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【北海道初日】余市町:40代夫婦車中泊で移住先探しの旅



北海道旅がついにスタート!


北海道一日目は余市町

快適だった新日本海フェリーに別れを告げて、
ついに北海道へ上陸した我々。

新日本海フェリーとっても快適だったよ!ありがとう!

しかし時刻は20時を超えている。
記念すべき北海道一食目の美味しいものと本日の宿を求めて、
我々が出した結論は余市町へ行こう!だった。


小樽フェリーターミナルから余市町までは約40分

理由はとてもシンプル
小樽港から一番近い道の駅が余市町だったから

そしてその道の駅から徒歩圏内に21時以降も営業してくれてる居酒屋さんがあるみたいって事が判明したからっていうのもあって、
いそいそと余市町に向かったのだった。




途中で第一セコマ発見!すかさず寄り道

無事に目的の道の駅・スペースアップルよいちへ到着。
そのまま徒歩で向かった居酒屋さんで一杯引っ掛ける事も出来て、
夜の余市町を少しだけお散歩してからホクホクで就寝。
北海道で車中泊初日を無事に終える事が出来た。


No.1回転寿司に出会ってしまった

実は余市町で初日を迎えたのにはもう一つ理由があって、
余市町にはとっても美味しい回転寿司屋さんがあるって事を
札幌在住の方から教えて貰っていたのだった。

お目当ての回転寿司屋さんがオープンするまで
余市町をぶらぶらお散歩。

川沿いのキレイな土手をゆっくりゆっくり歩く。
眼の前には冠雪した美しい山、そこに流れる河川の音、鳥たちの鳴き声。

よ〜く目を凝らして見ると


アカゲラさんだ!!


信じて貰えないかもしれないが、
余市町の河口付近の橋の上で
オェカラスにも出会った。

志村けん師匠を彷彿とさせる余市在住のオェカラスさん


そうこうしているとあっという間にお店の開店時間となり、
いそいそと向かったのだった。

平日のお昼間にも関わらず、
すでに行列が出来ていた。
旅の始まりと名店の予感に胸が高鳴る。

ついに来ました!余市番屋さん!

11:00ジャストに開店。
冷静を装いながら粛々と入店。

いきなりの先制パンチでぐらぐら

ぐぬぬぬ…
「地物」はやめなさい…「地物」は…

注文は紙に書いてお願いするスタイル

お寿司なんて別に特別視してないんだぜ的な顔でお茶を入れて待つ。



見た瞬間からすでに美味しすぎるニシン

ムムっ!?

初手からけしからん輩の登場。
全くもってけしからん奴!コノヤロ!


ありがとうございますうに先生!とホッと一息「の」

反則!反則だ!
審判!この人足狙ってきてますよ!

美味しすぎてあらぬ方向性で大興奮。

北海道の鮭ってどうしてこんなに美味しいの?

現行犯逮捕だ!
どいつもこいつもけしからん!!

余市番屋さん初体験の詳細はコチラ



いや〜参りました…。

北海道だけでなくワタクシ的全国一位の回転寿司に
余市町で出会ってしまうとは。


なんという幸先の良いスタート


興奮した我々は足取りも軽くこの旅の最初の目的地である
北海道で一番小さい町に向かうのだった。


次回、北海道での移住体験がスタート!
北海道で一番小さい町ってどんな町?


それでは!


"Good morning, and in case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!"


(おはよう!会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そしておやすみなさい!)

映画「トゥルーマンショー」より


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