物理書籍ルールブックはすばらしい(ニンジャスレイヤーTRPG)
風邪を引いて胃が痛くなってるけど早めにこの感動を伝えたくて記事を書いてる。
ニンジャスレイヤーTRPGの物理書籍ルールブックはすばらしい。
有料noteでプラグイン含め全てのデータが閲覧できるし、タブレットにいれる電子書籍で購入したこともある。
しかしそれでもなお物理書籍で持つメリットはある。
キーワードは検索性と別領域だ。
電子書籍は全面を画像で保持しているため索引が使えず目的のページまで到達するのに時間がかかる。
有料noteでブラウザで見ていたらディスプレイの領域を占有する。
しかし物理書籍の場合、パソコンの横で本を開けばディスプレイの領域を専有することなく開けるし、機能する手動の索引があるから目的の情報まで極めて短時間でたどり着ける。
本来電子書籍は文字を文字データとして保持して検索性を持つものではなかったかという気もするが。
あとニンジャスレイヤーTRPGルールブックに限っては、でかい。
でかいと何が良いかというと文字が見やすい。
閉じた状態で私の使っているAndroid12インチタブレットと比較して一回り小さいぐらいだ。
つまり一般的に使う開いた状態では12インチタブレットの約2倍の面積を誇る。
無論最新のプラグインなどは収録されていないしエラッタも自動修正されていない。
それでも現行版のルールブックが物理的存在としてあるというのはとてもありがたいことである。
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