2024年10月の月刊インクワイア
寒暖差のはげしさはありつつも、秋を感じる日が増えてきました。もう少しこの時期が続いてくれると嬉しいのですが…もうそろそろ冬の足音も聞こえてきそうです。
インクワイアは10月29日が設立記念日でした。毎年、なにか特別なことができているわけではないのですが、来年こそはなにか企画したいと思っています。
さて、今月も2024年10月の一ヶ月の動きをまとめてお知らせする「月刊インクワイア」をお届けします!
インクワイアからのお知らせ
インハウスデザインをテーマにしたイベント「RENEW」を開催
インクワイアが運営するデザインメディア『designing』にて、近年盛り上がりを見せる「インハウスデザイン」をテーマにしたイベントを開催します。
今回はKOEL(NTTコミュニケーションズ)、Tangity(NTTデータ)、パナソニック、日立製作所の4社との共同企画。インハウスの捉え方とそこで発揮する価値の捉え方を更新していく企画を展開します。
インハウスデザインに関心のある方はぜひチェックしてみてください。
インハウスデザインについてインタビューした記事も合わせてご覧ください。
デザインフェスティバル「Spectrum Tokyo Festival 2024」に協賛
デザインの多様性を追求するデザインコミュニティ「Spectrum Tokyo」が開催する2日間のデザインフェスティバル「Spectrum Tokyo Festival 2024」に今年もスポンサーとして関わります!
「SHARE SUMMIT 2024」のメディアパートナーに
『inquire.jp』が、日本最大のシェアリングエコノミーの祭典である「SHARE SUMMIT 2024」のメディアパートナーとして関わることになりました。シェアリングエコノミーの最新の様子をレポートしたいと思います。
自社メディアで掲載した記事
「善い経済生態系を育む」をコンセプトにした『inquire.jp』では、メディアパートナーを務めている信州大学 農X推進室「Think Local Academy」の講座の様子をレポートしています。
「ローカルデザイン思考」とはどのようなものか、実践するうえで大事なのはどのようなマインドセットなのかなどが語られた時間となりました。関心のある方はぜひ!
designingでは、デザインと倫理に関する連載の最新回を掲載しました。本媒体が不定期開催しているオフラインイベント「ANY by designing」の第4回は「デザインと倫理」をテーマに開催するなど、本テーマには注目しています。
インクワイアでも、デザインと倫理については重要なテーマとして位置づけており、今後も活動などにつなげていきたいと考えています。こうしたテーマに関心のある方はぜひチェックしてみてください。
inquire Studioが関わった記事をピックアップ
inquire Studioがお手伝いして発信されたコンテンツたちを紹介します。
大企業で新規事業開発やオープンイノベーションに取り組むメンバーが集まるコミュニティであるTMIPから生まれた会員同士による事業創出事例を紹介する記事を作成しました。
CX変革を加速するプロフェッショナルサービス「PLAID ALPHA」が伴走支援を行い、KARTEシリーズのプロダクト群を一気に導入して、顧客コミュニケーション基盤の変革に取り組んだ事例の記事を作成しました。
インクワイアの活動に関心のある方はマガジンをフォローしてチェックしてみてください!
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