文章だけのブログだからこそできること

　2022年11月12日（土）。21時21分。

　はい。こんにちは。井上和音です。

　今日は、14時からPokémonGOコミュニティデイヒメグマに行き、17時過ぎまでPokémonGOをし、帰ってからブログを色々打って、スプラトゥーン3のフェスに少しだけ参加しました。

　終わり。

　最近、髪が長くなってきました。後ろ髪が長いと、とても気持ちが悪いですね。特に眼鏡だと気持ち悪く感じてしまいます。不思議ですね。コンタクトレンズにしただけで、髪型のおかしさも、なんだか普通に見えてしまうという、見た目のマジックみたいなものを感じます。

　はい。

　ツイッターで、「ヒメグマコミュ二ティデイお疲れ様でした。」とつぶやいて、PokémonGOの写真を色々載せたのですが、いいねは2つ付きました。

　その後、PokémonGOをしながら公園で見つけた四つ葉のクローバーの写真を一緒にあげることを忘れてしまい、後から四つ葉のクローバーの写真だけ、ツイッターにあげました。するといいねが10個付きました。

　この点から察するに、ほとんどの人はPokémonGOのコミュニティデイヒメグマなど、どうでもよく、実は一般の人からすると私はただのオタクなんじゃないか、もしくは、これはプロフィール欄に載せているので問題ないかと思いますが、相当なキダルト体質なのではないかと、はっとしたところがあります。

　「実はPokémonGOの写真をツイッターにいちいちあげるのは、とても浮いているのではないか」と不安になってしまいました。

　しかし、まあ、元気な証拠として残しておくのは良いことのようにも思いますが。

　最近、小説家になろうにも投稿しているのですが、この『統合失調症（本物）になると、起こること（雑記ブログ）』の最初のほうは、かなり病んでいるというか、死ぬ死ぬ詐欺ではありませんが、『統合失調症になってしまっているのに生きている意味ってなんですか』くらいの勢いで鬱々としています。

　このとき、職場2年目です。2年目でこんな雰囲気で仕事をしていたと思うと、よくクビにならなかったなあと思います。

　「こんにちは。年賀らせです。いやー。井上さん。小説家になろうで『初めまして。井上和音です。』ってタイトルで初めての活動報告をしたら、なんかブックマークが一人減ったとか噂に聞いてますが、残念でしたねえ。それとも小説家になろうに今投稿している内容があまりに鬱々とし過ぎていて、『『統合失調症（本物）になると、起こること（雑記ブログ）』には将来性はねえな』みたいな感じで切られてしまったのですかねえ。なかなか小説家になろうは難しいですね。本当はめちゃくちゃ簡単だったりして。異世界転生小説を書けばブックマークもたくさん付くのではないのでしょうか。はい。知っています。井上さんには異世界転生小説を書く力は微塵もありません。需要に合った小説を書く力は微塵もありません。成功する見込みもゼロ。というか見込みとか目標とか、てんで考えていないから、こんな駄文が打てるのですよね」

　幻聴がひどいので、ここで一旦ストップ。「やめろ」「書くな」「終われ」と幻聴のオンパレード。と書いたら「なんそれ」。Why?　「ちゃんとやれよ」とも聞こえてきました。いやー。あー。これ一生続くのかな。これマジで。今、僕は笑っていますがこれって運命レベルの病気ですよね。なんすかこれ。なんなんですかこれ。みたいな。特にブログを書いている時にちょくちょく聞こえてきますね。「もうやめて」とか女性が泣いている声とか。知るか。僕が決めることなので、横から口を出さないでくれませんか。

　「はい。戻ります。年賀らせです。ところで井上さんはなんでいきなり小説家になろうにも投稿しようとお思いになられたのでしょうか。え？　公務員の作文試験で『ブログを続けてきました。毎日書いていたおかげで13万PVを超えました』と書くことが出来て、PV数とか目に見える結果というか、実績のようなものの大切さが分かってしまったから？　noteに投稿してみて良かった？　それで需要はどこにあるのかは分かったものではないと経験できたから？　小説家になろうにも投稿してPV巡回botとかどうでもよくて、実績や結果が欲しくなったから？　ほう」

　自分が言っているように書けばよかった。らせさんに言わせてしまったことで余計に？クエスチョンマークが大量に出てきてしまった。

　要するに結果が欲しくなったのだ。

　幸いにも、カクヨムでしか書いていない分、すなわち、文字でしかブログを書いていない分、どこにでもコピペしてサイトを跨またごうと思っても、容易にできるようになっている。

　文字だけだから。

　盗用とかされないかな。コピペ一つで終わってしまうから、盗用とかされたらそれはそれで大変。対処のしようがない。

　そもそも、そろそろ文字数が多すぎて、または記事数が多すぎて、自分が書いたことすらも、noteに写す際も、小説家になろうにも投稿する際も、もう既に完璧に忘れている。

　自分で自分の記事を盗用している感じ。この一文はかなり危険な受け取り方をされても仕方がないような気がするが、まあ、カクヨムさんは閲覧停止とかいきなりペナルティを課すことは無いでしょう。信じてますよカクヨム運営さん。

　スプラトゥーン3のフェスをやるには眠くなってきた。ヒメグマの為に歩き過ぎた。ああ、健康的。雨も降ってきた。ぽつぽつ雨音は大好きだ。自分が家の中で守られているという特権を感じることが出来るからだ。しょーもないような特権なのかもしれないけれど、雨の中、通勤とかしていると家の中がいかに守られているかが分かる。

　ボボボーボ・ボーボボ全巻とスケットダンス全巻もまだ段ボールから出していない。こんなに楽しんでいいのだろうか。良いんだと思う。『この程度で楽しいなんて……』と同情してくれる人もいるのかもしれないが、この普通、くらいの楽しみだって、僕にとってはありがたく、かけがえのないものだと思っている。

　心がワクワクする、その瞬間を持つことが出来ること。それだけで、人は充分に幸せなんだと思っている。