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笑いのツボが似ている人とパートナーになったほうがいいと思っています。
──『夏はホラー』──
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2023年8月17日(木)。21時29分。
夏と言えばホラーですね。暑い夏もホラーを聞いて涼しくなりましょう。夏の夜長に怪談話で盛り上がりましょう。
というわけで、「20文字以内で語る怖い話」を思い付いたので書こうかと思います。テーマはポケモンカードゲーム。
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「エクバリーリエを床に落とした」
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白カケぇ! 1000万円が半額になった瞬間です。ポケモンカードゲームでこれ以上に怖い事があるでしょうか。
次。
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「N(SR仕様)を108万円で買った」
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これは二ヶ月前のカードラッシュでのお値段です。ポケモンカード全体が暴落した今、2023年8月17日現在のN(SR仕様)の価格、69万8千円ですね。2ヶ月で40万円下がりました。40万円が虚空の闇に溶けました。現実にある話ですよ。これ以上に怖い話があるでしょうか。
ポケモンは怖い生きものなのです。Pokémonレジェンドアルセウスでラベン博士が言っていた真意がようやく分かりましたね。
以上、「20文字以内で怖い話」ポケモンカードゲーム編でした。どちらかと言うとポケカ投資編のような気がしますね。
こんにちは。井上和音です。
今、エクバリーリエ(エクストラバトルリーリエ)のPSA10の値段を見たら848万円まで下がっていましたね。8480,000円。100万円以上も下がるものなのですね。まあ、一生見ているだけかと思いますが。
昨日が濃密すぎる一日を過ごして、ブログの文字数も時間いっぱいまで書いて4000字とかいきましたが、打って変わって今日は特に何もなし。日常ってそんなものだし、人生ってそんなものですよね。
とはいえ、障害っぽいことを一応書いておくと、昨夜は全く眠れませんでした。レンドルミン錠を2錠飲んだ後は自然と眠るのが最近の井上さんの調子だったはずだったのですが、午前1時を回ったところで全く眠れませんでした。
睡眠障害さんこんばんは。君って前触れも無く突然やってくるよね。本当に困るんだよね。
レンドルミン錠を1錠追加しても30分くらい眠れずに、最後にセパゾン錠を1錠飲んだところまでは覚えています。一瞬で朝になり、大変疲労感が残る朝となりました。
大学時代だったら確実に講義はぶっちしていたレベルの体調の悪さでしたが、まあ、もちろん行きました。睡眠導入剤の過剰摂取は行動は出来るのですが、行動しない時、じっと座って姿勢を保つ時などは本当にきつくなります。
単純なる寝不足。しかしまあ。
眠れないから睡眠導入剤を追加。
↓
短い睡眠時間で起床。寝不足かつ睡眠導入剤の効果が残る。
というこの二つのサイクルは地獄ですね。睡眠導入剤を飲んで眠れるかは神のみぞ知るというところが本音なのです。人間にもPCのようにシャットダウン機能がなぜ付いていないのかを高校時代からずっと恨んできましたね。夜に眠れない人間は眠れないのです。本人の努力のしようの無い領域のお話。
仕事中に限界を迎えて、休暇を一時間だけ取りました。休憩室に入り倒れました。
一時間仮眠を取るとだいぶ違いましたね。なんとか生きていけそうな感じがしていました。
今は夜なのでもう眠いですが。今日は間違いなく睡眠導入剤は効いてくれそうな気がします。除湿の効きすぎが原因のような気もしました。改善できるところは徹底的に改善していきましょう。そうやって私はなんとか生きてきました。多分これからも。
ポケモンの話にでも戻しますと、昨日、ソーシャルワーカーさんがポケモンの話にノリノリになって聞いてくださったのです。「1年前の私は、初めてポケモンカードに手を出しました。ギラティナSRを買いました。それで1年後には古物商許可証とか取ろうとしているので、多分これから先の一年後はポケモンカードゲームの大会とかに出ていそうですね」とか言ってみたら、「そうですよ。それでいいんですよ」と仰ってくださいました。
デッキを作るほどのお金がまた無いのですけれどね。しかしながら公式大会とかに本当に参加していそうな気がします。
今、休日とかめちゃくちゃ忙しい感じがしているのですが、これ以上に忙しくなるのでしょうか。自分の思うがままにポケモンカードゲームで対戦するような未来はやってくるのでしょうか。
小学校時代はポケモンカードゲームを一人二役でやっていたのでルールは知っています。エネルギーカードを付けて攻撃するだけです。ロストゾーンとかはよく分かりませんが。
そういったポケモンにどんどんハマっていきそうな未来を言ってみたら、「最近ではカップルでポケモンにハマる人とかも大勢いますからね。彼女さんが無理矢理ポケモンに付いていかなくてはいけなくなるように、振り回すのではなくて。積極的にお互いにポケモンをやる人達も増えてきていますよ」と話してくださいました。
ソーシャルワーカーさんの一貫した願いとして、私にパートナーが出来てほしいと思っているようです。ポケモンと彼女さんの話を聞いて私は大沢たかおさん扮する王騎将軍が腕組して戦況を見つめる感覚になりましたよ。「私に彼女なんて出来るのかねえ」といった感情でした。
実は私は言うほどポケオタでもないのですよ。ポケモンは大好きなのですが、やる暇が無いのですね。Pokémonレジェンドアルセウスもゴールデンウィークにしこたまやりましたし、このまま延々とヒスイ地方を冒険していきたいとも思いました。最高に面白いゲームです。しかし、アルセウスまでは行きませんでした。飽きたわけでもなんでもなく、ポケモンに全てを捧げることが出来なかったとそれだけです。
例えば家庭を顧みずにポケモンだけに夢中になってしまう彼女さんとかが居たらどうなるだろうかと想像するとちょっと怖いです。家庭を顧みずに文字ばっかり打っている人間がそもそもの私で存在しているので分かりますが、何かに夢中になり過ぎている人はパートナーとしては余り者に入りそうな気がします。
時間的な余裕とかもないとパートナーさんが入り込む隙間もありませんよ。
彼女さんが出来るとは思いませんが、もし出来たとしたら笑いの沸点が似ている人が彼女さんになってほしいですね。1年後は街中のポケモンカードGYMでの大会に一人で参加していそうな気がしています。どうなるかは分かりませんが。
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