カンボジア日記 〜日帰りでアンコールワットの世界観を体験〜
こんにちは。Ryotaです。
前回に引き続きプノンペンから日帰りでいける観光地,プノンチソールのご紹介です♪
プノンチソールは、カンボジア南部,タケオ州の丘の上に建てられた遺跡。
アンコール時代(9世紀〜15世紀)の遺跡と言うと圧倒的にシェムリアップのアンコールワットが有名ですが、ここプノンチソールでもアンコールワット時代の遺跡を見ることができますし、なんとアンコールワットより半世紀前に建てられているそうです。
しかも、プノンペンから車で2時間ほどで行けるので、週末に都会から離れて自然に触れたい在住者の方に人気の観光地です。
こちらも車をチャーターして行くのが良いかと思います。GrabやPassAppを使っても行けますが、整備されていない道路もあり砂埃もすごいので注意が必要です笑
プノンチソールに着いたら、坂道を登っていきますがどこかウドンに似ている気がします。坂を登って行くと、お経を唱えている声や、マイクで誰かが話している声など賑やかになってきます。
15〜20分くらい歩くと、大きな建物が見えてきます。地元の方々や観光客がチラホラ。壁画?も素敵です。
さらに進んで行くと、緑が広がってきます。なんとも穏やかな景色。
プノンペンは都会であまり東京と変わらないので、週末には自然が恋しくなりますが、プノンチソールはもってこいの場所です。
なので、こう調子乗って写真を撮りたくなってしまいます。
これで終わりと思いきや、まだ進んでいける場所もあり、涅槃仏の姿が
カンボジアでは、移動手段としてGrab、PassAppが普及しているので歩いたり、走ったりする機会が少ないです。なので、自然に触れたい時はもちろんですが、運動不足の方にもオススメです笑
ぜひ、皆さんも行ってみてください♪
最後まで呼んでくださりありがとうございました。
次回は、リゾート地の紹介をしたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?