大人は若いときはお金を求め、中年になると権力を求め、壮年になると健康を求める。
2023年7月21日(金)。21時14分。
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メモ:書き言葉には、書いて良いこと悪いこと、変えて良いこと悪いこと、かえって良いこと悪いこと、がある。ピヨピヨピヨピヨ。
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暑い。冷却中……。
涼んだ。
21時42分。
こんにちは。井上和音です。
ピヨピヨピヨピヨってあれです。チコちゃんに叱られるです。「井上えー。○○ってなあに?」と聞かれて自分の口で「ピヨピヨピヨピヨ」って言って「何それ」と訊かれたら「正解のオノマトペです」と言って笑いを誘うような場面を思い浮かびました。
それだけです。
21時55分。
音楽を聴いていました。YouTube Premium に上がっていない曲は自分で YouTube に上げて非公開にすれば何も問題はないのではと思いました。問題は時間でね。YouTube に動画を上げるソフトウェアは持っているのですが、果たして自分で YouTube に上げるだけの時間があるのでしょうか。
その時間に価値を見出すことが出来るのでしょうか。
社会人になってから時間が無い。本当に無い。そして向精神薬を減らして生きることが楽になったというか、元の体力に戻った、かつ、コンサータ錠で集中力などが強くなっているので仕事をしていても生きていくのが楽勝というか。仕事している時間があっと言う間に過ぎていきます。多分、あっと言う間に8月に突入します。あっと言う間に30歳になるでしょう。お風呂場で思い付いた言葉を思い出したのですが、公務員が楽しくなるのは40からというのを思い付きました。どこかの本で読んだのですが、大人の中の時間軸を三つに分けると、若いうちはお金を求めるようです。若いうちは自由を求めるのですね。お金は自由を可視化したものなので納得です。中年になってくると、権力を求めるようになるそうです。人を動かす立場になることが気持ち良くなる世代が中年であり、先ほど書いた40代くらいでしょうか。責任を感じることが楽しくなります。自分のさじ加減で社会に大きな影響を及ぼしてしまうことに一種のスリルを感じるそうです。公務員が面白くなるのは40からという理由は、人を動かして社会のインフラを維持する仕事に就けるのが40くらいからで、公務員の管理職ほど大きな影響力を持つ存在は、民間にはそうそうないプレッシャーがあります。それに大きな過ちを犯さない限りはペナルティもありません。失敗も成功もしてもよい状態の中で、自分がしている仕事で世の中が変わっていく様は仕事をしていてとても気持ちの良いものがあります。
ちなみに大人の中の最終期、老年になると健康と長寿を求めるそうです。いつ死んでもいいと言える人は死から遠い存在だからそんなことが言えるのであって、死が近く病院に長いこと入院している張本人は、「自由に生きている時にもっと自由に生きるべきだった」と生きることに執着を覚えます。もう死ぬのかと悲しくなります。生とは何だったのかを考えるようになります。もうちょっと勉強をしておけば死生観等も学んでいけたのかと思う世代でもあります。最後の最期は、自分が学んできた言語などで世界の平和を望むような書き物を残して死ぬ場合が多いです。不思議と英語で話そうとします。最期に生きた証を遺したいと考えるようです。
人生は思い通りに行きません。
そうでもないかもしれません。諦めるということが人生にはとても大事で、見方によっては今の人生は大富豪と同じと考えるようになれればそれで人生はもう勝ち組にでもなるのではないのでしょうか。
何回か言ったことがあるように思いますが、休日にごろごろしながら本などを読んだりして、プールなんかに泳ぎに行ったりして。これって大富豪になった後も同じような生活を送っているのではと思う時があります。結局やれることはやっているという感じです。あとは人間関係でしょうか。ほどほどに自己主張のあまり強くない人と結婚して子どもでも授かればHappy end. もうおしまいです。やることはありません。ただ淡々と仕事をするだけです。
明日は休みなのですが、友人に報告があって休みなのに仕事のような日になりそうな気がしています。休んでもいいような気がします。ただ、今までの人生で行動してきたことで後悔していることは特に見当たりません。言動で後悔していることは往々にしてありますが。やるの面倒くさいけれど、やってみた後はやっただけの価値のある行動だったと思うことが多いです。障害年金の書類申請とか。相当面倒くさかったですが、自分の力と根気でやり抜けてよかったです。後悔は何一つありません。明日動くために今日は早く寝ます。もう寝ます。行動するために。勇気を出して友人宅を訪ねてみましょう。もう旅立っていたらそれはそれでただの休日をだらだらと過ごしていきましょう。