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2022AAA 12月13日 参戦レポ
あの、すみません。
今週で2022年も終わろうか、というタイミングで推しケミから、
まさか「ずっと同じ香水(ヘアエッセンス)使ってたよ」ってバラされることありますか?
私は誰が何と言おうとスキズの全ケミを死ぬほど愛し心底推していますが、
何ケミか「狂いケミ」というのがあって、
その中でもトップオブトップの「狂いケミ」が
ソチャンビン・ハンジソンご両名による
「ハニビニ」なんですけど、
なんか自分だけハグしてくれないとかケンチャナ!?とか
そういう次元でまだこっちは止まってるのに
同じ香り漂わせてたんですよ、あの時もあの時もあの時も。なんならAAAでも(多分)
意味が解らない。
こちとらね、まだ牛タン咀嚼してるんですよ。
まだ全然味してるから、牛タンの件。
(2月のヒョニビニVラで話してた焼肉の話。2月…)
なのにこれからどのコンテンツ見返しても
「この時も2人は同じ香り漂せてんのかな~」って考えが脳内よぎらざるを得ない、
こっちの気持ちにもなってほしい。ご勘弁すぎ。
いや~、本当人生何が起きるか解らないですね。
ということで、人生何が起きるか解らないといえば(?)
2022 Asia Artist Awards in JAPAN(以下AAA)に行ってきました。
危ない、ハニビニ同香の話だけで2万字行くところだった。
(同中みたいにいうな)
今年のAAAが名古屋で開催されると解った時から、
行きたいな~と思っていて休みもとっていたんですが、
チケットを売ってくれないことがまさかこんなに辛いとは。
公式で何度も抽選の機会を与えてくれるだけ、
まだ有難いんだなという悟りの境地に入りました。
なんやかんやで参戦が決まったのが、チケット発券〆切の4時間前くらい。
チケプラには事前に登録を済ませていたものの、
アプリでの発券は初めてだったので4時間(正確には2時間くらい)で
このミッションを済ませないといけないというRealFace状態。
また、キャンペーンで当選した場合の発券の手順というのが、
通常とはやや異なるのでかなり焦りました。
無事に発券できたっぽい、となった後も不安で不安で何度も確認しました。
思えばこの時から限界ギリギリ遠征の気配は濃厚に漂っていた。
限界繁忙期社会人オタクなので13日しか休みをとれず、
12日仕事終わり即夜行バスに飛び乗ったんですが、
帰りのバス何時だったか確認しよ~と思ったら
予 約 し て な い
14日仕事なのに。
12月13日は普通の人達からしたらただの平日なので、慌てて探したらまだ空きがあり、
何とか社会的死を免れたんですが本当に何年オタクやってる、
いや何年人間やってるんだろうな私は…と思ってちょっと落ち込みました。
その後も発車地間違えたと思って一回確認しに戻ったら合ってて、
アスファルト蹴り飛ばしながら走って戻って発車5分前に乗り込み、
無事に名古屋についたのが朝6時くらい。
ポガリの親戚ぴよりんカフェでモーニングを食べ、
行きたかったひつまぶし屋さんも予約失敗してたものの入店成功し、
名古屋グルメタイムアタックしつつ、なんやかんやで会場着。
つい先月に人生初授賞式だったのに、
このスパンでまさか2度目が来るとは思わず…
ただMAMAに比べると応援グッズや荷物の制限もなかったので、
チケットのことと以外は気持ち的に楽でした。
ガイシホールも3年ぶりとかなので全く初対面の感じだったんですけど、
直近で行ったのが京セラだったので、どこの席でも近いだろうなと思っていたのですが、
やっぱりこじんまりしているように感じました。
入場開始後、待機席とアリーナ席がどうやら地続きらしいという情報が流れてきて、
(MAMAみたいにステージ上にある訳ではなく客席と同じ場所にある)
ステージにいる推しを見上げる為に生まれて、
ステージにいる推しから見下ろされながら生きてきたのに、
『え、推しと同じ地平線に…?』と思って震えました。
実際は本当に地続きすぎて全然見えなかったけど、
それでもなかなかできない体験だったと思うので良かったです。
レカぺは会場でモニター越しに見たので、
感想としては『つけて味噌!かけて味噌!』しかありません。
終わった後コンビニで「つけてみそかけてみそ(調味料の方)」があって
真剣に買うか迷った、というどうでもETMI
ここからレポなんですが、例のごとくここではスキズの事しか書かないのと、
上記の通り待機席のスキズの様子は残念ながらほぼ見えなかったので、
正直内容はめちゃくちゃ薄いです。
横から見た時のハンジソンの腰くらい薄い。
では以下に。(敬称略)
ベストチョイス賞受賞コメント待機中
・ピリ ヒョンジン リノ ビニ ハン イエニ バン スン
(恐らくコメントの為に途中でバンとスンが交換)
・並んでる時自分の前を通る全てのアーティストに手はお膝でお辞儀してるハン
(全員腰低いけど腰折ってるレベルで低い)
・ずっと手を振ってるヒョンリクス
・他のアーティストさんが前に進んで詰める時にチャンビンの腰を抱いて移動するリノ
・トロフィーを持ってるイエニにくっついて顔を近づけてじっと見てるハン※いつものポッポズ
・途中バンチャンだけ一段下がって何か可愛い感じになる
・どのアーティストも最低2か国語で挨拶してる感じだったので、
英語での挨拶をピリに指示したいバンチャン⇒を伝えるハン⇒受け取るピリ
どのアーティストさんもそうだったと思いますが、
MAMAと比べて本当に色んなグループや俳優さんのファンもいらっしゃったので、
自分達のファンを見つけるの大変だったと思うけどずっと手振ったりファンサしてるスキズ偉い…
待機席(書けることがなさすぎる)
かろうじて見えたのがチャンビンの後ろ頬だったので見てたんですけど、本当に可愛かった。
本当に可愛かった、以外の感想が出てこないほど可愛かった。
笑ってないのに笑ってるみたいな。
・時々首伸ばしてるのがカッコよすぎて死にかける
・確か途中でリノがヒョンジンに話しかけててなんか可愛かったです(いつものことすぎるレポ)
今年のアルバム賞受賞コメント(多分写ってないところ)(大泣きしてたので書けることがマジでない)
・イエニがトロフィー持ってたんだけどずっとバンチャンをみながら
「ヒョンが持った方がいいんじゃないですか?僕が持ってますけどいいですか?
多分カメラに映らないと思うけど大丈夫ですか?ヒョン?」って顔しつつ
頑張ってできる限り喋ってる人に近づけようと腕を伸ばしてもってて本当に偉かった
スンミンのコメントの時も一瞬渡そうとしてたけどもう諦めてて笑った…いい子…
・手振ったり、うんうんってしたり、拍手をしたりしているもちもち(ヒョンジン)
・コメントし終わった後、隣にいたリノの背中に手を添えるスンミン、何…
パフォーマンス
ピリが1人で踊り出した時からもうずっとピリというか𝑭𝒆𝒍𝒊𝒙さんで(伝われ)
本当にかっこよかったんですけど、
その後ポップアップでヒョンジンが登場した瞬間、ガイシ爆発してました。
歓声凄かった。
世が世ならヒョンリクスは2人でごくせん出させられてたと常々言ってるんですが、
まさかガイシでヒョンリクスがごくせんやるとは思わなくて、
結構この時点で半死半生!って感じだったのに、
まさかのCharmerで、本当に叫んでしまった。
隣りの人もSTAYだったんですが、同じタイミングでCharmer!!?!?!?!って叫んでて
そうなるよね!?ってなった。
CharmerのことFAMとはまた違った意味で最強自己紹介ソングって呼んでるんですけど、
大賞とってすぐパフォーマンスで、このタイミングで
「これがStrayKidsだ!」って自分達の魅力を証明する場所で、
あえてこの曲をタイトル曲とかより先に持ってくるスキズが、
本当に好きだ〜!!!!!!!!と思って、好きって気持ちが細胞中に溢れて弾け飛ぶところでした。
この距離でポチャクズの腹筋みたら死ぬのでは?と思ってみたので、
もしかしたらもう既に死んでてこのnote書いてるのもガイシの地縛霊かもしれません。
途中で3:2:3で分かれるところ(多分スンミンさんのソロ)で
ヒョンジン+バンチャン+フィリックス側だったので見てたら
バンチャンさんが先にイントロを担当した2人に「よくやったね」って言うように
肩掴んだりポンポンしてて、これだから…(泣)と思って泣いた。
円になるところでバンチャンさんが横か斜め横にいた
チャンビンさん見てくしゃって笑ったのも泣けたし、
チャンビンさんが踊りながら眼鏡をクイッってあげる度に死んでた。
Charmerのダンスブレイク誰観よう!!?!!??!!って、
この短い時間で判断できるわけないだろ、と思いつつ、
やっぱりここはダンス隊長かなと思ってリノを中心に見ようとしたら、
直前にヒョンラが?ハイタッチ?したような?幻覚が見えて?
訳が分からなくなってるうちにCASE143始まってた。
事件発生!とはよく言ったものです。
(※後で確認したら本当にハイタッチしてたしなんならチャニハニもしてた(死))
CASE143は初めて生で見れて嬉し~!!!!と思ってる間に終わってて…夢?
1人1人ちゃんと追いかけられてたらもっと言えることもあると思うんですけど、
8人平等に追いかけようとすると「好き!!!!!!」しか結局残らなくて
「リノ顔が綺麗」とか絶対AAAじゃなくてもいいだろって事しかメモしてなくて…
現地にいたのにこれくらいとトイレ列えぐすぎることしか記憶できてないの、
本当に最悪なんですが、ここに書いてないことは
目が足りない・本当に見えてないからなので、
解決策としては目を後7組増やして身長2m伸ばすしかない。来年の目標にします。
大賞獲ったのを生で見届けることが出来て、パフォーマンスも最高で、
終わった後も最高だったな~と思いつつ、熱に浮かされたような感じでいたら
バスが発車する10分前に駅のトイレにSKZOOが入ってる命よりも大事なバッグを忘れてたことに気づき、
バス会社に電話しながらダッシュで取りに戻りダッシュでバスの発車場所まで行き、
脇腹を痛めながらバス探したら発車15分くらい遅れてて、
全然走らなくてもよかったし何ならスキップしてても間に合った、
という事実に打ちのめされながら名古屋から去ることになりました。
これが2022年遠征納めだったのに、最後までギリギリすぎる…。
国内でもこれなのに国外に遠征したらどうなってしまうんだろうな。
2022年は本当にやっと現場や遠征がまたできるようになって、
色んな意味で自分のオタクとしての感覚を取り戻したような1年だったなと思うんですが、
それについてはまた改めて別で書きたいです。 年内は無理かもしれないけど…。
今現在、非公開にしている記事の方が多いですが、
このレポの更新で12か月連続更新という
自分が年始に立てていた目標は達成できたので、
それだけでも良かったなと思います。
来年はもっと中身のあるものが書けるようになりたいけど、
こんなギリギリに更新してる時点でお察しですね。
もし何か思い出せたことあったら追記します。
それにしても