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【世界情勢:考察】なぜぺロス氏は台湾へ向かったのか?
2022年8月3日(水)。今日は休み。午後から精神科。ソーシャルワーカーさんとのおしゃべり。帰ってからブログを綴って家事をして寝る。最近早退が頻発しているので心を引き締めなければと思いつつ、早めに眠る。
そういう一日のはずだった。
そうもいかないのが現実世界。
何か緊急なことでも起こったわけでもなく、予定外のことが起きた。
ドコモショップに午前中に行き、新機種をもらうのと、口座振替などの手続きを行うはずだったが、ドコモショップが火曜日が休みだったために、新機種が届く日付は昨日となっていたが、今日になってもまだ届いていなかった。
田舎。
でもそういえば到着メールなども来ていなかったので情報弱者の私が悪いと言えば悪い。
何が言いたいかというと「夕方までには届くかもしれないので、夕方にまた再来店をお願いします。届いたら連絡します。届かなくても連絡します」ということだったので、夕方に時間を創ることが難しくなった。
ソーシャルワーカーさんとのおしゃべりも途中で中断することになるだろう。薬局から先に行った方がよさそうな気がする。
ソーシャルワーカーさんに電話したら「全部知ってます」との返事だった。喋らなくてもブログを見てくれるだけで事情を把握してくださるのは本当に心強い。
ソーシャルワーカーさんは私が早退気味なのも知っているということになると思うので、そこらへんのアドバイスが欲しい。無職になったら本当に終わる。統合失調症は悪化する。なんとか粘り強く仕事に残る方法を教えてほしい。
というわけで書くことが無くなった。
昨日のツイートを見てみようか。
☆☆☆統合失調症関連☆☆☆
「統合失調症は一生治らんわ。明日休みでスマホの新機種が届くけど、広告表示が「アスクル」ばっかりで、「明日が楽しみじゃねえか」みたいにメッセージを発せられてるように感じる。」
「沖縄のコロナの病床使用率が数日前で95%だったけど、それ以降のNHKNEWS7での報道がなくて沖縄はどうなってるのか心配すぎる。」
「広告の写真をツイートしたらいっさいその広告でなくなった。統合失調症。誰かとの終わりなき会話。」
「ねぶた祭りと東北の大雨が重なるのはなんでや…」
☆☆☆台湾有事関連☆☆☆
「待って、ロシアウクライナ情勢に加えて台湾情勢で火の粉が飛んで、ロシアと中国が手を結んだら完全に第3次世界大戦の勃発やん。その始まりは歴史上今年の2月となり、既に第3次世界大戦の真っ只中を生きてることになるじゃん。」
「ロシアと中国と北朝鮮が手を結び、核で脅しをかけまくる第3次世界大戦になったら日本と韓国は大変なことになるわ。」
「中国が台湾に押しかけて、台湾を舞台としたアメリカの援助による実質的な中国とアメリカの火の粉が飛んだら、日本も韓国のように徴兵制度が
復活する:17.6%
復活しない:47.1%
台湾で火の粉は飛ばない:11.8%
閲覧用:23.5%
34票·残り10時間」
「習近平氏はバイデン氏に直々に「台湾にちょっかい出すな」と事前に言ってて、報道官は「軍も黙っちゃいない」とまで言ってるのに、ペロス氏が既に台湾に行っているので、もはや明日何が起こるかも分からないくらい喫緊した問題かもしれない。何も無いのが一番いいけど。」
「中国は馬鹿じゃないから多分何も起きない。」
「杞憂。」
「ロシアの「ロ」と中国の「中」を組み合わせると「串」になる。これはロシアと中国が枢軸国となることを預言している。
#統合失調症なので気にしないでください
#関連性妄想障害なので気にしないでください」
☆☆☆
台湾有事が起きたら中国が悪い! というのが一般論なのでそれに乗っかる……わけにはいかない。
中国のトップである習近平国家主席が既にバイデン大統領に電話会談で直々に「台湾に来るな」と言っており、報道官も「アメリカが台湾に来たら軍も黙ってはいない」と散々警告を出してきていたのだ。
それでも単独で台湾に行ってしまったアメリカのぺロス氏の行動が根本的な原因の一つではないのか。
ホワイトハウスも「国として台湾に行ったということではない」とアメリカ政府は中国と敵対することを非常に危惧している。
NHKnews7の報道では「専制国家に弱腰と見られてはいけない」から、ぺロス氏は台湾に向かったという。
プライドの問題だけで、もし台湾有事が起これば、アメリカが武器を供与するロシアウクライナ情勢と同じ構図を辿る。
その後、アメリカに対抗するためにロシアと中国が軍事同盟を結び、それに駒として核開発を進めている北朝鮮も仲間に入れれば、第3次世界大戦が決定する。
「専制国家に弱腰と見られたくない」というnewsの報道は本当なのか? ただのプライドで、この先何万人と死者が出るような軍事衝突に発展する可能性があることを、「弱腰」と見られたくないだけで、実行に移すものなのだろうか。
もし台湾有事が本当に起これば、日本人はみな「中国が悪い」という論調で一致すると思うが、忘れないうちに書いておくと先に蜂の巣を突いたのはアメリカの高官であり、その個人に未来を変えてしまった責任があることを残しておきたい。
何かのシナリオ、計画通りに軍事衝突が起きているような、そんな違和感も拭えない。なぜぺロス氏は台湾へ向かったのか。永遠の謎であり、この因果の初めは、台湾有事の中で「中国が全て悪い」という世間の風潮の中にかき消されていくだろうと思われる。
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