BEAU LABO 7期 オリエンテーションを開催いたしました。7期生97名が3か月間自分の好奇心を追求していきます！ - Inside BEAU Op.101

皆さまこんにちは、BEAU LABOチーフディレクターの田川です。

2021年10月10日、一般社団法人BEAUが企画運営を行う地域密着型探究学習プログラム「BEAU LABO」7期のオリエンテーションを開催いたしました。

BEAU LABOとは

好奇心を今、追求しよう。
BEAU LABO は高校生向けの、3か月間にわたる「オンライン地域密着型探究学習プログラム」です。高校生が、「ラボ」と呼ばれる学問分野から自分の興味のある学問を選択し、学年や学校の枠を越えた同世代と共に地域社会の中で主体性をもって学びます。高校生としてではなく「一人の社会の一員」として実社会と向き合い、実践を通した学びを私たちは提供しています。

2021年10月から始まった7期では、地域経済、地域コミュニティ、観光まちづくり、農業、メディア、地域政治、医療福祉、国際問題ラボ（人権、環境、貧困、SDGs）、教育と合わせた9つの学問分野で開催しております。

7期 ラボ分野はこちらです。（提携先）
地域経済ラボ（提携：ラブリーパートナーLpa）
地域コミュニティラボ（提携：ラブリーパートナーLpa）
観光まちづくりラボ（提携：あわら市観光協会）
農業ラボ（提携：自然栽培実践塾＠鯖江）
メディアラボ（提携：福井新聞社）
医療福祉ラボ（提携：医療法人社団オレンジ）
地域政治ラボ
国際問題ラボ
教育ラボ（提携：一般社団法人BEAU）

今回の7期生オリエンテーションには、基調講演の特別ゲストとして、福井県チャレンジ応援ディレクターの寺井優介さんにお越しいただきました！

基調講演 特別ゲスト紹介

寺井優介
てらい ゆうすけ|福井県チャレンジ応援ディレクター
１９８３年、福井県敦賀市生まれ。大学卒業後、２００６年に福井県庁に入庁。観光営業部ブランド営業課時代には、県公式恐竜ブランドキャラクター「ジュラチック」の誕生、PRなどに携わった。その後、危機対策・防災課を経て現職。趣味はサウナ、読書、登山など。福井市在住。

「好奇心を追求する」をテーマに自身の経験などから学んだこと、高校生へのメッセージ、現在の取り組みや活動などをお話いただきました。

これから全国から参加している97名の高校生は3ヶ月間、自分自身の好奇心を追求していきます。

田川裕大(Yuuta Tagawa)
BEAU LABO チーフディレクター
一般社団法人BEAU 理事兼COO