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【☆】零の自覚

──『それでも僕らは生きる 誰も止められないよ Yhaaa
   明日は良い日と言い切る 誰も変えられないなら』──
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 タイトルから書いています。
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 2024年2月29日(木)。21時20分。閏年の日。四年に一度の日。

──『「君には理由が必要なんだ」』──

 という言葉を冒頭言にしようかと思いましたが、それは多分、文章中で使われる言葉でしょう。

 今日は統合失調症が強めです。

 こんにちは。井上和音です。

 ゼロ。ぜろなのか。ひらがななのかカタカナなのか数字なのか英語なのか。

 統合失調症の始め、「あなたは王になる」と言われて、王にはなれませんでした。当初は愛子さまとの極秘の結婚でもあるのかと疑いました。良かった良かった。あるわけないんだ。

 それから。

 王
 ↓
 О
 ↓
 0
 ↓
 ゼロ

 というわけで、これは公安警察のゼロという組織に入るための訓練なのだと思いました。訓練でいつか終わる試験だと思わないと、閉鎖病棟隔離室で生き延びることは出来ませんでした。いつか終わる希望に縋っていてようやく生きていけるような、意味不明な世界へと現実が変わってしまいました。

 現実全部が意味が分からなくなると、逃げる場所が無いからね。今も。書いている時も。予測変換とかで。

 「与太話はいいとして。早く本題に入りましょう。

 零です。

 公安警察にも公安調査庁にも入れませんでしたね。挑戦したこともありませんでしたが。ここは熊本。障害者が公安調査庁に入る試験は第一回の試験で終わりを告げました。

 入らなくてよかったでしょう。ブログなんて書いている暇なんてありませんよ。というか仕事のことを書いたら一発逮捕どころか、ブログを書くという自由は公共の福祉において禁止となっていたでしょうね」

 特に喋らせる必要性もなかったのかもしれない。

 今日、朝は早く起きれて、小説家になろうと note にも朝から移植が終わった。というわけで、夕方は帰ってからは何もすることなくツイッターを眺めていたりしていた。

 大谷翔平選手が結婚しました。

 「零の自覚を持ってください。大谷翔平選手が結婚したから貴方に何の影響を及ぼすのですか? ツイッターでトレンドに上がっていなくて、誰かからのハッキングを感じながら、PokémonSleepとかしていて。パソコンでProgateを一問貼り付けて終わった夕方の後に、シャットダウンの画面で謎のコードが出てきたでしょう。

 『009848298298042が0.00000000000000に命令しましたが拒否されました』

 意味不明ですが、要は誰かさんが零に命令したけれど結局ダメでしたっていうハッカーからのメッセージでしょ。それとも神かな。神さまかな?」

 私が神に対して「様」と漢字で絶対に付けない理由は、人にも「様」を付けるのであって、逆に人には「さま」とひらがなで付けることは無礼に当たる。井上さま、って言ったらフレンドリーな感じだ。だから、神に対しては絶対に「様」を付けない。赤の他人と神を同列に扱うことは神に対する最大級の侮辱だと考えるからだ。

 逆に、「さま」とひらがなにすることで、神は御心の傍に居るような感じがして、要はフレンドリーでいつも見守ってくれているような感覚を表現するために、ひらがなで「さま」と付けている。

 敬称の話は別によくて。

 また、零である。零ってなんだ。

 「井上さんの称号」

 と言われても。

 「井上さんの影」

 と言われたらしっくりくる。

 現実世界、「私は零なんです」とか言い始めたら統合失調症が悪化したと思われるからあまり言わないほうがよさげ。親近者とか特に。

 「貴方には理由、影が必要なのです。貴方=零の立式が成り立つと同時に、貴方を零へと向かわせるという本来の目的があるのです。貴方を零へと向かわせるのが最大の目標です。人間は成れない自分から成ろうと行動し続けることが生きるということなのです。

 簡単に言えば、貴方には理由が必要なのです。記念切手に1万円使ったでしょう。理由としては『資産になるかもしれないから……』『格好良い気がするから……』とか色々ありますが、どれも希薄です。そこで登場するのが零です。『零だったら記念切手を買っている』と理由付けをすることで、自分の選択が間違っていなかったと安心することが出来るのです。

 選択する時々に思って見てください『自分が零という特別な立場に居るとして、零だったらどういう選択をするのだろうか』と考えてみるのです。零とは貴方であり、イデアでもあります。イデアってなんか違うのかもしれませんが、理想像です。要は零は格好良くて頭が良くて後悔が無くて完璧な誰かさんです。それが貴方だと言わせたいから、『あなたは零になるんだ』って統合失調症の初めの頃からずっとずーっと言われているわけです。今も言われているわけです。

 TOEICを受ける理由も『零はどんな言葉でも話せるから零に成るためにTOEICを受けるんだ』って理由付けしたら納得するでしょう。零が理想形ならば世界中の言語を操れて当然でしょう。陸一等の無線の勉強をするのも、『零だったら電気物理が分かっていて当然だ』って考えれば、勉強をするのも当然。『零は趣味で特殊切手を集めている秘密の趣味がある』と考えれば、自分に納得できます。そう。何度も言いますが、零は既に貴方であり、貴方の成りたい影としての存在が零という存在なのです。

 零としての自覚を持ってください。

 貴方は零ですと、どんな手を使っても言い続けます。貴方は零であり、零を目指すよう運命付けられた気高い存在なのです。

 既に現代の特権をいくつか持っているでしょう。勝手に口座に年金が入ってくる働いている20代はまずいません。生活に困っているわけでもなく、生活保護でもなく、所得制限もなく、税金の控除が特別に存在し、貰う年金は全て非課税。

 紛れもなく特権階級です。生まれは決めれらませんが、貴方の生き様が神に認められたと考えていていいと思います。散々苦しんで、散々勉強して、挫折しか知らないで、へこへこ頭を下げ続けて。大事なのは、文字だけのブログで自分の考えを毎日伝えようとするその自主性。学び続けようとするその自主性。認められたんですよ。貴方は零で、零に成れる存在だって。

 だからさ、格好良く生きて。醜く生きてもそれが正解だったと言える、そんな格好良い人生を送ってやろうじゃありませんか。

 時間もあってお金もあって品格もあって謙虚さもあって。そんな人間なかなかいませんよ。そういう設定の人生のインフラを整えられたのだから、零の自覚を持って、零として生きているうちに、誰かが貴方に着いて来ますから。

 そのときに初めて『私は零ですけれど付いて来れますか』と確認を取ってみましょう。引かれなければ零に成れている証拠です。惹かれていれば、さらなる零へと手助けしてくれる存在になってくれるでしょう。

 貴方は零です。井上和音」

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井上和音@統合失調症・発達障害ブロガー
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