まずは一緒に考える
いやぁ、今日は暑かった。のどが渇いた状態で日の当たるところで大事なお話をしてたら少し熱中症気味になった。家に帰ってからはゆっくり休んだ。
去年から様々な活動をするときに実際に集まって話す機会がなかなかない。今までも地域活動やPTA活動や子供習い事や部活のサポートを経験させてもらってきているが、今回は集まる機会がないから相談や質問をするのが難しいと思っていた。でも、今日感じたのは反対に機会が少ないからこそ簡潔に遠回しにではなく自分の意見をぶつけることができるのかもってこと。活動をするときに、ワタシはあくまでサポート役だという気持ちで参加させてもらっている。いろんな地域でいろんな年代の方と活動させてもらって思うことは、みんなが本当に完全に意見が同じことはほとんどないということだ。でもその中で気持ちよく同じ方向に向かって歩いていけるようにジブンができることはないかなと思いながら、黙ってみたり、意見してみたり。以前は周囲からどう思われるかが気になったりもしていたが、どう思われるかよりみんなが少しでも穏やかに過ごせる場所を作るサポートをしたいと思っている。
地域のため子供のため最終的な大きな目標は同じでもひとりひとりの思いや意見にはどこか行き違いが生じる。そんなときめんどくさいと思われるかもしれないが、問題提起をして一緒に考えるって大事なことなのかもしれないな。それぞれの立場で相手のことを思いあって進めていくのもいいかもしれないけれど、コトバで伝えないとわからないこともたくさんあるし、実は相手がこう思っているというのはジブンの眼鏡がそう見せているだけで話してみると違うこともある。マスクはつけているけれど笑顔で、正解とかはわからないけど、活動がおわるころに、コレ話しといてよかったね、コレ考えたりやっといてよかったねと一緒に笑っておわれたらいいなぁ。
などと思ってみたりした。今日はとりあえず、文章のかたちにこだわらずつらつらと思うままに書いてみた。一生懸命文章の見直しを毎回してたけど、今日は誤字脱字以外はそのままアップしてみる。
いろんなヒト考えがあるのはわかっているけど、すこしでも最後に笑いあえるのがいいなぁ。ウルフルズの歌詞みたいだな。(笑)
ここまで読んでくださった方に穏やかな時間がながれますように。ではでは…。