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家事分担は6:4でHAPPY

こんにちは。
いのようこです。

大変興味深い記事を見つけました。

「家事分担58:42の法則」
経済学が導き出した妻の幸福度が最大になる"黄金の比率"
夫の家事時間は1日2時間18分不足
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/53855
出典:PRESIDENT Online

共働き家庭での家事分担は「6:4」がHAPPY

まとめると
「夫婦間でだいたい6対4の割合で家事・育児を分担すると
働く妻が最も幸せになる」

とのことです。

満足のいく比率は、各々の家庭事情により異なると思いますが、
統計学・経済学の観点からは面白い数字が出たなと感じています。

ちなみに、我が家は「8:2」くらいでしょうか?

■夫の家事分担
・子供のお風呂担当
・休日の朝食
・皿洗い
・庭の管理
・大掃除

元々は、あまり家事をしない夫でしたが、
自粛生活で在宅時間が増えたり、
お料理上手な友人男性の影響もあって変化しました。
(*男性は妻に言われるより、同性の影響が大きいなと感じます)

休日の卵焼きは、日々進化して、上達しています!\(^o^)/

家事分担比率「6:4」には及びませんが、私は満足しています。

仕事の時間、子供の年齢、得手不得手など、
様々な要因により、
比率は必ずしも「6:4」でなくても良いと思います。

私がなぜ「8:2」で満足しているのか?を整理しました。

数値では現れない、真の満足度のほうが重要

家事分担を考える際に重要な3つのポイント
●家族の一員としての家事分担に納得しているか?
●家事育児への価値観と労力が、理解・共有できているか?
●お互いに感謝の気持ちを持っているか?

●家族の一員としての家事分担に納得しているか?

今どき「家事育児は女性の仕事」という人は少ないと思いますが、
それでもまだまだ女性の負担が多いのは事実です。
「家族の一員」「子供の父親」としての自覚を持ち、
できることを、できるときに。
押し付け合うことなく、互いに協力するのがベスト。

●家事育児への価値観と労力が、理解・共有できているか?

炊事・洗濯・掃除、家事といっても様々あります。
我が家の優先順位を決めましょう。

・炊事は、手料理?外食やお惣菜でもOK?
・洗濯は、たたむ派?ハンガー派?
・掃除は、毎日ロボット?それとも数日おきの掃除機?

それぞれの労力は、体験済み?
何でも、やってみないとその大変さは判らないもの。
大変さが判ると、譲歩したり、感謝の気持ちも湧き上がります。

特に、こだわりポイント
・洗濯物を干すときは、シワを伸ばしてほしい
・食器洗いは、節水で
・床はウエットシートでなくドライシートで拭く
など個人的に気をつけているポイントをひとつひとつ伝えないと、むしろ「やらなくていい」「私がやったほうが早い」とイライラの原因になります。

意外と、家事は育った環境が影響しているので、
お互いの快適な環境のために、夫婦ですり合わせが必要ですね。

●お互いに感謝の気持ちを持っているか?

私は、家事全般が苦手です。
取り掛かるまでに、エイヤ!と気合が必要になるタイプ。

夫は、それをよく知っているので、私に完璧を求めることはなく、
淡々と時間のある時に自分でやっています。
「ありがとう」はきちんと口にするよう、心がけています。
(モチロン、忘れてしまうこともあります…)

仕事も、家事も、育児も、
家族が思いやることで、イライラが減り笑顔が増えますよね。

あなたのご家庭の家事分担比率は?

我が家の家事分担比率に
満足していますか?
満足しているポイント、改善したいポイントは何ですか?

宜しければコメントでお寄せください。

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