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【2022/09/02(金)】酒好きが語る「十四代」
(担当:システムエンジニア)
私は、お酒が好きでその中でも日本酒が特に好きです。
最近一合3000円十四代を飲んだので、十四代について記載します。
十四代は希少価値が高く、なかなか手に入らないことから幻と呼ばれています。
十四代を生み出している酒造は「高木酒造」という蔵元で創業は1615年という約400年以上もの歴史がある超老舗です。
平成六年頃淡麗辛口の日本酒がブームでしたがそこに甘口でフルーティな大吟醸酒「十四代」が登場し、あまりのおいしさから一気に辛口から甘口へとブームがシフトしました。
需要が供給をはるかに上回ったため値段が高騰したということです。
さらに、高木酒造には公式サイトがなく、消費者は直接問い合わせができなかったため希少価値が高まりますます値段が高くなったといわれています。
特約店での定価は2000円~15000円ですが、アマゾンなどのネット販売では30000~40000円は当たり前で中には300000円以上するものもあるそうです。
まだ飲んだことがない人は飲んでみてください。