どんな障害者だって時間を経れば成長できる

　2022年7月24日（日）（※日付が間違っている可能性があります。）。「今年の夏は涼しいねえ」と夕方らへんに言っていたことを撤回します。ただずっと部屋にいて空調の効いた部屋でダラダラとインターネットをしたり、ブログを書いたり、本を読んだりして外に出ていないだけでした。

　自転車で駅まで行くのが朝はいいけど、夕方がしんどい。暑い。内臓が痛いよ。グルグルお腹が言ってる。ああ。

　ああ。

　書くことなし。

　労働者はあまり頭を使わず気付いたら退職の時間。ああ。暑い。クーラーをつけているのに全然身体が冷えてこないよ。

　ああ。こういう苦労を大学生の時にしていたら統合失調症になることも無かったのかな、と思います。身体がだるい。ぼーっとした目でキーボードを打っています。結局自分の時間も少なく、あと4時間程度で眠りにつかなくてはいけない。その間にお風呂を洗い、宅食を食べ、お風呂に入り、寝るだけ。それを繰り返すだけ。ああ。せめて通勤時間が五分とかならかなり違うのにな。ああ。

　実家がここにあるから仕方がない。都会に実家が無いのはどうしようもない。統合失調症と同じ。全ては運命。

　東京の駅とかでは地下通路とかは冷やされてますか？　冷やされていますとも。多分。東京だもん。大阪だろうと京都だろうと地下鉄は冷やされていそう。羨ましい。

　毎日投稿する必要性などプライド以外に何もないのに、なぜこんなどうでもいいような文章を打っているのでしょうか。私にもわかりません。

　今日の統合失調症のコーナー。特に無し。

　障害者の人と一緒に電車に乗った。その障害者の人は知的障害があるように見えて、高校時代から有名な障害者の方だったけれど、社会にもまれて成長したのか、何も叫ぶことなく、黙って優先席に座っていました。Tシャツをジーンズに入れ込んで、首から定期券の入ったカードケースをぶら下げていました。Tシャツをジーンズに入れ込まなければ、見た目で障害者とは分からないはずですが。惜しいです。悔しいです。その人を見て、周囲の人が「また来た」みたいなひそひそ声で話されるのが非常に悔しいです。私が高校生時代の頃からいたということは、もう40代くらいになるのでしょうか。昔はうめき声をあげながら混雑する電車内を歩き回っていましたから、それに比べれば成長したのでしょうけれど、惜しいです。悔しいです。

　もしかしたら、私もあんな風にひそひそ声で何か見られているのでしょうか。分かるはずもありませんが。

　障害者だって成長できる。知的障害者だって、周りを気にするくらいまでには成長できる。だけど時間がかかる。知的障害者をなめているわけではありません。精神障害のほうが優位性があるとかそういう意味で言っているのではありません。どんな障害者だって成長することができる。今日一日仕事して、通勤して、気付いたのはこのことぐらいでしょうか。