ヒトからみたジブン
さて、今日は反省をいかしてnoteのテーマを思いついたらメモしながら1日を過ごしてみた!えらいっ!ということで、さっそく話をすすめていこう。
ヒトからみたジブンがどんな風にみえるかというのはみんな気になったりするのではないだろうか。このテーマにしたのはnote初回の自己紹介をした中で、何を思ってか小学校の卒業アルバムで担任の先生が書いてくれたワタシのイメージに対するコトバを書いたからだ。ジブンでもなぜ書きたくなったのか謎解きをしていきたい。
好奇心旺盛
小学校6年生のワタシに大好きな担任の先生が書いてくださったコトバだ。当時は飲み込むことができなかったコトバ。みんな何か得意なモノコトが書いてあるのにワタシは書くことがなくて好奇心旺盛って書いたんだきっと!劣等感とコンプレックスとトラウマをたっぷり抱えていたワタシは前向きにはとらえられなかった。その気持ちは最近まで拭えず、広くて浅いジブンの知識や経験の全てが中途半端で何かひとつ自信がもてるものがあればいいのにと思っていた。
思っていた!過去形だねぇ。そう、最近少しずつ好奇心旺盛なジブンがワタシの強みなのかも、それでいいのかもと思い始めているのだ。
先生!ワタシは今も当時と変わらず好奇心旺盛で、目の前に出会ったものと全力で向き合っています!と今は言える。
ヒトからみたジブンは振る舞いひとつで変わってしまうものだと思う。いままで出会ってきたヒトたちそれぞれが、ワタシに対して全く違うイメージを持つかもしれない。ヒトが好きだけどヒトが怖いし、傷つけたくないし、傷つきたくないそんなワタシは不器用なりにうまくヒトと付き合うための作戦をたてて過ごしてきたからだ。
そんなワタシなのに、何かに興味を持つとヒトからどうみえるかなど吹き飛んでしまったかのように好奇心に抗えない日々を過ごして続けている。それだけは不思議でしょうがない。それを見抜いていた先生がすごいのかワタシが鈍いのか。
広くて浅くて中途半端に思えるこの知識と経験と好奇心を持ち続けていることが今のジブンを作っていて、いろんなヒトたちと繋がれている。いまはそう思える。どんなことが待っているのかわからないのが怖いだけではなく楽しみもでてきている。
ジブンを型にはめてるのはジブンでしかなくて、これから何が待っているのか不安と劣等感にココロが埋め尽くされそうになるけれど、好奇心に突き動かされていろんなセカイやヒトモノコトに出会っていけるのって素敵なことかもしれない。
伝えたいことがうまく伝わってるかはわからないけれど、いろんなヒトと繋がって話を聴かせてもらったり聴いてもらえるって本当にありがたいことだなぁ。
ではでは、読んでいただいた方みなさんに穏やかな時間がたくさんありますように…。