少額ハイレバで効率よくヒゲを取る前提の、BTCFXスキャ手法まとめ@2018
突然ですが!
昨年2018年の仮想通貨取引の集大成として、
BTCFXのスキャルピングの手法について、
まとめて書き残しておこうと思います('ω')ノ
ビットフライヤーでのBTCFXを基準に書いてますが、
どこの取引所でも本質的な内容に大差はないと思います。
そして…そもそも、スキャを学べば、
デイトレもスイングも現物回転もホールドも、腕が上がる!
と思ってる次第なので、
スキャに興味が無いみなさまも、
是非お付き合いくださいm(__)m
では目次です。
1.FXってどんな?
2.スキャって何?
3.どうやって勝ってるの?
4.1日の実際の流れ(具体的な手法のまとめ
5.追記スペース 動画等、色々
くらいの構成で根本的な所から説明していけたらなと。
前半の目次だけ見ると、取引所アフィ誘導ブログで死ぬほど見てきてすでに吐きそうな感じだとは思いますが、切り口を変えて、かなりストレートに現金に繋がる内容にしていますので、(FXが何かくらい知っとるわ…)って方も是非読んでもらえたらと思います。
「もうそんな話どうでもいいから手法だけ教えろ!!!」
という方は1と2を飛ばしてもらっても大丈夫ですが、ちょっと流し読みしてみて「あれ?」と思った方は、じっくり読んでみるのをお勧めします。
では早速。
1.ビットコインFXって何??
金の獲り合いだとか、
サボってる奴から金を抜くゲームだとか、
恐怖と欲望の取引だとか…色んな表現の仕方がありますが、
一番大事な要素を先に書いておきます。
えー…現物ホールド、現物回転、アビトラ、仕手仕込み狙い、イナゴ、、、等々、様々な仮想通貨取引の手法(?)がある中で、
BTCFXは、ルールを守ってきっちりやれば『低リスクでワンチャンが狙える、非常に資金効率がよく安全なゲーム』です。
こういう言い切り方をしてる紹介って珍しいんじゃないかな?と思います。
しかし、Googleサジェストのわりと上の方に
こんなの↓↓が出てくるくらい、、、
だいたいは、【レバレッジは危険!】だとか
FXは【ロスカットがあるから慎重に】みたいに
「一発当てればデカいかもしれないけど危ないギャンブル」
として紹介されてると思うんですね。
これは、少なくとも、
【他の仮想通貨取引とビットコインFXを比較した表現として】
完全に間違っています。
それではどの部分が安全なのか?
という事をちょっとまとめていきたいです。
まず一番勘違いされがちなのが【レバレッジとロスカット】です。
余談ですが、為替FXブログとかでも、レバレッジは実は危険じゃないですよ~みたいな言説を見かける事はありますが、多くの場合は、【レバを高く設定した上でLOTを減らして、維持率を高く保っている状態】を指して、安全!と言っていたりとか、色んなパターンがありますが、とにかく数字の騙しじゃんそれって場合が多いです。こういうの↓↓ですね。
(全然読まなくていいです)
僕が安全としているのはこういう数字のトリックの話ではなくて、単純に1万円の証拠金でMAX15倍に対して10倍=10万円分の取引をするような、本当に高めのレバレッジをかけて維持率が低いトレードを行う所に関しての話をしています。
維持率が低いトレードの何が安全なのか??
それを考える前に、比較対象としての他の仮想通貨取引、
例えば、一番対照的で安全だと思われている現物長期保有に触れて行きましょう。
現物長期保有とは、例えばビットコインキャッシュやビットコイン、またはその他のアルトコインなどの現物の値上がりを期待して購入してホールドするもので、細かな売買をしない事から難易度が低いとされていて、また当然レバレッジがかかっていないのでロスカットが存在せず、その気になれば無限に待っている事ができる事から初心者向けと評される事が多いですよね。
僕も一部の好きコインをもう1年近く長期保有していたりしますが、確かに何も考える事はなくプロジェクト(僕の場合は紹介してくれた人)を適当に信じて金捨ててほったらかしにしてるだけなので、ノーストレスで楽です。
しかし、これはあくまで【捨てた金】だからこのような態度で居られるのであって、基本的に金は捨てたくないですよね?
その前提で長期保有とレバレッジFXの安全性を比べた時に、どうしても無視できないのが…
これ、いうても、仮想通貨だぞ????
って所です。
倉庫に米が32トン入ってるわけではないんですよ??
これはこれでキツイですが…(実体験)
ライセンスも保証も何もかもよくわかんない取引所に、仮想の?資産??っていうかデータ???を預けて???いる状態で、極端な話、自分のウォレットに仮想通貨のデータがあるわけですらないんですよ。
※取引所にコインを持っている状態、というのは、取引所さんが持っている大きな大きな財布にみんなの仮想通貨がまとめて保管されている状態です。みなさんのアカウントでログインした時に、ウォレット欄に【BTC‥‥1.521枚=63万円】とか表示されてる状態、↓↓こういうのよく見ると思うんですけど、
これは、その地点に仮想通貨のデータがあるわけではなく、取引所が今これだけ分預かってますよっていう表示でしかないんです。当たり前ですけど、意外と知らなくないですか?
だから取引所の中で、例えばビットコインでリップルを買ったとして、すぐさま買えるでしょ?ビットコインの送信って10分20分かかったりするのに、数秒でビットコインをリップルに交換できますよね。
あれは、いちいち自分のウォレットのビットコインを誰かのウォレットのリップルと交換してるわけじゃなくて、取引所がいくら預かってますっていうポイント的なものを書き換えてるだけだからなんです。
さて、ちょっと話がずれちゃいましたが、比較的安心できるとされているはずの国内の取引所ですら、かたっぱしからマネロン疑惑だとかハッキングだとかでボロボロな状態なわけです。実際にそこに「預けて」るコインというのは、文字通り丸投げで全面委託して預けているのに近い状態で、彼らがハックされたりした時にロクな補償が無いって事も、もう判明していますよね。だからといって海外取引所なんか、ある日いきなり消え失せて1円の保証すらなかったりもしますよね。
じゃあ、自分で、与沢翼みたいに、ハードやペーパーのウォレットで保管して銀行の貸金庫に預けますか?やらないでしょ????っていうか、それをやったらもう仮想通貨の意味がないというか、仮想通貨ならではの気まぐれな暴騰をしてくれた時にすぐに売れないとか、逆に無価値になりかねないレベルのマイナスニュースが出た時にすぐに売却できなかったりとかで、それこそ捨てた金レベルのものでないと、そういう保管は現実的ではないわけです。
そういった、保管/消失リスクとはまた別に、仮想通貨には、【ある日突然無価値になる】という、米やGOLDでは考えにくいリスクが普通にそこら中に転がってます。値下がりとか暴落ではなくて、無価値です。
↓人気が無さ過ぎて買い板が0になってる状態(誰にも売れない)で、
更にコインとしての使い道がない銘柄=無価値 だったり
↓(唯一の)上場先からデリストされて取引ができなくなったり
本当にいろんなパターンがあります。(復活する場合もあります)
僕も今まで10銘柄以上の草コインが本当の無価値になる瞬間を見届けてきましたが、これから先、そういう銘柄はどんどん増えていくと思われますし、何より、ビットコイン本尊でさえ、時間の経過とともにこの無価値リスクは上がっていく一方なんですね。
51%攻撃・量子・マイナーの反逆・開発者の気まぐれ…そういった、タイミングを知る事ができようもない無価値レベルの事故が、まだまだ仮想通貨を待ち構えています。
暗い話はこの辺までにしてまとめると
米の現物取引してるわけじゃないんだから、現物って言ったって、別に何かしらの「現物」が手の上に乗ってるわけではなく、取引所や仮想通貨の性質から言っても突然資産が0になる可能性は全然ある。
という事です。
じゃあどうしたらいいのか?
「仮想通貨にそんなに金を賭けない」
っていうのが一番スマートな答えですよね。
でも、賭けないと単純に見込み収入が減るというか、やる意味がないじゃないですか。5000円賭けて1カ月後に6200円にするために、わざわざ仮想通貨始めたわけじゃないですよね。
それこそ、レバレッジの出番じゃない?って事です。
レバを掛ける事による効果は
【最大損失額が減る】=安全
【最大損失(ロスカ)を食らうまでの時間が早くなる】=危ない
と言い換える事ができます。
で、為替とか米とかと違って、もともと無価値パンチを食らう可能性は全然あるっていう前提で仮想通貨を考えた時に、
●取引所とかに預けている資産はできるだけ少なくする
(増えたらすぐ出金)
●放置でロスカ食らわないように素早く損切する
(そもそも損切ラインが明確な時にINする)
これらを徹底していく事が最も安全なトレードだというのは間違いなく、またこの要素を最大限に満たしているのが、ビットコインFXのスキャルピングです。
ショート(無限下げ相場)でも金が稼げるから!!!とか
プレイヤー層が甘くて技術介入の可能割合が高いから!!とか
出来高がしっかりしてるから無価値になる前に逃げやすい!!とか
色々他にも優位な点はあるのですが、
僕がとにかく一点推ししたいのは、、、
【安全・低リスク】
これに尽きます。
米とかGOLDとかとは違う「仮想」の世界だからこそ、そもそも現物にも膨大なリスクが存在するから、FXのレバでそれを緩和する事が安全につながる、という事です。
2.スキャルピングについて。
スキャ自体の説明は、ちょっと検索したらいくらでも出てきます。
この辺がよくある説明で、
要は細かい利幅を何回も何回も取る作業であると。
しかし、ビットコインFXについては少し話が違ってきます。
ものすごく単純に言うと、【利幅が細かくない】これに尽きます。
ここの所、ビットコインにボラ(≒値動きの幅)が無いっていうのをよく聞くようになりました。実際の所全盛期というかバブルの頃に比べてその値動きはかなりおとなしいものになっています。おとなしい凪の状態からたまに上下に小噴火するような動きが大変多いです。
こんな感じのチャート、もう見飽きてます。
さて、この大きな値幅はとりあえず置いておいて、
ボラがない、稼げないと言われがちなこのヨコヨコの部分。
画像でいうと赤丸の所をちょっと拡大してみます。
赤丸の中のヨコヨコは実際にはこんな感じで、現実的に取れるスキャの幅でいうと、413500円~414750円くらいの、1200円ちょっとの幅をわかりやすく長時間ウロウロしてる事がわかります。
この1200円という幅は、414000円に対して、だいたい0.3%くらいの幅なのですが、これは本当にボラがない、稼げない状態なのでしょうか?
他の金融商品と比較するのもいいですが、現実的に考えてみましょう。
仮に証拠金が40万円ちょっとだとして、フルレバ15倍だと15枚持てるわけですが、余裕を持って10倍の10枚だとします。
上の1200円幅を1回片道で獲るだけで、12000円。
普通に肉体労働12時間の日当くらい出てます。
ちょっと強引ですが、もしも3往復キャッチボールできたら64000円。
(机上の空論ですが)休み休みでも1年やったら2000万円くらいで、レンジを上から下まで取らずに半分で考えても年収1000万円くらいです。
これ、全然ボラ充分じゃないですか?
僕は、今のビットコインの値動きは、
むちゃくちゃボーナス相場だと思ってます。
小銭(と言えども1万円OVER)を安全に拾い集めつつ、
たまに来る大きいのに乗れたらラッキーで、
乗ってない方向に走る兆候が見えたら即損切。
そして大きい波で走り切ったまま価格が上がり続ける・・!みたいな事は最近は全く起こらなくて必ずリバがある(早い段階で値段が戻る)ので、値動きする先に指値置いておけば一瞬で数万円が落ちてきます(証拠金40万くらいでさえ)。 これ、充分でしょう?
僕は元々証拠金をMAXで2000万くらい入れた上で低レバでこれに近い取引をしていたのですが、(これ、証拠金入れてるだけ、ただのリスクでしかないな…?)とサチ君やスキャ勢の皆さんに気づかせてもらい、それ以降は証拠金40万または100万で固定して、それ以上大きく増えた分は常に出金しています。12月は100万円持っている状態でスタートして、20日目くらいに、+200万円の3倍を達成していました。
で、問題はこれにかけた時間ですね。スキャルピングというと、ずっとチャートに張り付いて細々と小銭を獲り続け…という印象があると思います。
これはいちいち毎日のグラフを持ってくるのが大変なので画像は持ってきませんが、僕のTwitterを見て頂いていれば(グラフで)わかるように、1日数時間、長くて4時間~短くて10分くらいで打たない日もあり、平均1日2時間程度しか触ってません。
そりゃそうですよね。さっきのボラの話でいっても、証拠金100万(2.5枚)の10倍で1200円幅のヨコヨコキャッチボールを1往復させるだけで6万円ですよ。さっきのヨコヨコ画像の1往復にかかる時間は平均約30分なので、時給12万です。そりゃ1日2時間打ってたら20日で200万増えますよね。
実際は20日のうち全く触ってない日も全然あるし、損切だって全然するのですが、そのキャッチボールに加えて、大きな動きに対してのリバ取りを徹底しているので、たまたま運よく打ってる最中(またはPCでの作業中とか)に波が来た場合はすぐに獲りに行って、平均3万から10万くらい拾って帰ってます。
その結果として当然の金額なのですが、、、
これってボラ足りてますよね?全然。(しつこい)
さて、ここまでを全部鵜呑みにすると…
■証拠金が少なくて済むからGOXリスクも少ない
■低資金スタートでも十分な利益を狙える
■1日2時間程度を休み休みでいい
■20日で資金300%の神手法!!
と、160倍確定コインを彷彿とさせるような誘い文句になっていて自分でも引くのですが、単純にボラに対する利幅を計算(実現)しているわけなので、ただの事実です。
もちろん、想定レンジを超えた値動きに対しての対応であったり、そもそも想定レンジをどこで見るのかというテクニックであったり、または暴騰暴落をどう察知するのかという情報力であったり、そういった所で優位性を保っているからこその結果なのですが、次の項ではその技術の一部始終を紹介したいと思います。
以下の目次はだいたいこんな感じになってます↓↓
______________________________
1.FXってどんなの?
2.スキャってどんなの?
(今ここ)
3-a スキャを始める前の物理的な用意
3-b 取引を始める前の資産管理
3-c 平行線とファンダの線を引く
3-d 中・大局的な方向の確認とスケジュール管理
____ここら辺から有料_______
(3-dの方向性を確認する上で重要なアカウント等の紹介)
3-e 大きな波にのまれずヒゲからリバを取るテクニック
3-f 利確と損切の判断
4.1日の取引の流れ(実際の取引手法のまとめ)
_______________________________
というわけで、最低限の所はこのまま無料で見れるようにさせて頂きますが、今回は、僕が金が欲しいという1点の理由で、ちょっといつもよりも中途半端な所で有料にさせてもらってます。
現金借りて返さない奴や約束通りに支払わない取引先が年末多すぎて、リアルに現金困ってます
(生活には困ってないですが仕事の弾として足りてない)
というわけで‥早速!まずは用意の部分からです!
3-a スキャを始める前の物理的な用意
■モノの用意■
プロトレーダー&スポーツ要素のあるスキャルピング…!という事で、なんかモニターが5枚くらい並んでいて~みたいな状態を想像されるかもしれませんが、全く!!必要ありません。
僕は慣れてるっていうのもありますが、12月20日までの利益(200万のやつ)のうち4割くらいは、外出先からこいつ↓↓↓1枚でやってます。
で、こういう圧倒的不利なはずの環境でやっていて思ったのは
■そもそも、そんな言うほど変わらない
■環境に左右されにくいトレード手法である事が大事
■でも回線だけはできるだけ大事にしたい
この辺です。
で、この、「回線」なのですが、大きく3つの技術介入(?)があります。
★単純に無線wifiとかじゃなく有線でまともなプロバイダと繋ぐ
結構違います。とはいえゲームオタクでもない限り、自分の回線の速さとかいちいち知らないと思いますので、もしよかったらこれを試してみてください。
通信速度というか応答速度というか、要はこれで返ってくる●●msの所が
1桁→神環境
20未満→まあ妥協してもOK
20以上→できたら改善したい
30超えとか→きちいぞ
って感じです。
これを実際に取引するPCから試してもらって、自分の回線がどんな感じなのか試しておくと、例え回線を変えなかったとしても、色々精神的に良くなる所、あると思います。
★実はスマホすごい
これはSFDで殴り合いをしている最中に発見したのですが、どうもPCとスマホだと混雑する入り口?が違うらしく、バカみたいに重たくなって指値が通らない暴騰の最中とかでもスマホから注文したら一発で通ったりすることがとても良くありました。今でも結構あります。これのおかげでトータル100万は絶対拾ってると思いますが、もちろん多重注文とかになったら突然の死に繋がりますので、その辺(多重注文を防ぐだけの慣れとか)自信がある人か、もしくは小LOTで、混雑時のスマホ割り込みを試してみてもらえたらと思います。
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ここに、.jpと.comの違いをつらつらと書いていたのですが、
僕が素人検証した時とは違い今は一切差異がないとプロの方に教えて頂いたので削除しました!!ほんまヤスさんありがとうございます。KX君も。
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■ツールの用意■
僕は基本的に、チャートにたくさんの線引きをするタイプの手法は、自分が全くわからない世界なので、すごいな!とは思いますが、学ぶ気はしないし使ってません。どこまで行ってもそれは、過去の統計から未来を予測しようという魔術でしかなく、本当にそれしかマーケットに手がかりがないのであれば僕も必死で学びますが、マーケットには、少なくとも僕ごときが引くであろう線よりも、明確な現在と未来を示す情報がいくらでも落ちているからです。
そんな僕が、現在と未来を結びつけるために使わせて頂いている有難いツールの数々を紹介します。それぞれのソフトの使い道は、後編で実際に参考にしている所を紹介しますのでそちらで。
●DECOBORD様(@joetheace107 様開発)
https://deco-board.netlify.com/
●いなごFlyer様(@inagoflyer 様開発)
https://inagoflyer.appspot.com/btcmac
●クソポジチェッカー様(@otominet 様開発)
https://note.mu/otominet/n/na7b4a626c9fc
●魔改造RCI3lines様(@yoshinakkuru 様開発)
https://note.mu/yoshinakkuru/n/n33ec4ddb2241
とりあえず使えるようにしましょう!魔改造様は今1000円くらいだったと思いますが、僕が唯一使ってるチャート系サインなので黙って買ってきてください()。クソポジチェッカー様も超おすすめです。ここ最近の大きな値動きはほとんどクソポジを狩る流れが出来てます。このクソポジの保有量&価格帯が完全に正しいかどうかというエビデンスは無いと思ってますが、少なくともここ最近の流れではインジとして有用に働いてる事は間違いないです。
いなごflyer様とDECOBORD様は無料です。つまり義務教育です。
この二つを使っていないのはただの怠慢です。絶対に使いましょう。
※いなごflyer様の使い方も案外わかってない人が多いので色々後述します。
さて、これで物理的な用意の部分がほぼできましたので、
次は精神的な用意。つまり、資産管理の部分になります。
3-b 取引を始める前の資産管理
https://note.mu/inovs/n/n7b74bdd34f85/edit
↑↑前回ここで書いたのと同じく、スキャルピングと言えども、お金の動き自体に感情を揺さぶられている状態では冷静なトレードは出来ません。具体的に用意をしていくと…
・証拠金額=生活を脅かさない余剰金(のうちの数割が理想)
・目標収益=充分に生活または将来を豊かにする額
をまずしっかり決めます。
まず証拠金額からですが、正直、ここで10万円とか40万円とかが気楽に用意できない方は、まだ本当はFX(というか仮想通貨投資)をやるべきではないと思ってます。40万円というとだいたい
・普通のバイト2か月分
・労働頑張ったら1カ月で貯まる額
・サラ金1社で普通に借りれる額
くらいだと思ってるんですが、
これが手元にない状態でFXを始めるのはちょっと時間効率が悪いです。
出来れば40万、少なくとも10万くらいはあまりプレッシャーを感じずに証拠金に入れておけるくらいの余裕がある状態で始めたいです。
1000円スタートで10万にするより、10万稼いできた方が早いです。
これに対して、少額スタートで練習しながら増やしていけば、働いて稼いで0から始めるより有利なのでは?という意見があるのもある程度理解はできるのですが、基本的にダウトです。
なぜなら、FXの本質は、どこまでいっても自分の心との闘いなので、このNOTEの内容を実際に少額で試してみるくらいの事はできても、本当にお金を増やすか減らすかの勝負になった時に、少額の練習の経験なんか、たった一回の甘えで吹き飛びます。
そして、その一回の甘えを呼ぶのは、皮肉にも、少額だからこそロスカを恐れずに積み重ねてきたナンピンの成功体験だったりするのです。
大事な所だったので話が長くなりましたが、
まずは証拠金を見直す事、でしたね。
ほんとにそれ余剰金?っていうのを考え直しましょう。
その上で、目標金額ですが…
目標金額を決めるっていうのは、本当はトレードにおいてはマイナスです。
全てのポジションのインアウトは、本来、マーケットを理由に行われるべきであって、「生活が苦しいから」とか「もう1万稼いだから」とか「この損はきついから」とかを理由にしてはいけません。
しかし、こういう弱さを本当に0にするのは絶対に不可能なんですね。
なので、あらかじめ目標金額を定める事で、それ以上のレバを無理にかけにいったり、目標を大きく毀損する恐れのあるナンピンを抑えたり、そういう効果を持たせています。
さっきの例で言うと…仮に10万スタートだとして
せっかくFXやるんだったら500万円くらいは手に乗せてみたいっていうあいまいな所をとりあえず目標にしたとしたら、仮に月300%ペースを保ったとすると、10万、30万、90万、270万→LOTの関係でペースを落として500万、この4カ月を目標に設定して、さらに1日自分が何時間打てるのかとか、自分が一回の取引で「満足」できるくらいの金額ってどのくらいなのかとか、そういう所から、時間当たりに取るべき値幅とレバを仮設定しちゃいます。
こんな自分の金の都合で決めた値幅なんてそのまま取れるわけはないんですが、少なくとも今取っている値幅が狭いのか広いのかって事はきっちり意識してできるようになるので、手法を無駄にブレさせないためにも大事なことです!
この辺の事は前のノートの無料部分にかなり細かく書いてあるので、よければどうぞ!→https://note.mu/inovs/n/n7b74bdd34f85
さて、急ぎ足ではありますが、とりあえずの物理的・精神的な用意がこれらで出来たものとします。次はいよいよチャートを見ていきますね。
3-c 平行線とファンダの線を引く
チャート!
取引しよーって時間になった時にまずチャートというか取引所にアクセスしてる方、それで爆益出せてるなら何もいう事はありませんが、基本的にNGですからね!取引所を開く前に、(できればそういう時間になる前に)、その日の目標額であったり自分の証拠金であったり目線の設定であったり…をしっかり整理しておきましょう。どういう物を具体的に用意するべきかは、ラストの1日の流れの所で書いてます。
ちょっと話はズレましたが、とりあえず平行線の引き方から始めます。
説明するよりやったほうが早いと思うので、実践でやっていきます。
水平線は基本的に上位足から順番に引きます。
日足→4時間→1時間→15分→5分→1分 ですね。僕の場合。
それぞれの線を実際に引きながら線を引く時の注意を書いて行きます。
まず日足。上の方(かけ離れた場所)は最早どうでもいいんで僕は無視してます。469500の一番上のラインを見てもらうと解ると思うのですが、
●『多少線をはみ出しているかどうかは無視』
そんなの、その瞬間にたまたま何人がボタン押したかの話でしかないんで、あんまり細かい事は気にする必要がありません。逆に言うと水平線を意識したトレードをする際にも、数百円とかの誤差は全然出るものとして指値を配置しなければいけないし、そのラインに差し掛かる前に、その時の勢い(出来高・板の配置・重なるファンダ&テクニカル)をあらかじめ確認していく必要があります。
次は4時間足ですね。なんか今見たらもう一本下で拾っておくべきな気がしますが、同じように引いて行きます。なんかこの辺に引いたら3つくらいのろうそく足の頂点とだいたい一致するんじゃない?って場所に適当に線を引くだけの作業なので、作業としては小学生でもできます。大事なのは、この線を引きながら、ファンダのラインや現在の価格帯や溜まってるクソポジや板の枚数と見比べて、
●『現在リアルタイムで強く作用している(今からされそうな)線を区別する』 事がとてもとてもとても重要になります。
4時間足の時点で既にその傾向は少しずつ見えてきますね。
今だと、425150の天井がなかなか敗れなくて押し戻されている事がわかりますが、これが次のアタックで割られるほどのショートが溜まっているか?もしくは割るに足りるファンダが用意されているか?とかを同時に見て行きます。
はい。1時間足まで来ました。この辺に来ると板の枚数がチャートにしっかり出てくるのでチェック(解説も)が楽で助かります。
水平線を複数引くと、当然その線と線の間に空間ができるわけですが、1時間足に線を引くくらいの段階では、板の枚数と比べて弱い線と強い線、強い空間と弱い空間がはっきりわかってきます。この画像だけで見ると、簡単に言ってむちゃくちゃ下に行きそうな感じがするのがわかりますか?
(書いてたら暴落したので後出しみたいになって感じ悪いのですが…)
現在値419483の真下に大きな買い板がありますが、例えば
●1000枚の板が1本
●30枚の板が10本
あったとしたら、弱いのは圧倒的に前者の1000枚です。
どっかの金持ちがふざけて出したのか圧をかけてるのか、理由は様々でしょうが、たった一人(の可能性が高い)が出した板なんか、いつ外されてもおかしくないからです。それに引き換え、10枚~30枚の複数の板というのは、一気に全てが外されるという事はまずなく、それぞれある程度独立したものである事が多いので、全然信頼度が高いです。
そしてチャートの板に戻りますが、これ、どう見ても、一番上の大きな板が食われたり外されたりしたら、その下の小さな板数個は勢いで食われるのが目に見えていて(大きな板は外れた時にも相応のインパクトがあります)、さらにその下にはほとんど目立った板が無く、406700付近のラインまで特に止まる理由がないですよね。(もちろん実際に割れた時に、止まる理由=新しい板が出現しますが。)
まあ、実際ここから407000くらいまで暴落するんですけどね…これを描いてる最中に…。
次は、短い足の15分、5分、1分と まとめて置いてみました。
この辺りを引いている最中は、実際のトレードについて考えて行きます。
もちろん、ロングとショートどっち???ではありません。
僕がこの後にするトレードは、1分足単位の水平線の間で上と下をキャッチボールする事なので、チャート自体が上下どちらに進もうが大して関係がなく、INする時の価格がどちらのラインに近いか、だけの話なんですね。
ここで僕が考える上or下というのは、どっちを先に手に持ってキャッチボールをスタートすべきか、そもそも今はキャッチボールを開始していいタイミングなのか??という事です。
それを判断するために、上位足から引いてきた水平線を見直しながら、
●大局・中局・直近のトレンドをそれぞれ決めつける
という作業をします。ちなみに大局はずーーーーーっとショート1択なので、もうそれは固定されています。
その上で中期的なトレンドの判断、直近のトレンドの判断をしていくのですが、その具体的な決定方法は後に譲るとして、次の項では、大局・中局・直近のトレンド判断の結果に応じたキャッチボール&イナゴ&リバ取りの方法を書いて行きたいと思います。
※追記
上記画像を取ってくるために線を引いていたのが20時くらいだったんですが、その後25時くらいに軽いオーバーシュートが何回かありました。その時の画像がこちらです。
上で引いた線の部分できっちり止められてますよね?このノートのために線引いてチャート見てたタイミングだったのでほぼ全部取れました。
その後の下ヒゲロング↓↓とかも上で引いたライン際での攻防に注目して、ここまでで落ちたらリバるなという確信があって打ってます。
その結果、原資10万円から1時間ちょっとのスキャで
実に60%UP。幸先のいい新年になりました。
無駄な追記失礼しました‥‥
では!先ほどの続きで、
大局・中局・直近のトレンド判断の結果に応じたキャッチボール&イナゴ&リバ取りの方法
ここをスタートしていきます。
3-d 中・大局的な方向の確認とスケジュール管理
パターン1
●大局S中局S直近S
ショートからキャッチボール開始します。
ロングは決済以外に使いません。
また、下向きに崩壊しそうなフラグが立った時は、比較的長めにショートを持ったままにしています。
パターン2
●大局S中局S直近L
直近の値上がりに期待してロングはしないで、
無駄に跳ねたところからリバを取る形でショート入れます。
戻り売り1択です。
良い感じで戻り売りが出来るまでは、基本的にあまりポジションは持ちません。どうしても暇でキャッチボール開始する時は、LOTをかなり抑えますし、数百円幅でも決済していきます。
パターン3
●大局S中局L直近L
ロングでキャッチボール開始します。
が、今の地合いでロングを長時間持つことは避けたいので、かなり強い暴騰のフラグが立った時(後述します)以外は早めに決済していきます。
こうやって、上下の組み合わせで自分の入り方と決済の方向性のスケジュールを立てます。
現在の地点での上下のパターンがこれのどれに属するのか?という事を考えながら短い足の平行線を引いていくのです。
上下の判断材料は主に
■長期
どうせS
■中期
・金利等のバランス
・ツイッター(マジです)
・サロン(マジです)
・チャート上の大まかなトレンド
・クソポジチェッカー
■短期
・ツイッター(マジです)
・板
・近くの水平線の強さ
・クソポジチェッカー
・VIXとか
■ド短期
・イナゴflyer
・板の生成と消滅のテンポ
で判断しています。
中でも僕はツイッターやサロン(有料や有名どころに限らず人が集まる場所全て)等から得ている情報を非常に大事にしていて、自分の判断とかは特にあてにしていません。自分の判断を優先するのはド短期の部分だけです。
というわけで…実際に自分が参考にしている場所や人を紹介していきたいと思います。
・・・が!
先ほどお伝えしたように、申し訳ないのですがここからは有料という事で!
おそらく現時点で勝ててない方にとってはそれなりに充分な内容を書けたのではないかと思っておりますが、ごめんなさい!お金が欲しいです!!!
リアル現金が足りません!!米とか色々で!!(↓の後追加で20トンくらいやむを得ず購入してます)
米以外にも貸した金返ってこない事件とかが多すぎて、スキャのおかげで生活には全く困ってないのですが、事業に回したかったお金が欠乏していて困ってます。という完全に個人的な理由で以下を有料にさせて頂きます!
以下の内容は、『具体的に現金の増減に繋がる』をテーマに、
_________________________________
(3-dの方向性を確認する上で重要なアカウントの紹介)
3-e 大きな波にのまれずヒゲからリバを取るテクニック
↑↑メインコンテンツ
3-f 利確と損切の判断
↑↑具体的に決めてるので、
手法を取り入れる場合は必ず実行してください
4.実際の1日のトレードの流れ(手法の全まとめ)
↑↑最悪ここだけ見たら全部わかるように
5.追記(プレイ動画等を更新していく予定)
__________________________________
…と、より具体的にお届けしていきたいと思います。
もちろん、必ず利益を保証するものではありませんが、正直これらをマスターした上でスキャで負けたら、もう安心してBTCFX辞めてもいい内容だと思ってますので、ここまでを読んでみて「役に立ちそう、このスキャやりたいかも」と思っていただいた場合は、是非ご読了頂ければと思います。
逆に、ここまでだけの情報でいきなりハイレバラインスキャ開始するのはやめてください。多分損切できなくて死にます。
※追記※
これだけはあらためて書かないとなと思ったんですが、
1.このハイレバ(フルレバではない)スキャルピングは、あくまでも、『余裕でどうにでもなる10万とか40万とか』を原資にして、増えた分はちゃんと出金を重ねて行くことが大前提です。
2.現実的な目標利益は月100万とか200万とかです。ワンパン1億!!みたいなのは無理です。
3.安全性について冒頭で触れましたが、日々の出金と証拠金の低さにより、万が一の暴走に巻き込まれて決済もできないまま追証が来るようなパターン(そういうのは払わなくていい説もありますが知りません)があったとしても、初月にいきなり食らったりしない限りは余裕をもって支払える状態でいます。
4.じゃあ初月に食らったらどうするの?!って問いに関してですが、ここでいう安全性はあくまで期待値・可能性の比較結果ですので、寝てたらトラックに轢かれる程度の可能性は考慮していません。また、あくまでこの「安全性」は他の仮想通貨取引と「比較して」の判断ですので、GOXやハックと比べて遥かに可能性は低いと思っています。入れっぱなしにしてる大量の証拠金は24時間GOXとハックリスクにさらされていますが、ハイレバスキャが事故る可能性は、事故レベルの暴走が起きた時にたまたまトレードしていて、さらにたまたま逆ポジもってて、初めて成立するものですので。
以上、NOTE購入されるかどうかにかかわらず、
ここだけはしっかりご理解お願いいたしますm(__)m
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