改善してみていってください!
では。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宜しければコメント、「♡」是非お願いします。
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