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【決めろリーサル!】カースドディアルガ【デッキ紹介】

こんばんは。
内弁K a.k.a 7110です。

JCSも終わり
残るはWCSとなった今シーズンですが、
年間CSP30が目標の男は
3月末時点でとっくに今シーズン終わっていました



が、新弾が出てくれるおかげで
ポケモンカード、なかなか終わらんですね。
ありがたい限りです。



というわけで今回は
JCSでは勝ち馬だったらしい
オリジンディアルガVSTARのデッキについて、
新弾ナイトワンダラーのカードも交えて
考えていきたいと思います。


ポケカ公式チャンネルより
勝率6割超えはlimitlessもビックリ




◯ディアルガの強み

★☆この章の目的☆★
ディアルガができることをおさらいし、
筆者のとってのディアルガの認識を示す

☆既存構築を見てみよう

Indianapolis Regional優勝

Regional優勝を境に
ド!シンプルなレシピが流行しだした印象です。

これは
ディアルガ自身のカードパワーが高いことから、
安定札を厚く採用することで
その力を最大限に発揮できる、
的なことなのかなと勝手に思っています。


Indianapolis Regionalは
日本でいうところの
ワイルドフォース・サイバージャッジ環境に
あたりますが、
変幻環境になっても大筋の構築は変わらず、
タッチの数枚が変わっていった印象です。

JCS ベスト16
JCS ベスト16
NAIC 194th
とーしんがオンライン大会で使ってた奴

さて、カードパワーが高いと先述しましたが、
ディアルガの強みとは何かというところから。



★スタークロノス

渋谷のJK100人に聞いた
宣言したいVSTARパワーランキング堂々の1位

目を引くのは何といってもこのワザでしょう。
220ダメージで大体のたねexポケモンを倒しながら、
つまり大体サイドを2枚進めながら
もう一度自分の番を始めることができます。 

エネルギーの要求こそ重たいものの、
かつてはターボ軸のメタルソーサー、
ちょっと前はジバコイルやロスト軸のミラゲ、
そして今はメタングが頑張ってくれています。


『もう1回自分の番を始める』

これはとてつもないことで、
1ターンに1回しか行えない行動を、
実質2回行うことができる
ようになります。
手貼りを2回する、
サポートを2回使う、
かくしふだを2回使う、などなど…

この間相手は盤面に干渉ができないので、
このスタークロノスを打つターン+次ターンで
如何にアドバンテージを取れるかが大事ですね。



★メタルブラスト

見た目以上に味がするテキスト

まず1エネで打てることから
ディアルガは
省エネアタッカーになることができます。

打点も鋼エネ1枚から80あり、
ポフィンで呼ばれる子達を倒して
サイドを進めることができます。
2エネ120はウッウや多くの1進化非エク、
3エネ160は輝くリザードン辺りまで見れますね。


そしてスタークロノスを言う頃には
5エネ240、6エネ280、7エネ320、
8エネ360で基本的に何でもワンパンできるように。
つまるところ青天井アタッカーにもなるわけです。


スタークロノスと比べると一見地味な技ですが、
ディアルガ1体に2つの役割を持たせられることが
この技の強みだと言えます。


★★これらが合わさると

スタークロノスを宣言したターンに220ダメージ、
その後間髪入れずに追加ターン、
手貼りやメタルメーカーで打点が伸び、
280以上の打点を追加でぶち込むことができます。


つまり、
自分のターンの間に相手盤面に
500ダメージ以上を与えることができます。


この時、事前にダメージを与えておいたり
効率良く裏呼び札を使う事ができれば、
相手の盤面の
任意のポケモンを2体飛ばすことができます。
さながらジージーエンドGX。
その癖してサイドが取れます。
しかも打点的にはサイド2-サイド2で
一気に4枚取りも狙えますね。


自分の思うディアルガのカードパワーの強みとは、
一気にサイドを進める力なのだと考えています。
もちろん相手ポケモンを
盤面から複数飛ばすのも相当強く、
ベンチ狙撃のようにマナフィだけで
対策できるようなものでも無い所が
また強いところですね。
一応、対策としては
HPが220以下のサイド2のポケモンを極力出さない、
出す場合はお守りを優先して貼って
HPラインをあげる等、
プレイングでの工夫が挙げられます。


当然この強大な力を得る為には
エネルギー5枚もの加速が要求されますが、
既存構築がその課題に向き合ってくれたおかげで、
大船に乗った気持ちで
新規カードと向き合うことができそうです。



◯新弾ナイトワンダラー

★☆この章の目的☆★
ナイトワンダラーのカードに触れ、
ディアルガとのどんなシナジーがありそうかを紹介

面白カードがいっぱい出ましたね。

★キチキギスex(さかてにとる)

きぜつトリガーの特性ですね。
オドリドリGXの再来。
特性の発動タイミングが
ターン中ならいつでも良い所が強いです。


「前の相手の番に、
自分のポケモンがきぜつしていたなら」

この「前の相手の番」というのは、
読んで字の如く
直前に相手が行動したターンを指しています。
つまり、
ポケモンがきぜつした次のターンであれば
スタークロノスを打つターンと追加ターンの
どちらでも特性を使うことができます。 

ポケカ始めて5年ぐらい経つけど
未だにシャカパチできません


きぜつトリガーの効果(メロコ、ハッサク等)は
基本的に強力なものが多く、
それを
相手に番を渡さずに2回使えるということが
非常に強い動きであることは
おわかりいただけると思います。
追加ターンとのシナジー◎なわけです。



★ヨノワール、サマヨール(カースドボム)

色んなデッキで研究が進んでいますね。
相手にサイドを献上することで
ナンジャモやカウンターキャッチャーを
強く使うことができたり、
リザードンexの打点上昇、
ガチグマexのエネ要求減少などの
噛み合いの良さもよく見られる印象です。


ダメカンを好きな場所に乗せられることで、
少し足りない打点を補ったり、
マナフィを事前に倒してベンチ狙撃したり。
また、ヨノワールの13点は
ゲッコウガやビーダルなどの
システムポケモンを倒せる点数であり、
先述したナンジャモとの相性も抜群です。


サイドを献上するものの得られる効果は大きく、
もしヨノワールが2回爆発したなら、
それはもうキョダイレンゲキになります。
しかもキョダイレンゲキを打ちながら
追加でワザが打てるということで、
相手の盤面のポケモンを3面飛ばせる可能性も
生まれるわけです。



ん?



盤面のポケモンを複数飛ばす…?



ということが今回の事の発端です。



☆夜のアカデミー

あまり評価の高い印象はないですが、
ディアルガやミライドンにおいては
山上にエネルギーを置くことで
1枚のエネ加速を確約させることができます。

また、
終盤に取っておきたいカードを巻き込まないように
博士の研究を打つ前に釣竿を置いておくとか、
相手のナンジャモのケアでボスを置いておくとか、
シンプルなテキストの割には
色んな用途が見えますね。
さるぢえを返して欲しいんですが



その他、
力の砂時計によるエネ加速や、
夜のタンカによる盤面復帰の簡易化、
くさりもちによる火力強化で
スタークロノスの打点が260まで届くように。
ちなみにスタークロノス等の追加ターン取得時は
ポケモンチェックを行わないので、
アラブルタケでお互い毒にしても
毒ダメージの加点が行われないことは
気をつけましょう。
そもそもディアルガ鋼タイプですけどね。
エンニュートが盤面外に居る世界線か。
(※キラフロルもふしょく持ちなのをここで知る)




★★で、どう盛り込むのか

キチキギスexと追加ターンとの噛み合いの良さは
熱弁した通りで、
既にナイトワンダラー後のジムバトルでも
ディアルガデッキへの採用が多く見られています。

1枚で相当な働きをするカードなので、
既存構築にちょろっと盛り込むだけでも
結構な活躍をしているんじゃないかと思います。


また、地味に良いベンチ狙撃ワザを持っており、
ベンチに置かれた進化前非エクや、
クロノス圏内、カースドボム圏内への
ダメージ調整もこなす事ができます。やるね〜〜



一方のヨマワルライン。
表面的にはあまりピンと来ないところですが、
スタークロノスを絡めることで、
場にいない状況からカースドボムを打つ
ことができちゃいます。
エクのレジドラゴがタイムレスGXを打ちながら
ダストダスを立てて蓋をする、
あの流れに倣う形ですね。


また場に予め置いておければ、
カースドボム
→釣竿とボールでヨマワル復帰
→スタークロノス
→サマヨール乗ってカースドボムおかわり
→メタルブラスト
の流れで、
自分のターンだけで
合計600ダメージ以上飛ばすことができちゃいます。

一度爆発したヨマワルが
実質同じターンに再び現れて爆発する様は
like a エクのワンキルですね。いつ禁止になるのかな



今のところは、この2種のカードを盛り込んで
既存のディアルガが
どこまでドリームムーブをキメられるか
諸々画策していこうというところです。



◯デッキコンセプト

いつもの竜王リスペクトコンセプト図画工作

盤面に600点分のダメージカウンターが見えますね。
これ、全部1ターンの出来事にできちゃいます。
サイドを一気にとれるなら、
相手のナンジャモも怖くないかもしれませんね。

というわけで、レシピの方に行ってみましょう。




◯デッキレシピ(暫定版)

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★採用カード

・ディアルガ 3-3
基本的には2体稼働なので
3枚で十分と考えていますが、
早期に2面VSTARを立てることが
かなり大事なので4枚採用したさもあります。
入れ替え札を採用していないので、
スタートして欲しい気持ちもあります。


・メタング、ダンバル(3-3)
こちらも盤面に2体居れば十分なので3-3。
エネ加速がここありきなので、
4-4のレシピも頷けはします。
が、今回はヨマワルを採用した都合もあり、
ダンバルを増やすとしても
先にポフィンを増やすと思います。


・ヨノワール、サマヨール、ヨマワル(1-2-2)
今回のデッキコンセプト。
ヨノワールは飴を採用していないので
今回においてはやや上振れ枠ですが、
スタークロノス宣言時にサマヨールが立てられれば
その後のメタルブラストの前に進化でき、
打点アシストであったり
ビーダルゲッコウガ辺りから
サイドをもぎ取ってきてくれます。

基本的には、
サマヨールが1,2回爆発することで
ディアルガがサイドを取り切れるように
ゲームを進めていくイメージですが、
釣竿を絡めて再利用することも多いです。
なので採用は2枚ずつ…の所、
ヨノワールはオマケな感じで1枚の採用です。

オマケとはいえヨノワール+サマヨールの180点で、
イキリンコex、ネオラントV、ミュウex辺りが
取れ得るのも良いですね。 
やれる事の幅、デッキの理論値をあげる為に
ヨノワールは採用されているという感じです。


・キチキギスex
きぜつをトリガーに発動する特性は、
カースドボムのような
サイド献上特性と組み合わせると
特性の発動機会が減ってしまう為、
本来であれば非常に相性が悪いです。

しかし、それ以上に
ターンスキップとの相性が良すぎました。
スタークロノス後のメタルブラストが
基本的に裏呼び要求となるので、
最終ターンに
ボスの指令orカウンターキャッチャーを
死ぬ気で手に入れる為に是非とも欲しい1枚。
盤面に置くタイミングがちょっと難しい。


・ハイパーボール、ネストボール、ポフィン 4-4-3
マシマシで安定感を希望。既存構築の賜物。
釣竿4投のおかげで、
序盤に博士で巻き込んだキチキギスやVSTAR、
カースドボム後に盤面に帰還する時にも
マシマシのボールが重宝します。 
また、メタルメーカーの当たりを増やすために
山からポケモンを引っこ抜いておけることも偉いです。
このデッキのボールは
序盤から終盤までずっと強い。


・ハイパーアロマ
さらにマシマシ。
安定感を取るということもありますが、
1枚で山から
エネ以外の3枚を引っこ抜ける事が偉いです。
対象はメタングとサマヨールの計5枚。
ハイパーボールをなるべくディアルガに使いたいというのもあります。
カースドボム使い回しのために、
釣竿から復帰したサマヨールを拾うのにも
一役買います。


・カウンターキャッチャー 2
後述する立ち回り方針でも説明しますが、
このデッキは基本的に逆転を狙うデッキです。
ゆっくり盤面の準備をしつつ、
山札を掘り進めつつ、
小突いてサイドを取りつつ、
舞台が整ったら、いざ参らん
そのいざって時にほぼ必ず裏呼び札が必要になり、
ドローサポートを使う必要があることも多いので
少し多めの2枚採用としています。


・基本鋼エネルギー 13
既存構築では15枚が多い印象です。
序盤のメタルメーカーの当たりを気にするなら、
鋼エネが多いに越したことはないのですが、
今回の序盤は
メタルブラストの80-120点辺りの打点が2回刻めれば
十分だと考えているので、少し減らして13枚。

リーサル時に必要なエネの総数自体は
5~8枚(大体なんでもワンパン)のため、
多分もっと頑張れば減らすことが出来ます。

とはいえ、
エネの現物が少ないと
かくしふだのパワーが落ちることや、
メタングに繋げられなかった時でも
メタルブラストをしっかり宣言する為には
やはり手貼りが重要な行動となるため、
なるべく手札にエネルギーを持ってこれる枚数が
望ましいかなと言ったところです。

また、エネの枚数が多い方が
メタルメーカーによる山札の圧縮が進みやすい
という観点もあります。
今回はリーサル時点で山札を薄くすることで、
釣竿からのエネの当たりを増やしたり、
メタルメーカーで見た順番を基に、
かくしふだ、さかてにとるの発動タイミングを
見極めることが大事になってくるため、
山札を掘り進める要素は
なるべく入れていきたいところです。

そんなこともあってだいぶ要研究枠です。
是非効率の良い配分を探っていきたいですね。


★採用検討カード

・ヒスイのヘビーボール
キチキギスとゲッコウガを救出したい時が
大いにあります。
どんだけボール積んでも、
サイドにいたら捕まえられません。。
ヨマワルを2面出すことがあまり無いので、
ヨマワル1枚ヘビボ1枚もアリかも。


・ザマゼンタ
相手がVSTARを
いとも簡単に突破するタイプのデッキの場合、
小突きメタルブラストだけでは
ディアルガが2面突破されてしまい、
サイドの詰めが怪しいことがあります。

そこで代わりに
サイド1アタッカーとして出動できますが、
メタルメーカーで気合を入れる必要があります。
それを思うと、
進化ラインモリモリになっちゃうけど
ハッサムもアリな気がしてきました。
ストライクの逃げゼロあったかそう。
でも準備したのに使わなかったら
ベンチ狭いのか。。。うーん。。。


・ポケストップ
リーサルターンに向けて
山を薄くする事が重要なデッキのため、
もう少しグッズに配分を寄せつつ、
ポケギアや手帳を採用してドロサポに繋がりやすくするアプローチもできそうです。
スタークロノス込みで2回転できるので、
カウキャが拾いやすくなるかもしれませんね。


・げんきのハチマキ
スタークロノスが230になることでカイナやイバラ、
またカーストボムと合わせて280となり、
多くのVSTARやピジョットexを
実質スタークロノス圏内に持っていけます。


・ハッサク
博士より1枚多く見ることができ、
エネルギー以外を3枚引っこ抜いて、
山のエネ純度を高められるかも〜、な1枚。
カウキャや釣竿を
ピンポイントで引っこ抜く、みたいなのが熱そう。
でも序盤に引くと悲しいので枚数積めず、
枚数積めないと結局良いタイミングで使えんかな〜となります。


・ネジキ
スタークロノスを言うターンの前に
ヨマワルが置けなくても、
このカードで追加ターンに
ヨノワールまで持って行ける可能性が生まれます。
ディアルガやキチキギスの復帰にも使えるかも。


・マスターボール
終盤に来てしまったハイパーアロマが
何も仕事できない時がありますが、
マスターボールなら終盤でも
とりあえず何かしらのポケモンを引っこ抜いて
山札1枚の圧縮が見込めます。
序盤でも、
ディアルガがVSTARになりやすかったり
メタングに乗りやすかったり
その時々で必要なポケモンがそれなりに多いので、
アロマと入れ替えてもいいかな〜と思って
持ってなかったので
記事執筆日にトレカキャンプで買ってきました。

これから試していきます。


・プライムキャッチャー
やっぱボール過剰じゃない?と思ってきたら
こっちに戻します。
終盤で欲しいのはもちろんですが、
序盤の小突きでも効率良く殴る為に重宝するかも。


・レガシーエネルギー
カースドボムの回数を
実質1回増やせるかもしれません。




ちょっと採用検討カード、
あり過ぎてキリが無いですね。。。
考察の余地、たくさんあると思います。



◯ざっくりとした立ち回り

基本的には、
スタークロノスを宣言する=リーサル
を目指します。
ロストカイオーガに近いイメージですね。

より近いイメージは
こちらの記事のアルカナディアルガです。

(beさんの記事はいつも読みやすくて面白くてデッキ組みたくなる欲が向上します。いつもありがとうございます。)


スタークロノス、メタルブラスト、カースドボム
これらを合わせて対面のデッキに対して
何枚サイドを一気取りできるかを考えましょう。
仮に4枚でリーサルが決められる対面と仮定した時、
まず
メタルブラストのみでサイド2枚
の取得を目指します。

サイドを2枚取るまでに考えることは、
盤面の形成取られて良いサイドの枚数です。

理想盤面はこんな感じのイメージです。
基本的には
前後のディアルガにエネを散らしておきます。
無視できないディアルガを作りつつ、
後続でスタークロノスまで辿り着けるように
準備を進めたいので、
エネは気持ち片方に寄せるイメージです。

ヨマワルは基本的に先に出しておきます。
(当然ダンバルが優先ではありますが)
ヨマワルに構ってもらえるなら
メタングもディアルガも残りやすくなります。
そもそも相手視点、
勝手にサイドを献上するポケモンに
わざわざ触りに来ることもないかなと。
それはそれでこちらとしては
思うツボでもあります。

先鋒のディアルガが仕事をして
サイドを2枚取ってきてくれたら、
このディアルガがきぜつしたところに
キチキギスが着地し、パーツ集めを始めます。
もし目標サイドを取れてなかったら
3体目のディアルガを置く必要があるかも。。。
そこは臨機応変にやっていきましょう。


取られるサイドの枚数について、
先述のリーサル時に必要な
カースドボムの宣言回数か何回なのか、
これを仮に2回とするなら、
3枚まではサイドを取られてもOK
ということになります。


よって、
サイドを3枚取られるまでに、
サイドを2枚取りながら、
盤面を固めていくことが求められます。
そんなイメージでゲームを進めていきましょう。


そうしている間に
山札の圧縮を進めることができていれば、
リーサルターンの成功率を
格段にあげることが出来ます。
博士、かくしふだ、さかてにとるで12ドロー
手札が偉いことになります。
終盤の山札に釣竿、カウキャ、ボスを
どれだけ残せるかが大事なので、
ナンジャモと博士の打ち分けは
しっかり見極めたいです。


また、最初のサイド先行がうまくいかず、
リーサルを決めきれなかったとしても
諦めるのはまだ早いです。
カースドボムを使うことで相手のサイドを減らし、
ナンジャモによるお祈りが狙えます。
オマケにスタークロノス、メタルブラストで
相手の盤面を弱らせられれば、
次の番を凌ぐことができるかもしれません。
カウンターキャッチャーも上手く使って、
新品青天井ディアルガを通せるように
頑張ってみましょう。


展開次第では先行逃げ切りのムーブの方が
相手に何もさせずに勝ちきれるかもしれません。
そこは臨機応変にやっていきましょう。
既存のディアルガと比較すると、
初速はどうしても遅くなってしまうので
上振れプランにはなってしまいますが。。。


普段、メタデッキばかりを考えていましたが
今回は自分のやりたい動きが先行したので、
各対面との考察とかはろくにしていません。


相手のデッキタイプと盤面を見て、
どんなサイドプランが取れそうかを
その場その場で考えていきましょう。
あとは、自分との戦い。




◯おわりに

ペーパーマリオRPGのリメイクが発売されました。
ペーパーマリオRPGは当時小学5年生だった僕が
感銘を受けたゲームで、
ニンダイでリメイクが決まった時はぶち上がり、
発売日からDLして毎日夜中まで遊んで、
当時の記憶を思い出しつつ
寄り道もめちゃくちゃしちゃったりして
プレイ時間40時間になっても
まだストーリークリアできず、
先に100階ダンジョンクリアしちゃったりして、
なんやかんやでようやく最後のステージに行くぞ!
うおおおおおおおおおおおおお

チビヨッシーが赤かったので
Koraidonと名付けました







というところで降ってきたのが
今回のレシピでした。
以来、Switchを一切起動できず
四六時中カースドディアルガのことばかりを
考えざるを得ない始末です。仕事もできない。



それぐらい、雷に打たれたような感覚でした。



今回、実戦はまだ全然踏めていないし、
別に何か実績を残した訳でも無いです。
それでもこのデッキについて
noteを書きたくなったのは、
今まで作ってきたデッキの中で
一番可能性を感じているからです。


自分よりも上手なプレイヤー、
ディアルガを愛するプレイヤー、
挑戦の場を控えているプレイヤー達に見てもらい、
あわよくば使ってもらって、
更にあわよくば磨き上げてもらって、
良い景色に連れてって貰えたらな、などという
ハチャメチャに烏滸がましい事を考えながら
今回はnoteを書いてみました。
一番は自分用ですが。。。



たくさんの方に使って貰えたら嬉しいです!
コメントや質問も貰えたらなお嬉しいです!
是非是非、試してみてください〜〜〜!!




諸々のご連絡は@inside_benkeiまで!
それでは皆様、良きポケカライフを〜〜!!




宣言通り、
たくさんスタークロノスを言えそうです。




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