脱養分のススメ
こんにちは。
いきなりですが目次です。
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2018/7/4現在、有料部分はまだUPしてません。
とりあえず無料部分だけ公開しておきます。
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1◆目次
●自己紹介(読まなくてもいいです)
●投資経歴と結果(読まなくてもいいです)
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●仮想通貨投資の雑感と攻略(必読)
①投資というゲームの基本ルール
②仮想通貨の異常な特徴
③投資を学ぶにあたって
④ICOの渡り方
⑤1satコインの渡り方
●養分とは(必読)
______ここから有料________
●金が落ちている場所とは
●養分が使えていない機能の数々(→稼ぎ方)
●インフルエンサーの使い方(具体例)
●一攫千金系の乗り方
●有料BOT/情報商材/有料サロンについて。
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2◆自己紹介
対戦ゲーマーとして過ごした30年近くのちょっとした振り返りです。
軽く経緯のようなものを書いていますが、大事なポイントは3つだけなので、特に興味のない方はすっ飛ばしてください。
・基本的に社会不適合者である
・学歴的にはほぼ中卒である
・ゲーム代が欲しくて投資をしている
以上です。
興味持たれた方は以下をどうぞ。↓
10歳くらいから38歳くらいまで
ほとんど格闘ゲームの対戦の事だけを考えて生きてきました。
ネットでは実家が裕福だのなんだの言われてるようですが、自分は実家の叔母に本気で右フックを叩き込んだ事があるくらい実家と仲が悪いため、片親の母は働きつつも長野オリンピックの雪だるまみたいなアクセサリーを作る内職とかをしながら生活してました。
当然自分も(ゲームをするための)金に困り続ける人生で、なおかつ『働きながらゲームをやる』という当たり前の事がどうしても出来なかったので、『手段選ばず金を貯める→ひたすらゲームだけする』を繰り返して38歳になりました。高校もろくに出席してないけど一応卒業はさせてもらった…程度なので、学歴的にはほぼ中卒です。中卒無職。まともな企業に就職した事は一度もありません。その場しのぎの金を貯めてはゲームだけしてきました。
…そんなこんなで対戦ゲームを続け、2000年くらいから、いわゆる世界大会的な物でちょくちょく優勝していた時期がありましたが、2009年に『大会前日に妻が倒れ参加を見送る』という事件があり、それ以来、PTSDか何か分かりませんが、レバーを握ったら過呼吸になる感じのアレで、対戦を退いていました。ご理解頂けるとは思いませんが、自分はゲーム大会に命を賭していたので、不参加でおめおめ生き残ってしまった自分が許されるべきではないと感じていたんだと思います。知らんけど。
時は流れ2015年頃、ようやくレバーを握っても大して支障が無くなりました。忘れる力は偉大です。『さて、またやるか』と周りを見渡した時にそこにあったのはeSportsとかいう聞き慣れない何かでした。ファック。
〜中略〜
とにかく金がかかる。俺が病気がちの家族を連れて海外大会を回るには雑に月200万くらい収入がないと回れない。練習時間を取りながらできる副業としてyoutuberもブロガーも色々試してみたけどしっくりこず、レッスンプロとしてゲームを教えながら頂く月謝をどう増やしても海外は回れない。
これはもう・・一旦またゲームから離れて、手段を問わず、莫大な金・今度はもう一生働かなくていいくらいの金を手にして、それからやり直すしかない。そう決心したのが2017年末でした。
つまり、出川組ってやつです。
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3◆投資経歴と結果
ものすごくざっくり書きます。
★2017年末に原資200万円弱で仮想通貨投資スタート。
★XP→PAC→DIME等々のスキャム嵌め込みをほぼ全て渡り歩く。
★1月にCoinMarketのGOXで100万円OVERの損失
その他、SFD搭載告知による1/6のクソ暴落や、
CCハッキングや、コリアショックにテザー問題等々…
あらゆるFUDを正面から食らってきました。
それら全部をFXでショート入れてた とかっていう話でもなく、
BTCFXを始めたのは確か3月くらいです。
なんならFXトータル収支はマイナスです。
(現物のヘッジに使う事が多いのもあり)
さて、、、その結果ですが。
雑にいうと、億りました。
繰り返しますが、投資というものに挑んだのは今回が初めてです。
これまでの人生でやってきたのは対戦ゲームが9割。
まともな企業に属して働いたことはありません。
収入源は主に・・
・スロット(サクラ含む)
・パチンコ(止め打ち等)
・パチンコ’(なぜか当たる)
・パー券売り
・客引き(東南アジア)
・ゲーセン店長(ゲームしてるだけ)
・ゲーム雑誌ライター(生涯で10記事くらい)
・アフィ(1カ月ちょっと)
等々でした。
そんな投資初心者かつ出川以降のあらゆるFUDやGOXを食らってきた自分が
決して多くは無い原資からここまで来れた理由。
ここから先はそれらを詳細に記していきます。
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ここから↓↓がメインコンテンツです
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4◆仮想通貨投資の雑感と軽い攻略
とても長くなってしまう事が予想されるので、
先に見出しだけ書いておきます。
①投資というゲームの基本ルール
②仮想通貨の異常な特徴
③投資を学ぶにあたって
④ICOの渡り方
⑤1satコインの渡り方
正直、有料でいいだろこれって内容になると思います。
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①投資というゲームの基本ルール
ここを勘違いしている方が意外にも多いので先に書いておきます。
あまりに当たり前な事なのですが、
ガチホだろうがなんだろうが全員勝ってハッピーなんて事はあり得ません。
誰かに損をさせる事で自分が利益を得るのがこのゲームです。
XRPを20円で買って400円で売り抜けたとしたら
それは高値掴みしながら400円に押し上げた養分や、
400円でXRPを買った養分が居たからこそ、それが成立したわけです。
当たり前すぎて書くのがバカバカしいのですが、
この事実から目を背けている方があまりにも多いのと、
これを認識していながらも立ち回りに活かせてない方が多いので、
あえて書かせて頂きました。
ツイッターなんかでも、「値段が上がったのを喜ぶツイートはOKで、下がったのを喜ぶのは不謹慎」みたいな空気もありますが、バカもいいとこです。
値段が上がったのを喜ぶ=自分より高値掴みした養分の出現を祝ってる って事ですので、上も下も不謹慎度合いは全く変わりません。両方大いに喜べばいいんです。自分が儲かったなら。
「価格」や「チャート」は独立した生き物ではありません。
「誰か」がそこに生きた結果が価格でありチャートです。
では、
「このゲームが個人個人の奪い合いである事を立ち回りに活かす」
というのはどういう事か。
この話をしていきたいと思います。
若干②の内容に踏み込むのですが、
仮想通貨の特徴として
【取引板ごとが、閉じられた空間として、
それぞれ個別のバトルフィールドになっている】
というものがあります。
各銘柄・各板はアビトラBOT等によって互いに干渉し合うとしても、
僕たちは基本的に閉じられた1つのフィールドで戦いを繰り広げるわけです。
と、すると、これは
バトルフィールドを自由に選ぶことが出来る。
つまり、
戦う相手の傾向を選ぶ自由がある。
と言えますよね。
だとしたら、
・めっちゃ強いプロ集団
・ド素人の群れ
↑このどちらと戦うべきか。わかりますよね?
戦う場所を自分で選ぶ事ができるわけですから、
『いかにも養分っぽい奴が集まってそうな銘柄/取引所』
これを狙うのが最も理にかなっているという事です。
その上でもちろん、その狩場に生息する養分の性質に合わせた様々な手法を使い分け、彼らが落とすお金を少しずつ拾って差し上げる(そのまま持って帰る)。それが「王道」だと思っています。
養分がいっぱいいる場所に行った時点でアドバンテージがあるのは間違いないですが、その場に集まる養分の種類に沿った手法を使えないようでは、大勝は望めません。この部分の具体的な話は後半にします。
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②仮想通貨投資の異常な特徴
さて、株や為替を始めとする様々な投資の中で、
仮想通貨投資にだけ見られる異常な特徴の話ですが、
まずなんといってもこれです。
養分率が圧倒的に高い。
どう見ても投資慣れしていない方々が、
ネットゲームに課金したついでにチャットしてるようなテンションで遊んでいて、ついでにお金を落としたり拾ったり落としたりしている。
これが一番の特徴です。
その上で
・全取引所がゴミすぎる
・通貨自体の仕組みが不安定すぎる
・取引に関する法規制がガバガバ(無い)
・コイン発行がフリーダムすぎてカオス
・取引所ごとで板/価格が違う
といった異常さを兼ね備えていて、
【素人さんが多いのに全てにおいてカオス】 っていう
投資家保護の観点からは最悪の環境だと思っています。
つまり、保護されてないお金が落ちるのを待って拾うだけ
という立ち回りが非常に理にかなっているのです。
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③投資を学ぶにあたって
さて、さんざん他人様の事を養分養分言っているわけですが、
自分もド素人として参入していますので、
何かしらを学ぶことで養分脱却しなければいけないと。
そこで最初に目にしたものがこれです。
【チャートテクニカル】
あ、これかぁ・・・って思いました。
『養分共はこれを信じて死んでるんだな…』
素直にそう思いました。
投資は、ある意味多数決&椅子取りゲームなので、
「多額のマネーが意識しているポイント」を読む点では
流行りのインジケーターやチャートテクニカルに意味はあるでしょう。
しかし、しかしですよ。
チャートって、「過去の値動きの軌跡」ですよね。
過去の事を見て 未来を予測する
これが当たり前のテクニックかのように捉える方々。
お前はいつから魔法使いになったんだ?
10年以上チャートを見てきた歴戦のプロならまだしも、
今から投資を始めようって人間が過去から未来を予測するって、
どんだけおこがましいんだと。恥を知れと。
というのが素直な感想です。
ちなみに自分はつい最近まで
逆三尊と三尊のどっちがMでどっちがWか知りませんでしたが、
yu君のおかげで覚える事ができました。ありがとうございます。
逆三尊は下がるやつですね!
さて、では代わりに何を学べばいいのか。
これも後半で詳しく説明するのでここでは箇条書きにしておきます。
・注文システム
・取引板
・取引所の特性
・プレイヤーの特性
・情報発信源
・出来高の推移
・資金管理/リスクヘッジの掛け方
・資金管理/各銘柄の相関性
等々です。
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続いて
④ICOの渡り方 です。
かなり生々しい話になるため有料パートにするか迷いましたが、
どういう人間が勝っているのか出来る限り多くの方に知って頂きたく
前半パートで紹介させて頂きます。
みなさんは、ICOに参加される場合、何を判断基準にされていますか?
それともICO自体を見送ってらっしゃいますか?
現在、皆さんのイメージでは
ICOはハイリスクローリターンな、割に合わない投機
になっているのではと思います。
2018年上場のICOのほとんどは価格割れしていて
儲かっているのは運営と取引所だけ。
そういうイメージではないでしょうか。
そしてそういうイメージの中で、
少しでも実現に近い信頼のおけるプロジェクトを探し、
WPを読み込み、提携先を調べ、ネットでの評判を調べ、
発行枚数やロック期間やボードメンバーを調べ・・・
このICOは成功するはずだ!
と判断して投資されているのではないでしょうか。
上記のような正常な努力をされている皆様。
残念ですが、全てにおいて、間違っています。
それだから養分なんです。
いいですか、
ICOにしろ何にしろ仮想通貨取引で最も大事なのは
『安く買って高く売りつける』
これだけなんです。
プロジェクトが詐欺だろうが本物だろうが
貴方の財布の中味に直接関係ありますか?
実需~提携先~用途~技術~
こういう戯言は皆さんの財布とほぼ関係がありません。
提携先で値段が決まるんだったらXRP(リップル)はとっくに15万円ですし、送信速度と信頼性がどうこう言ったらBTC(ビットコイン)なんか1円の価値もありません。だからといってXRPはダメとかってわけではないですけどね。
…例えば物凄く直近でWITHコインっていうとんでもないICOがありました。
2円~4円(MAX10円まで見ました)で一般販売されていたこのコインは、
内容がことごとく詐欺だったのと売り方がクソすぎたため
怒涛のICO割れを引き起こし、今では取引できる場所もありません。
※実際はそこまで詐欺でもなく、ちゃんとカジノで使えるルートも事業展開のプランもあったのですが、運営会社の一部があまりにもずさんな構成だったために、どうみても詐欺にしか見えない結果になってしまいました。本当はそこそこできるコインでした。しかしそんな内情は今どうでもいいので、あくまで詐欺コインとして扱います。
さて、そんなWITHコインでしたが、なんと上場数時間前までツイッターで1円販売(値下げ合戦が行われていた)されるという異常事態の中、HITBTCに上場したわけです。
そりゃ割れますよねwwwwww
さて、このコイン、2円とか4円で買った人は論外ですが、
1円で買った方、もしくは詐欺だからと参加すらしなかった賢明な方々は、
果たして「正解」を引けていたのでしょうか。
答えはNOです。
WITHコインの原価は0.5円です。ごく一部の運営が裏切りで0.4円で売っていたケースもあります。ちゃんと購入ルートを構築してしかるべき場所で買っていれば普通にボロ儲けでした。別に上場を待つまでもなくツイッターで1円で売れていたわけだから、その時点で2倍です。BTCで言うと70万円幅取ったのと同じですよ?2倍って。
それが上場する前の段階で「確定」していたわけです。
もちろん全員が0.5円で仕入れるのは難しいでしょうし、
実際に僕もWITHは友達の顔を立てて0.85円で買ってあげました。
それが彼の利益になる&自分達も儲かるWINWINのラインだから、
原価を知っていようがそれでいいのです。
後から調べた所、頼めば0.5円で買える筋もあったのですが、
自分が儲かるために頭を下げに行くくらいなら、
友達に金を渡してあげながら恩を売ったほうがいい。
そんなの当たり前の事ですからね。。。
そんなルートないわ!!!!
そんな怪しい友達いないわ!!!
という感想をお持ちの方、
そもそも貴方はICOというか商売向いてないです。
安く買って高く売る ために
そのルート/共存できる知人を確保していく事こそが
ICO参加の全てだといっても過言ではありません。
それが出来ない/嫌いなあなたはICOにおいては一生養分です。
当たる可能性の限りなく低い宝くじを高く売りつけられるだけです。
購入ルートの確保 なんて
ICOを渡っていく上で初歩の初歩の初歩でしかありません。
1・仕入れ元の確保
2・販売(紹介)先の確保
3・運営の動向を知るルートの確保
ここまでが第一ターンの基本だとして
次は「究極に安く仕入れる」為に
「作る側」に回る/溶け込む事を真剣に考えるべきなんです。
自分はとっくにそっち側で戦ってますが、
ここでは控えさせていただきます。
気が向いたら有料パートで書きます。
⑤1satコインの渡り方
ここ2カ月ほどで資産全体を数倍にしてくれた1sat上場コイン。
これが無ければおそらく億達成は難しかったです。
ちなみにNANJ初動には乗っていません。完全に舐めてました。
大いに反省させて頂きました。
しかしまあ、これがなんと、ICO以上に生々しい話になってくるため、
ここでは控えさせていただきます。
これも有料パートでの追記を考えています。
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5◆養分とは。
いよいよ前半最後の段落に差し掛かりました。
先ほどから養分養分と連呼していて気を悪くされた方もいらっしゃるかもしれませんが、それくらい耳障りの悪い言葉を使うのには意味があります。
「負け組」だと相場に負けたとかチャートを読めなかったとかそういう印象でも捉えられるので、はっきりと表現させてもらっています。
「養分」、それは、「他人の金を増やすために金を落としている方」です。
含み損を含めて、仮想通貨で負けてらっしゃる方は、全て等しく養分です。
その負けは必ず誰かの財布を潤しています。
ではこの養分=負け組のプレイヤーはいったいどういう方なんでしょうか。
IQが低く、努力を怠り、人の話も聞かないような、
いわゆるバカなんでしょうか。
それは違います。
自分が見てきた養分の方々は
真面目で、頑張って情報を集めていて、一定以上の知能があり、
仮想通貨を触る程度には勇気や決断力もあり、
誠実で、熱心で、常識があり、お金を大事にしている方々です。
一般社会で勤め人として成果を上げるであろう方々で、
フィールドが投資でさえなければきっと上手くやれている。
そういった方々が実に大半です。
様々なコインの開発情報をキャッチすべく公式WPを読み込み
チャートテクニカルにも詳しく
流行りのインジケータ―も知っていて
勇気を出して大切なお金を投入する事ができて
常識と知能をもって売買またはHOLDを選択できる。
こういう方こそ、養分の代表例です。
逆を考えてみてください。
養分が群がる銘柄をインフルエンサーから判断し
チャートとか見ないで養分の集まるタイミングだけに注目して
板と出来高からイナゴの寄り具合と損切場所を判断できて
どうなってもいい捨て金を適当に賭けているからこそ
バカみたいな倍率狙いも適当な損切も即断できる。
これどっちが強いか一目瞭然ですよね?
一般社会というか教育課程で習った模範的な人間は
どうみても上のタイプだと思いませんか。
しかし、投資で勝つのは、残念ながら絶対に下のタイプです。
極端に言うとサイコパスですね。
では、いわゆる「真っ当な人」が努力や勉強によって
養分ルートから抜け出すことは出来ないのか?
そういうタイプの方は投資を辞めて地道に働くしか答えはないのか?
それは違います。
余計な持論を挟みますが、
いわゆる真面目一本な方≒養分というのは
一般教育課程においてそうであるように、
「指定された対象に対して実直/勤勉である」
という事に非常に長けている種類の方々だと思っています。
しかし仮想通貨投資なんていうカオスな世界では、
そもそもチャートテクニカルだとかっていうような
値動き/財布の中味に直接関係ない研究対象が、
あたかも聖杯かのように取り扱われているのが現状です。
つまり「学ぶべき対象」「狙うべきポイント」が間違っている。
そこで今回の有料パートでは、
「仮想通貨で金を増やす上で本当に学ばなければいけないポイント」
を具体的に取り上げていきます。
様々なアフィブログや仮想通貨攻略を見てきましたが、
おそらく(意外にも)初出になるものが多いのではないかと思っています。
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ここから先はおそらく有料記事になりますが、
ここまでしか読まない方のためにもう一度だけ要点をまとめます。
決して頭が悪すぎるわけではないのに投資で勝てていない方々へ。
養分養分と言ってきましたが、あなたたちに罪はありません。
人をあざむいて・踏み台にしてしか金が増えないのが投資です。
ここで勝者になれなかった事は、
むしろあなたの誠実な人生の中で誇りにされてもいい。
立派な人としてそのまま投資から撤退して、
他人から金を奪う事なく生きていくのもいいと思います。
しかし自分は、人生そのものが実は投資に近く、
どこかで誰かが楽しく幸せに暮らしていく陰には
必ずどこかで「含み損」が発生しているものだと思っています。
だから投資=獲り合いからは目をそむけたくない。
これに共感して頂けるかはともかくとして、
みなさんもどうしても投資を降りられない理由、
または投資という一つの学問に向き合いたい姿勢、
いろんな立場があるんだろうなと思います。
その立場の中でまだ投資を続けられるのであれば、
金の獲り方=金を落とさない方法 を、
次の項から具体的に書き進めていきますので、
情報商材としてではなく、あくまで、
「読み物として」お楽しみいただければ幸いです。
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続きはまた来週!