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世界で一番輝く光

長尾くんを見つけてからはまだまだ日が浅くて。10代の頃から長尾くん、そしてなにわ男子を見つけて見続けてきた人たちのことを羨ましく思うことももちろん多いけど、長尾くんとなにわ男子に出会えて本当に良かったと思う日々です。

昔の話

昔、関ジャニ∞のオタクをしていました。元安田担です。最後のライブは 関ジャニ∞の元気が出るLIVE!! だったはず。東京ドームのチケットを持っていたけどインフルエンザに罹って行けず、泣いていたら友達がナゴヤドーム公演のチケットを譲ってくれて、天井席でぼんやり眺めていたのを最後に降りました。当時、最初で最後の遠征でした。
当時はまだ紙チケットだったし、雑誌の表紙も黒塗りで、SNSなんてもちろん誰もやっていなかった時期。周りでも同じくらいの時期にエイトを降りた子は何人かいて、みんなジャンプとか若いグループに流れていったけど私はジャニオタごと卒業してしまったので、特に自担(今風の呼び方をするなら推し)がいないまま何年も過ごしていました。

長尾くんとの出会い

いつからかぼんやり私も久しぶりに自担が欲しいなと思うようになって。でも、新しい子たちを一から学ぶのはハードルが高いからエイトに出戻りしようかなあ、なんて友達に話していました。それなのに。

入口は大橋くんでした。アメトークの踊りたくない芸人を見ていて、そこに大橋くんが出ていて。その時はなにわ男子の大橋くんという認識すらしていなくて、なんか人のよさそうな子だなーと思った程度だったのですが、その後しばらくしてイッテQの乳母車のお祭り回の大橋くんのインタービューの切り抜きがSNSで回ってきて、あ、あの時のあの子、君だったのか!って繋がって。気になって、軽い気持ちで見たこの映像。

私が長尾くんを見つけると同時に一瞬で落ちたのがこちらです!

全員本当に眩しくて、中でも私は長尾くんのダンスの癖、表情、歌声、お顔、長尾くんのアイドルとしての要素すべてが刺さって刺さって刺さりまくってしまい、あ、これはもうだめだ、おとなしく認めてジャニオタ復帰するしかないなって一瞬で腹をくくりました。推しは見つけるものではなくある日突然衝撃的に出会うものとはこれまさに。

友達にこの動画を送って、長尾けんしゃ?みたいな名前の人が刺さってやばい、どうしよう、とかラインを送っていた数日後には全員の顔と名前を覚え、デビューコンサートのライブBlu-rayとBlu-rayプレイヤーをAmazonでポチっていました。自分でもびっくりの行動力。最初長尾くんの名前すら読めてなかったのに。

それからの日々は目まぐるしくて。何年もブランクがある中でのまさかのジャニオタ復帰!関ジャニ∞のオタクをしていた頃とは何もかも変わっていて驚くばかりの毎日だったけど、とんでもない勢いでなになちゅとライドオンタイムを視聴し、FC加入。なにわtubeを見漁る日々。今はネット上にもたくさん公式のコンテンツがあって本当に新規に優しいよね。

長尾くんの好きなところ

長尾くんって私からしたらしっかり年下なんだけど、尊敬できるところ、憧れるところがたくさんあります。
柔軟な発想力、創造力、それから日々新しい発見をして、全てを長尾くんのクリエイティブの糧にしていくところ。絶対妥協しないところ。納得するまで試行錯誤して最高に良いものを届けてくれるところ。小さなところにも意味を持たせるところ。長尾くんってロマンチックだよね。
長尾くんの陽気さに日々救われて笑わせてもらってるし、基本ポジティブマインドの陽な人なんだけど、繊細さも持ち合わせていそうなところ。周りをよく見ていて細かいことによく気が付くところ。さりげなく気配りができるところ。優しいところ。真面目なところ。影の努力がすさまじいところ。いつも元気いっぱいに振る舞いでっかい声で挨拶をするところ。なのに照れ屋なところも可愛い。
そしてなによりやっぱり、上にも書いた、アイドルの長尾くんのすべてが好きです。自分で作った最高の衣装を着てステージに立つ長尾くんが、この世界で一番輝いてるよ。ライブで生の長尾くんを見るとより感じます。

俳優の長尾くん

アイドルの長尾くんはもちろん大好きなんだけど、俳優の長尾くんも大好き。長尾くんのお芝居って目の演技が上手で、繊細で、表情や声で感情を表現するのが上手いなあと思います。
今までの長尾くんの出演作品は全部宝物だし、徐々に、でも確実に演技で評価されて自分の力で新しいお仕事を掴んでいっていることが本当に嬉しい。
今の長尾くんの定まりつつあるであろうお芝居の路線って長尾くんがやりたいものときっと一致しているだろうし、いくらやりたいと思ったって誰でもできるものではなくて、長尾くんにしかできないお仕事を一つ一つ大切にやっていて誇らしいなと思います。

長尾くんが今まで演じてきた役は全部宝物で、これからも宝物が増えていくと思うと本当に嬉しい。これから先も素敵な作品と人とたくさん出会って、いろんなものを吸収して、いつか長尾くんが日本アカデミー賞のレッドカーペットを歩く日を楽しみにしてるよ。

長尾くん、22歳のお誕生日おめでとう!

まだ22歳だという事実に定期的に胸が苦しくなります。
まだまだ若いあなたは可能性に満ち溢れていて、これからも色々な経験をして、たくさんの夢を叶えて、その誇らしい姿を見せてくれるのを楽しみにしているよ!
大好きな長尾くん、長尾くんを好きになって毎日が楽しいです。
これからもたくさんの新しい景色を一緒に見られますように!
世界で一番幸せになってね!


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