前立腺がんホルモン治療2回目と今後の治療方針の話、そしてライブ会場へ
2023年5月19日
前立腺がんホルモン治療2回目。
今回の流れは
尿と血液検査の検体採取
↓
男性ホルモンの合成を阻害するゴナックスを腹部に皮下注射
↓
診察(生検の結果、今日の検査数値、今後の治療)
↓
薬局で男性ホルモン受容体阻害薬ビカルタミド受取り
…以上のような順番でした。
ちょっと早めに病院へ
血液検査は結果出るまである程度時間がかかると思われたので、ちょっと早めに病院へ。
前回、直前にお手洗いに寄ってしまって、尿サンプルがすぐに取れず、水をがぶ飲みして30分程かかった反省から、病院到着30前位から水分を多めに取り、イイ感じでサンプル確保❗️
血も抜かれて、すぐに注射を受ける処置室へ。
待つこと15分くらい(?)でチクっとな( ꒪Д꒪)
前回は初回で2箇所だったのが、今回は1箇所でそれも時短になりました。
検査結果は?今後の治療は?
そして、診察…となるわけですが、そこそこ受診者が多いのと検査結果が出るまでの時間もあり、40分くらい待って順番が回ってきました。
担当医のお話
・PSA値は今回6.77で、治療前1300以上あったところから大幅減、ホルモン療法がよく効いている
・生検の結果、高分化な組織で悪性度は高くない(グリーソンスコアちゃんと聞かなかったけど)
・がんの悪性度が高くないとホルモン治療はよく効く(実際PSAが大幅に下がった)
・前立腺組織があまり崩れていないため、よく機能してしまい、PSA(前立腺特異抗原)が血液中に大量に出たため初期の高い数値になったのだろう
・やはり非常に運が良いケース
・9月〜10月、11月上旬にかけて放射線治療を行う(38回照射)
・放射線照射は平日連日のように行うが、一回10分程度
・8月末に前立腺の病巣と直腸の間に間隔をあけるスペーサーを埋め込む手術あり(一泊2日)
スキー場の仕事は11月〜12月が忙しくなりそうなので11月上旬で一区切りつくと助かりますね。
その後、病院の精算をすませたのですが、先日頼んでいた診断書も受取り。
最後にビカルタミドの処方箋持って薬局へ。
やや混んでいたように見えましたが15分くらいの待ち時間で完了。
はたしてNegiccoのライブには間に合う?
ここまでで15時ちょっと過ぎ。
このタイミングなら東京、吉祥寺での葱ライブに行くのに自宅のある越後湯沢から新幹線乗れるじゃないですか❣️
東京の宿は既に予約入れてしまっていて、キャンセルするとキャンセル料がかかってしまいますから、戻りは明朝。
明日戻るなら、浦佐ではなく湯沢の方が、会社へ出勤するにも余裕があるってもんです。
というわけで、えきネットのサイトから浦佐起点でオンライン予約していた新幹線を区間変更❗️
クレジットの決済確認画面が2〜3回エラーが出ましたが、なんとか変更完了して、高速道路も使って越後湯沢の無料駐車場を目指しました。
なかなか順調で、湯沢の駅で立ち食いそば(天玉そば)食べる余裕すらありました。
今、新幹線の車内でこの記事を書いております。
もうすぐ東京🗼❗️
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