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人格を否定されました
今日。2022年7月5日(火)。ツイッターを見てみよう。
「めちゃくちゃにひどいこと言われたけど統合失調症もかなりひどいので何も書かずに寝たほうが良さそう」
「統合失調症がめちゃくちゃひどくて、親からめちゃくちゃひどいこと言われたのも、全て運命を司る統合失調症が起こしていると思ったら泣き寝入りするしかない」
「ツイートの「」の位置もおかしいし、今日は脳がおかしい。
今日は統合失調症に負けます。ブログを書くことは統合失調症と戦い続けることです。」
と書いたけれど、明日は実は休みなので、まあ、書こうと思えば書けるわけです。
しかし、あまり書きたくありません。大切な人からの言葉で、そんな風に思われていたのか、と初めて本音を言われたことを、ただ記録するか、記録しないか、そのことで悩んでいました。
事の発端はまたツイートから引用。
「「外でコロナ新規感染者数に驚いて話しに行ったら『やぱりあそこの家の息子はおかしい』と思われるから中で喋れ」と言われたけどなんでなの」
かぎかっこの位置がおかしかったり、日本語がおかしいことから、今日、2022年7月5日の脳への疲労感が半端ないのが伺えますが、結局書くことにします。
このツイートをちゃんと日本語に直すとこうなります。
「外でコロナ新規感染者数に驚いて話しに行ったら「『やっぱりあそこの家の息子はおかしい』と思われるから中で喋れ」と言われたけどなんでなの」
です。
その答えを、率直に教えてくれました。
「お前の常識と、世間の常識はだいぶずれとるもんな。30近くになった息子から『お父さん、お父さん』言われる身にもなってみろ。小学生かと思われるぞ。恥ずかしかったい。お前から話されると。恥。家の中でしろ」
ショックでした。ちなみに30はまだ遠いような気がします。
この発言で伺えるのは、私が親に話しかけるたびに親はストレスを我慢してずっと過ごしてきた、ということが伺えます。つまり、話しかけてはいけなかったし、私はやはり『アダルトチルドレン』(※キダルトの間違いです)として扱われていたこと。たとえ仕事をしていたとしても子どものアルバイト程度しか見ていなかったこと。全てが悲しくなりました。
何しろ、この発言は『統合失調症』という病気に対する発言ではなく、私自身の人格、性格、話しかけ方。すなわち病気とは関係ない私の『核』の部分を否定する内容でした。
外では話すな、という、命令形にも取れます。
家では、俺が我慢して聞いてやる、という、やってやる感が出ている発言にもとれます。
総合的に言えば、私は話してはいけない。私が話したら人をいらだたせ、聞いている側は不快でしかなかった、ということになります。
小学校時代から、同級生から「なんかお前はおかしい。頭はいいけど馬鹿というか世間を知らないというか」みたいな人格を否定されることはありましたが、まさか親から否定されるとは思ってもみませんでした。
それも、この人格は「統合失調症によって創られた、知能の劣った息子が人格ごと変わってしまった」と思っているようです。なので、「治る」と思われていることもまた私を苦しめます。
ずっとずっと不快な思いを実はさせていて、外ではあまり人には見せたくない失敗作としての息子として、接していくようです。
こんな息子で申し訳ないです。統合失調症になったことも、実家に戻ったことも申し訳ない思いでいっぱいです。しかし、不快にさせないためには、もはや死ぬしかありませんが、私は死にたくはないのでできるだけ無口で生きていこうと思います。
そんな人生は嫌です。思い付いたことを言いたい書きたい本能は持っています。
いつかこのブログごと表現の自由は消えるかもしれませんが、それまでは、どうかよろしくお願いします。
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