
温泉むすめは沼コンテンツ
投稿2回目ということで、今回はご当地キャラクターに興味のある私が今現在推しているコンテンツ「温泉むすめ」について。
旧TwitterやInstagramのフォロワーさんにおいては私が温泉むすめ愛好者であることはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、自分がどういう経緯で現在までに至ったのか書いていきたいと思います。
温泉むすめとは
まず「温泉むすめ」とは何ぞや?というのを簡単に言いますと、日本全国各地の温泉をモチーフにキャラクター化したものでそれらのキャラクターが全国各地に存在しておりそれぞれ温泉地のため日々活躍しています。
温泉むすめとの出会い
まず私がこのコンテンツを知ったのが、地元の有馬温泉が温泉むすめを活用した取り組みについて取り上げられた新聞記事を朝刊で見掛けたことに始まる。

その当時は“どうせ今の間だけ盛り上がって暫くしたらひっそり辞めちゃうんでしょ?”と正直思ってました(←おい)
それから2年後、たまたま立ち寄った道の駅で「奥津かがみ」さんの等身大パネルと出会う。
奥津かがみさんは岡山県奥津温泉の温泉むすめキャラクター。そのパネルはただ立て掛けられているのでなく、ちゃんと誕生日お祝いモードしてるじゃないですか!

道の駅奥津温泉 売店内にて

私の予想に反しあれからも現地コラボが続いてるどころか有馬以外でもこのように地域に愛されるキャラクターとして歓迎されていてコンテンツの成長に驚きを感じつつここにきてようやく興味を持ち始めてきました(^_^;

有馬温泉へ足を運ぶようになりました
コロナ禍へ

お、温泉街に人がいない…
世の中が自粛ムードになり休日にもかかわらずがらんとした温泉街、当然ながらお店も商売が成り立たない状況。ここは温泉むすめで繋がった縁ということで炭酸せんべいやら色々と買い込んで微力ながら応援してきました。


再びぽか活へ
移動制限緩和以降行動範囲を広げ、手始めに一度訪れてみたかった榊原温泉へ榊原伊都さんに会いに行きました。

(2024年現在閉館)


何故榊原伊都さんなのか?というと実は温泉むすめキャラの中で唯一自分と誕生日が同じなんです♪もうそれだけで親近感ありありですよ。
そしてもう一箇所行ってみたかった場所、那智勝浦の南紀勝浦温泉にあるホテル浦島さんへ。

ここの宿は洞窟風呂である忘帰洞の他素晴らしい温泉がいくつかあってほんと飽きない。
そしてこちらには南紀勝浦温泉の温泉むすめ南紀勝浦樹紀ちゃんが居ます。特に2022年登場のホテル浦島さんの浴衣バージョンの樹紀ちゃんが個人的にとても良いのです!


(他所では言ってませんが)実はこれ以降樹紀ちゃんが最推しとなり、南紀勝浦温泉へは毎年泊まりで訪れるようになりました。

最近はというと…
行動範囲が広くなったことにより各温泉地のSNSなどもフォローするようになると色々と次々情報が飛び込んで来る訳です。グッズの情報を目にしてしまったらやはり買いに走ってしまうのがご当地キャラ好きの悲しい性(T_T)
おかげで元々広くないグッズ棚が収拾がつかなくなる状況になりつつあったのでここ最近は情報収集をセーブしつつ泣く泣くグッズ購入は控えるようにしてますね。


これもあんまり買えない類のグッズです
とはいえこれからも温泉地に足を運んではお湯に浸かったり美味しいものを食べたりどんどんしていきたいな〜……と思うようになった時点で私はもう既に温泉むすめの沼に嵌まり込んでしまっていたのかもしれない♨