競プロで問題の意味すら分からない日本語が出てきて、公務員試験総合職のときと似たような感覚を受けて、知能の高い人はブルーオーシャンに行けるのだなと確信しました。
──『Broken shell』──
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2024年1月28日(日)。20時26分。
こんにちは。井上和音です。
「真に自由ならば何がしたい」と問われたら、「東京に行って東大図書館や国会図書館で本を読みながら、読みたいぶんだけKindleを買って一日中ごろごろしていたい」と答えると思います。
東大図書館に同志社大学のDOORSのような、借りる人がいなかったらずっと借りられるようなシステムがあるのかどうかは謎ですが。
東大生にはなりたくないですね。頭が悪いですから。
今日は何をしたっけと思い出そうとしても、ごろごろと昼寝を続けていたような記憶しかありません。ツイッターを見てもごろごろ昼寝をしていた記録しかありません。
憧れていたまつたけさんからツイッターで相互フォローを頂きました。もうそれだけで朝はテンションMaxでした。
Aizu Online Judge というよく分からないプログラミング言語を学ぶサイトがあるのです。今はALDS1という科目に入っています。ITPは科目の名前でありまして、今はALDS1。日本語名はアルゴリズムとデータ構造入門ですね。入力する言語はPython3でやっています。Python3でやっているというよりかは、他のサイトに解答例が載っていたのでそれをただコピペしているだけですね。
Python3も意味が分からな過ぎる。ただコピーペーストしていたら一日が終わっていました。Python3の意味が分かる人もたくさんいるのだろうなと思います。私は問題文の日本語すら分かりません。例に出していいならば。
「二分探索木 Tに対し、以下の命令を実行するプログラムを作成してください。
insert k: Tにキー kを挿入する。
print: キーを木の中間順巡回(inorder tree walk)と先行順巡回(preorder tree walk)アルゴリズムで出力する。
挿入のアルゴリズムは上記疑似コードに従ってください。」
問題文の意味が分かりますか。私には分かりません。
なんというか。似ている感覚が国家公務員試験の総合職問題の問題文に似ている気がします。日本語で書いてあるのだけれど、問題の意味がまず分からない。まあ、そんなものよ。私は東大生でもなんでもありませんから。
「こんにちは。年賀らせです。こういうのがしゃっきり分かるのが知能が高い人の特徴なのでしょうね。それでいて井上さんには意味が分からないということで、凡人です。
ところがですね。大半の人は凡人のはずなので、誰もこの問題文の意味が分かりません。なのでこの問題文を読み込める人は少数派です。ブルーオーシャンですね。知能が高い人が勉強する理由はブルーオーシャンの中で悠々と生活していけるだけ稼いでいくことが、勉強する理由なのではないのでしょうか。
ちなみに大阪大学大学院卒業の友人は自分でプログラミングコードを書けるらしいですね。知能が高いのと、大学の講義形式で学んで理解できたのでしょうね。よかったですね理系に行かなくて。同志社大学のフランス語すら単位が取れなかったのに、プログラミング言語なんて短期間で読めるはずがありませんよ。
なんか疲れちゃいましたね。幻聴も聞こえますし。『いらんばい』とか。これ本当にブログが終わっちゃう危機に瀕しているのでしょうか」
ほとんど昼寝していて、Amazonで「キルケゴール著作集とかがKindle化されていないかなあ」とか眺めていても、Kindle化されていなかったり。フロイトも。早くKindle化してください。もう早くして私の夢を叶えてください。
疲れた。あれ。急激に疲れがやってきた。今日は他には中国語とかやったような気がするけれど、それもブルーオーシャンに繋がっているのかな。でもブルーオーシャンとレッドオーシャンに分ける用語があるってことは、「元々特別なオンリーワン」という言葉は嘘っぽくなりますね。「君くらいの能力の人は世界にごまんといるよ。君だけの特徴を伸ばして始めてオンリーワンって言えるんだよ」みたいな感じでしょうか。槇原敬之さんはそんなことを望んでいないと思いますが、現実はみんなブルーオーシャンに行きたいのだと思います。