食わず嫌いしてない?
まさきです。
最近ホンマでっかTVを見ていて、へぇ~と思ったことがあるんです。
子供が野菜をあまり食べない。
これはよくあることですよね。
それではどうしたら食べてくれるようになるのか?
先生によると
畑など農作業に関わっている子供は、野菜を嫌いになりにくいらしい。
自らの手で野菜を育てたり、野菜を育てている風景をみていると、好奇心や関心などを持つためだそうです。
そのため、今は田植え体験とか、芋掘り等たくさんの体験イベントがありますよね!
なるほどな~と思いました。
よくいうやないですか。
農家さんが一生懸命育てたんやけん、粗末にしたらいかんよって。
でも、言葉だけじゃ伝わらないですよね。
自分で実際に体験させてみることで、育てる大切さや、おもしろさを知ることができる。
そうすると、自分の人生に関わってくるので、野菜も好きになりやすいのだと思います。
これって、子供だけやなくて大人にも言えますよね。
ようは、机の上で考えていても、何も変わらない。
嫌いなものは、嫌いであり続ける。
実際に行動することで、実は食べず嫌いなだけやったとか、本当に嫌いなんだとかがわかってくるんやと思います。
とくに大人は子供以上に人生を経験しているので、自分なりの価値観が形成されてしまいます。
今までの経験をもとに憶測で考えてしまい、行動できないということが多いのではないでしょうか。
たぶんこうだから、しても意味ないとか、出来ないとか。なんとかかんとか考えてしまう。
でもやっぱり行動することは大切なんですよね。
実際にやってみることで、机に座って考えていた時よりも発見があったりして、好奇心が出て、どんどん新しいことにチャレンジしたり、好きになったりするんやと思います。
子供だけでなく、大人も食わず嫌いしたらいかんな〜と思いました。
というわけでここまで読んでくれてありがとう!
お互い良い行動ライフを!
またね
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