【Snowflake】よくある失敗事例と成功に導く方法とは?
(今日は少し技術に寄った感じのお話になります)
3月26日、当社の開発部門の部長がセミナーに登壇いたしました。セミナーのタイトルは「【Snowflakeって何ができるの?】よくある失敗事例と成功に導く方法とは?」でした。今回はこちらのセミナーについて、ごくごく簡単ににはなりますがレポートしていきたいと思います!
登壇者について
INSIGHT LAB株式会社 データサイエンス開発本部 平澤 雄基
Snowflake日本法人設立1年前からSnowflake案件に従事しており、約8年間、データ分析基盤領域の最前線でデータエンジニアとして、既存DWHからのマイグレーションやフルスクラッチなど、多様な案件で活躍されています。
SaaS(≒クラウドDWH)特有の強みであるアジリティの高いアップデート周期を活かし、先を見据えた導入をいち早く検討しつつ、少しの失敗と多くの成功を経て現在に至った彼だからこそできる、セミナー内容でした。
Snowflakeとは?
データ分析基盤としての機能はもちろん優秀で平澤さんからも「優等生」として紹介されていたのですが、セミナー内では更に以下のような機能もあると紹介されていました。
・アナリティクス(データの可視化・分析)
・生成AI、予測AI
優等生、かつ、「最強」なのでは…?
5つの失敗場面から学ぶ
セミナー内では、5つの失敗場面からの学びをご紹介されていました。
1:開発方針
2:PoC
3:現行踏襲
4:Snowflake初期設定
5:Snowflake構築
ここで内容詳細までは触れませんが、データ分析基盤構築において活用できることはもちろん、それ以外にも応用がきくような情報が満載だと、個人的には感じました。
こんなお声をいただきました
セミナー終了後のアンケートでは、こんなご感想をいただきました。
「Snowflakeの概要について参考になった」
「失敗事例が込みでの話があったのが良かった」
「検討の勘所などをある程度理解することができた」
主に以下のような方に向けたセミナーとなっているのですが、ご感想にもあるように、まずはSnowflakeについてざっくばらんに知りたいという方なんかにも向いているんじゃないかなぁと、個人的には感じました。
データウェアハウスを導入したいがどれを選べばよいのか分からない
データ分析を導入しても業務の効率化につながらなかった
Snowflakeは聞いたことはあるが導入後のメリットがイメージしづらい
データ基盤構築に失敗したことがある
おかわり開催決定!
こちらのセミナー、大変ご好評いただいたため、おかわり開催が決定しています!今回残念ながら参加を逃してしまったという方はもちろん、夕方はお忙しい方にもご参加いただけるよう、次回はランチョンウェビナーで計画しています。お昼休憩しながら情報インプットなんて、とても有意義では。
お申込みは こちら のサイトから!みなさまのお役に立てますように。