(毎日新聞)USAトゥデイ運営会社がGoogleを提訴
やや古い記事になるが、USAトゥデイ運営会社がウェブ広告の収入減はGoogleが独占禁止法に違反しているからだとして同社を提訴したという記事。
Googleの独占が価格競争をなくして価格影響力を強めているという主張はあっているだろう。近年は戦争や紛争などが広告市場に影響を及ぼしているというように考えていたが、独占市場のメカニズムという視点から見ても広告単価の低下は説明でき、ここは頭に入れておくべきものだと思う。
(了)
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