明日は公務員試験一次試験です。何で公表するのでしょうか馬鹿なのでしょうか。もう受からないと諦めているのでしょうか。公務員のメリットを教えてくださいな。

──『幸せに成らなくていいからラクして生きていたい』──
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 2023年9月23日(土)。10時20分。秋分の日。

 こんにちは。井上和音です。

 明日は公務員試験の一次試験があります。

 だるいですね。

 実はその組織は去年も受けたと思っていたら、実は去年は受けていなかったらしいです。どうせ受からんからという理由で受けていなかったそうです。

 記憶にすらありませんでした。親近者から言われて初めて知りました。

 一昨年は受けたらしいですね。面接試験で落ちました。募集人員は二人程度と言っておきながら誰一人採用していませんでした。

 ひどい話ですね。なんか書いててイライラしてきましたね。二人の募集を掛けているならばせめて二人は採れやと思いますね。何なんでしょうね。

 障害者の数をホームページで見ましたが、その組織にいる障害者は身体障害者11人で、精神障害者は0人でしたね。最初から採る気は無かったのでしょう。イライラしてきますね。

 明日は一次試験ということでただの筆記試験と作文と適性検査だけですが、ただ朝早く起きるだけでもだるくなってきました。一次試験は色々な組織でほぼ通ってきたので知っていますが、一次試験が通った後は二次試験が行われる1週間前くらいに合格発表があり、そのあとで面接カードを一から書かなくてはいけないとてもだるい作業があります。

 なんやねんな。公務員って一体何なの。一度受かってしまえば後は安泰と言われがちですが、小金持ちにはなれてもお金持ちにはなれませんね。副業が禁止ですし。平日残業が当たり前。残業代でお金を稼ぐような不思議な組織ではあります。

 交友関係も狭い。一度馬が合わない人が居たら最後。つらい毎日が待っています。

 何で受かっても無いのに公務員の内情っぽいことを知っているのか謎ですね。言っちゃいましょうか。実は私はアルバイトはアルバイトでも公務員のアルバイトなんですね。知ってた、と言う人は多いのではないのでしょうか。だって『神さまはいる、と言ったら。』

にもろ書いてありますもんね。公務員のアルバイトには受かって、何とか続いてはいるのですね。公務員のアルバイトと『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』はどっちが経歴は長いのかい、と訊かれたら公務員のアルバイトのほうが経歴は長いです。公務員のアルバイトはもう4年目ですよ。辞める気は全くありませんね。

 公務員のアルバイトをしながら毎日ブログを書いていました。ブログが続いてくれたのは、公務員のアルバイトをしていたおかげだと思っています。少しでも変化のある日常を送ることが出来たので毎日コツコツと書き続けることが出来たのだと思います。

 アルバイトですら、こつこつと貯金でもしておけば少しは生活にも余裕が出るものなのですね。

 ところがもう30歳手前ですね。本来ならば定職に就くのは22歳くらいが普通なのに、もう30手前ですね。就職活動中に統合失調症になって普通のレールから外れた上に、普通の生活は終わってしまいました。20代で結婚することも出来ませんでした。彼女を作ることも一度もなく20代は終わろうかとしています。

 統合失調症になって終わりましたね。終わった後を生き続けている感じです。何で実家で暮らしているのですか。夢の東京暮らしはどこにいった。SEしながら作家で副業するという人生の設計図はどこにいったのでしょうか。

 これだけ自由に色々と書けている時点で少しは自由な人生になったのかもしれません。

 そう。自由な人生。今は自由な人生のレベル7くらいじゃないでしょうか。10段階のうち。親近者の監視が無ければもうちょっと上がる。でも考えてみたら一人暮らしをしていると料理なり洗濯なりをしなければいけません。自由な時間が少しは減ります。

 また、彼女などを作っても自由な時間は減るでしょう。ましてや、公務員の正規職員にでもなったら自由な時間はほとんど無いでしょう。ブログも辞めますね。その人生って楽しい? 楽しいなら良いのですけれども。お金があって楽に生きられる人生だったらみんな楽な人生のほうに目を向けるでしょう。

 そもそもの大学の就活の時は公務員など入るつもりも予定もありませんでした。都会で公務員に入るのはどう考えても不利だと思っています。民間企業のほうが給料は高いし、村社会の雰囲気もなく個人個人が尊重されている雰囲気だと勝手に思っています。

 なんで公務員しか無いのでしょうか。それとも障害者の職業は延々と単純作業が続くような仕事しかこの世に存在していないのでしょうか。

 起業でもすればと言われそうですが、お金も無いし、人も居ない。ここは田舎です。都会の人が羨ましいのです。ただ、駅構内の広さが広すぎて通勤通学はとても疲れるということも知ってはいます。新宿駅の都庁へと繋がるあの延々と長い薄暗いトンネルは一体なんなんだ。大阪のビジネスパーク駅のあの照明灯の薄暗い中で死んだ顔をしているサラリーマンは一体なんなんだ。

 どこにも楽園など存在しないのですね。取りあえずは受かるか受からないかは他人が決めることなので、着席時間に遅れずに行けばまあ、どうにかなるんじゃないのでしょうか。

 受けても受けなくても後悔は無いと分かっていますし。落ちてもよかったよかったで終わりますし。私の生きる鍵は就職では無くて障害年金がいつまで続くのかだと思っていますので。

 それ以外は本当に何も。何も要りません。

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井上和音@統合失調症・発達障害ブロガー
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