病院への通院日とライブの日がかぶったがどちらもあきらめない
2023年5月19日、前立腺がんホルモン治療2回目の通院日。
時間は午後から血液・尿検査→診察→ホルモン療法治療薬注射→飲み薬購入という予定なのですが…
通院日とライブの日がかぶっているじゃないか
前回4月の診察時にこの5月の日程を知らされて「はいそうですか。ではまた…」みたいな返事をしていたわけです。
ふと、この日は私の推しているNegiccoのライブの日ではないか!
しかもコロナ明け初にしてメンバー3人の産休明け初のワンマン!
しかしライブ会場は東京の吉祥寺。
これはマズイ( ゚д゚ )…と思いましたが…まてよ、開演19:15なら間に合うか?!
そこで早速シミュレーション。
まずは病院最寄駅から新幹線に乗った場合
病院最寄りの浦佐駅からライブ会場最寄りの吉祥寺駅まで、開演前に到達できそうなタイミングで乗換案内アプリで検索。
19時前に吉祥寺駅着で調べると…
大宮で新幹線から在来線に乗り換えるより安価なルートもありますが、ここはリスクを避けるため新幹線で東京駅まで行って、そこからは中央線一本で行けばいいんっじゃないか…という感じ。
この場合、浦佐駅16:13ですので最後薬局を16時前に出ればギリいけそうです。
午後の診療ですが、血液・尿の検査検体を早めに提出していけば大丈夫でしょうか。
浦佐駅起点で日帰りだとどうなるか
日帰りだとしたら、終電はどうなるのか?
アプリで終電指定で検索すると…。
吉祥寺駅を20:57発ということは会場を出なければいけないのは20:30くらい?
開演が19:15でライブが1時間半を超えたら間に合いませんね。
すると東京一泊か?!
東京で一泊する想定でシミュレートしてみた
例えば、新幹線駅が近くてお安く泊まれるというと…上野のサウナ北欧のカプセルとかが思い当たるわけですが、そこから朝イチ移動するとどうなるか。
車を置いてある浦佐まで戻って自宅は湯沢町なので車で戻り、身支度して自宅から約35分の職場まで。
始発でなくても2本目、7:10上野発の新幹線で浦佐には8:21着。
この日は出社11時の勤務なので、2時間半以上あり自宅で身支度する時間も取れそうです。
以上がプラン1(東京一泊)
日帰りを前提にしたとき越後湯沢起点では可能か?
さて、もしも越後湯沢が起点だとしたら日帰りは可能だろうか?
…という部分を調べてみると
吉祥寺→越後湯沢の終電検索をしてみた結果がコレ。
吉祥寺駅発が21:47なので、ライブが2時間半を超えることでもない限り大丈夫そうです。
越後湯沢発16:25ということは、病院、薬局から高速道路使って約30分で自宅なので、診療終わって薬局まで終了するのが15時過ぎならなんとかなるかな?
ただ、血液と尿検査の検体提出から、診療、注射、病院の精算、薬局での薬の受けとりの各段階に待ち時間があるわけで、これら全てを昼からの3時間以内というのはかなり厳しいような気もします。
以上が超順調に進んだ時のプラン2(日帰り)
最後に病院で思った以上に時間がかかってしまった場合
病院、薬局関係の終了が16:30を回ってしまったような場合では…
吉祥寺19:02着、開演13分前ですので駅からダッシュですな( ゚д゚ )
しかも天気予報によると雨らしい。
しかーし!人生は有限なのでありまして、がん治療もNegiccoのライブも”あきらめない”のです。
さて、明日はどんなことになるのでしょうか。
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