カンボジア日記 〜うどんの名前の由来?ウドンの魅力〜
こんにちは。RYOTAです。
本記事から、旅に関する投稿をしていきます。
今回は、プノンペンから日帰りで行けるウドンの旅行体験記です。
日本の麺の一つである「うどん」は、当時、日本人がウドンの地域で食べた麺料理を日本に持ち帰り、定着させたことに由来しているという説があるそうです。
ウドンはプノンペンから北に約50km離れた場所にある古都。
アンコール・ワットで有名なクメール王朝の後、フランスの植民地になるまでの17~19世紀にかけて都が置かれていました。
プノンペンからは大人数で車をチャーターして行くのがオススメですが、Grabやpassappでトゥクトゥクを呼んで行く強者もいます笑
入り口で入場料1ドルを払い、さらに進むと仏塔へ向かう階段が見えてきます。
頂上に行くルートは男坂と女坂の2つ。傾斜や階段の数が少ないのが女坂、よりきついのが男坂らしいんですが、今回は男坂に挑戦。
階段の途中で、頂上でお祈りするためのお花とお線香のセットを1ドルで買います。
日頃の運動不足が響き、きつくなってきますが、途中で犬や猫に出くわすとかなり癒されます。
元気をもらったので、頑張って15分くらい登ると、頂上につきました。
ボキャ貧ですが、めちゃくちゃ綺麗。自然豊かなカンボジアを楽しめます。
逆側は、こんな感じ。
ここで、先ほど購入したお花と線香をお供えしてお祈りします。
お祈りした後、さらに進んで行くと、歴代の王様たちのお墓が沢山並んでいます。
最初見た仏塔とは異なる建物で興味深いですね。
こんなタイプのもあります↓
こちらは装飾がとても綺麗でした。その代々の王様の嗜好性なども反映されているのでしょうか。
それぞれの仏塔を見た後は、小さな建物の中にある仏様を拝むことができます。
帰りのくだり坂に差し掛かる前には、綺麗なハスの花と十二支の神々がお出迎え。
自分の干支に500リエルお供えしておきました笑
くだり終わると、観光地あるあるですが、お土産屋、屋台ラッシュ。
鶏やカエルの丸焼きや
亀、、、
もち米やココナッツを使ったお菓子などなど沢山。
疲れたら、ハンモックで休むこともできます。
全体の所要時間は、だいたい1時間〜2時間。
時間がないけど、少し旅行したいなっと思う時にオススメです。
是非、皆さんも行って見てください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次は、プノンチソールの旅行体験記を書きます♪
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